


途中 飲酒運転の件は、えっ!と思いましたがやはり事故りましたね。
そして感動は後半にやってきました。

なにか、ここに凝縮されているような気がしました。
多かれ少なかれ大なり小なりいろんな事があって、似たり寄ったりな事を経験している人も居るわけで・・・私の場合も相当ドラマチックでした。と思っていたのが案外そうでもなく普通だったと気が付きました。
選択したのは紛れもなく私自信ですが、そうさせる何かって、やっぱりあるような気がしました。
「もしもあの世があったなら、僕は白い馬になってきみのところに行くよ。」


終わりがある事はしかと承知しております。そしてじわじわと近付いているお年頃でございます。
だから・・・ だから?




出たぁ~~~




そ・し・て 白い馬は現れました。 馬は一度小さく嘶いて ・・・ そっか~

読み応えのある小説で、読んでいる間はどっぷり本の中にいました。 涙腺壊れた。


