先日ロコモコ食べてハワイを思い出していたところ、立ち読みついでに文庫コーナーに行ったらポ~ンと飛び込んできたのが この本!
ハワイは大好きでよく行ったのです。友達に、またぁ~?他にしようよ~なんて言われても、誰か行かない?と誘っては行っていました。
そしてついに誰も居なくなりました。お嫁さんになっちゃったんですね。だ~れも行ってくれなくなったから独身最後のハワイは、おひとり様で・・・あれ!お一人様できていましたね。でもそれは外国の事。外国のお化けは怖くないです。。。
とは言うものの、お一人様はほんのちょっと、すぐに近所のおねえさんが 初海外旅行 なのに一人でやってきました。
この辺りの記憶が曖昧・・・なんでこうなったのか忘れています。
カラカウア通りから1本入ったクヒオ通りにある母の友人のシェアするコンドミニアムに。
ここの警備は厳しいと聞いていたのに 警備の人に鍵を見せて ハァ~イ!とか言って(ハァ~イ!じゃなくてもいいですが、朝昼晩このひとことで。。。)エレベーターホールに入るのですが、後ろにぴったりくっついている人も一緒に入っちゃうんですね。出入りの多い夕方にはドサクサに紛れても・・・
そ~っとくっついているから気配なしでわかりません。エレベーターホールに入ってから、「誰?!」警備の人のところに戻って「あの人連れじゃありません!鍵みた???」そんなことしている間にエレベーターに乗って行っちゃう。まぁ、そこでは絶対にエレベーターはどんなに待っても一人で乗っていましたから危険はなかったのですが・・・
英語はかなりのインチキ英語 ちょうど30年前、そんなことがありました。
この本を読んで、私の人生、今のところ 特に な~んもなかったような気がします。
小説
お母さんが自分からなくなって・・・お父さんのところに来た新しいお母さんは年がいくつも違わず。そんな中今度はお父さんが病気で亡くなって・・・ハワイ
飲酒運転の男に両親がはねられ、ずっとおばさんに助けられながら、たった10歳のお姉さんに育てられた。そのおばさんの結婚式で・・・ハワイ
両親は離婚、お母さんとはいろいろあったけれど、お父さんのガールフレンドとその子どもと一緒に旅行中、作家と会って・・・ハワイ
どれも そっか~!
あとがきには 日本でフラを見学に行って失望した話が ・・・ 大きな声では言えませんが・・・