室内アンサンブル

2010-09-18 19:13:49 | 散策日和・音楽・映画
 本日 室内アンサンブルは音楽祭に向けて仕上げに入りました。
演奏曲3曲のご指導をいただき、弦はピッチを合わせてチューナをみながら正確な音を出してください。

わかってはいるのです。  弾くたびに音が違います。
私・・・相当練習しているんです。。。つもりです。。。

子どもだったら  ビャ~ンと泣くところです。いい年をしてそんなことはできません。○ホーかと思われます。
それに気の強い私は絶対に泣いたりしません。なぜなら気が弱いから人前でなんか泣けないのです。 

さらに感動以外の涙はご法度です。私の中が水不足になりお肌の潤いが・・・な~んて心配をしなければならなくなります。
ですから今日も意味もなくニコニコとステキな笑顔をふりまいて、ステキなチェロをへたっぴに弾いてきました。

まぁ みてて下さい。 内心 今にみてろよ! と、お下品な事を思ったりもしています。

もう熱心に練習にするしかないのです。
朝から晩まで・・・家事、育児(育児は終わっています。)おでかけの合間に頑張るのです。

ステキなマイチェロをステキな私がステキに弾くのです。と、夢みたいな事を言って魔法をかけましょう。

 はっ? 出かけます? 今から? かっぱ寿司? 違う?


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福島県 国の重要文化財 天鏡閣本館

2010-09-18 07:31:41 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島






         



         

 

はじめは有栖川宮の別邸として建てられ、のち高松宮別邸となり、現在は福島県の所有になっている。本館は木造、二階建、八角塔屋付で、ルネッサンス風の様式になり、気品のある、洗練された意匠をもつ。
改造が少く、煖炉や照明器具、天井の漆喰飾りなどもよく残っている。従業員用の別館や、表門もほぼ同時期のものである。文化庁HPより

天鏡閣のいわれ
”明治41年9月、皇太子嘉仁親王殿下(大正天皇)が翁島御別邸に行啓になり、5日間滞在され、その際に 「天鏡閣」 と、命名されましたが、これは李白の句 「明湖落天鏡」に由来しております。”



話には聞いていましたが、やっと連れて来てもらいました。

駐車場から坂道を登り、重要文化財のこの正門をくぐって左に折れるとこの豪華な建物が現れます。

この日は前日が県民の日で、土日の2日間 イベントの最中で賑わっていました。

天鏡閣 の案内は  こちら  です。


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コメント (2)

福島県 天鏡閣本館 中は・・・

2010-09-18 07:29:00 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島
                         客間 

         

         

              

                        撞球室 

         

     

   

             

         

         

              

             

                         食堂 


         
    

     

  

  

「内部は部屋ごとにルネッサンスの意匠をこらして、大変優雅な造りになっています。また、豪華なカーテンやジュータン、そして各室の天井に吊るされた絢爛たるシャンデリアは明治後期における皇族別邸の気品ある豪華さを物語っています。」

お近くに行かれた際にはご覧になってはいかがでしょう。ホントに豪華です。あっらまぁ~!と驚きました。


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