
「かたみ歌」を読み終えたら 又 摩訶不思議な世界を覗いてみたくて本屋さんでみつけたこの本

トカピの夜 ・ 生きているうちにしてみたかったのね。
妖精生物 ・ 変なの!包丁刺した後の顔・・・怖いじゃない!飼っている家に幸せを運んでくれる生き物!って言ってたのに、幸せになったのはお母さんだけ・・・?
摩訶不思議 ・ 焼き場の前でわがままね~なんかわかる。
花まんま ・ 初めて行った所で、この角曲がるとあるはずよね~ほら、あったでしょ~・・・なんて事はそういうことだったの?
送りん婆 ・ 居てもいいなぁ~そういう人
凍蝶 ・ ふ~ん そっかぁ~
文春文庫の棚でみつけた朱川さんの本はこれ1冊だけ 直木賞受賞の傑作短編集と書いてありました。
全編子どもの頃の回想・・・読んでいると そういうこともあったんだろうな~なんて・・・
あるわけないよね~ で・も・あったらいいなぁ~と思ったのもある アタタカクナル 不思議なお話。
解説は重松清 あ~

(重松清さん 思い浮かべるのはなぜか カンニングの竹山さん スイマセン!)
作者自身のお子さんが小学6年生の時に読んで涙した。と書いてありました。出てくる子どもたちと同じくらいですものね。
またしても


最後に繋がる運びで驚く 「かたみ歌」 の方が好き。

