なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

風呂場

2003年08月01日 | 
の入口のガラスの引き戸が壊れた!!
 ガラス戸って重いし、扱いづらい、なんかヤバイよなあ、と思ってたんですが。適当に立てかけたのが運の尽き、風呂場じゅうに割れたガラスが散乱する事になっちゃって。おまけに足の指の付け根にまでガラスが落っこちてきたもんだ。危うく、足の指一本詰めるとこでしたわ。
 さて、どーしよーか、ってこの期に及んで冷静になってしまう。
 風呂場のガラスの破片を取り除く方法ですが。
 これはね、新聞紙で吸着する、という作戦が使える。風呂場は掃除中で、そのせいで床が濡れててますますヤバかったんだけど、新聞紙で拭うと結構きっちりガラス片が張り付いてくれるんだ。これは、オススメです。
 で、でかい破片の取り扱い法ですが。これは、園芸用手袋を使用すると良いのだ。バラだの山椒だのの棘が刺さらないんだから、ガラスだってOK!
 で、傷は?これはねえ、病院に(といってもドア一枚先)飛び込んで消毒する。なかなか出血が止まらないが、焦ることなかれ。ダ~ラダラ出ても、所詮は毛細血管からの出血に過ぎないのだ。押さえてりゃ止まる(圧迫止血といいます)。結構切ってたが、まあ止血できたから、防水バンソーコー貼って終了。動脈を切ってたら、出血はビュワ~!!と噴出するのだ。でも、それでもとにかく押さえつけていれば、出血量はある程度コントロールできます。知っておく方がいいよね。

 で、泣く泣くトマトハウスに連絡。ガラス屋さんに連絡したら、またガラスを嵌められちゃうと思って。重いし危ないし、これはどうあってもプラ板を嵌めてもらわないと。
 本日、その工事が終了!!割れたのは下側だけど、上側も交換してもらった。最近のプラ板はガラスそっくりなんですね。曇りガラスそっくりにしてもらってああ良かった、すごーく軽くなったし。下側は「割れない」という不透明板に交換してもらいました。ようやっと、安心して風呂に入れるわあ。
コメント
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