



昭和三十七年、ヤスさんは生涯最高の喜びに包まれていた。愛妻の美佐子さんとのあいだに待望の長男アキラが誕生し、家族三人の幸せを噛みしめる日々。しかしその団らんは、突然の悲劇によって奪われてしまう―。アキラへの愛あまって、時に暴走し時に途方に暮れるヤスさん。我が子の幸せだけをひたむきに願い続けた不器用な父親の姿を通して、いつの世も変わることのない不滅の情を描く。魂ふるえる、父と息子の物語。

良い大人たちが近くにいました。温かく見守る大人が・・・
またいいお話に出会っちゃったわ~と半分ほど読んだ頃 母親が亡くなったのは・・・聞いたね。本当は違うのよ。あとあとわかってしまうけれど・・・
たえ子さんの別れた娘さんがお店に来るあたりから電車では読めません。


親は大丈夫!大丈夫!たとえ家計が火の車になろうとも大学に行くとなればそう言うのです。
年子で進学されたひには、そりゃーもう大変!って、我が家のことはいいんです。。。
地方だったらなおさらの事。学費だけって事はないのだし、悪いやつらがたくさんいる都会に出さなくてはならないのですから、心配のほどはいかばかりかと・・・
そんなこんなで、お母さんがいなくてもあたたかい人たちに囲まれて大人になり、早稲田に入ります。そうこうしているうちに、ステキな出会いがあり・・・離婚経験者で子供がひとりいる由美さん
母親代わりのたえ子さんは言いました。


最後はみんな笑っておしまい。
子供を育てたから・・・じんわりと感動。


そう生きていくには努力は必要だと思った。何もしないで!ってのは・・・できるのかな・・・?できないような・・・
