本・中嶋博行 「司法戦争」

　読書備忘録　



　内容（「BOOK」データベースより）
沖縄で最高裁の判事が殺された。判事はなぜ死なねばならなかったのか。東京地検、法務省、内閣情報室、警視庁、あらゆる国家権力を巻き込みながら潜行していく巨大な陰謀がついに暴かれる。現役敏腕弁護士作家ならではのリアリティ。司法制度を根本から問い日本を震撼させるリーガル・サスペンスの最高峰。


　　　　　　　　　　　　　　　

すごく面白かった。

ぐいぐい読んだけれど、時代が・・・と思ってしまうのは否めない。

電子マネーにしろ裁判員裁判にしろ、そのころすったもんだしていたのね・・・

単行本が出たのが1998年7月
完全主観説・・・女性が嫌だと思えばすべてセクハラになるって説。
証拠さえそろっていればウソつきが勝つ。
アメリカでは証拠の捏造なんて日常茶飯事・・・プロローグで、うそでしょ？と読んでいたから・・・集められた12人の陪審員の実態が・・・

沖縄の刑事のアドバイス
沖縄にはまだ若いうちに行け。シーズン中の沖縄は、恥知らずのバカ女とそれを目当ての男どもが本土から襲来して来る。年寄りの居場所なんかない。年寄りはシーズンオフの冬に・・・とかなんとか・・・

どしろうとにもわかりやすく、ふむふむとか、へぇーとか、ほーとか、知らない世界が楽しめた。

いつも思うけれど・・・分かりやすく書いてあるから楽しめる。

小籠包食べたくない？

小籠包食べたくない？行こう行こうと・・・

上野だけではなく、赤坂にも銀座にも丸の内にもある過門香へ・・・

だ・け・ど・・・やっぱり麻婆豆腐は外せな～い・・・

ついでにビールもグビッと・・・ビンだからいいの。




近所のスーパーに行く時はBBクリームくらいまではやって行くけれど、どこにも出ない日とあらば一日中スッピンで過ごす。

だが・・・

いつ急に電車に乗って出かけなくてはならない事態になるかもわからないから、いつでも外出できる服装と、バッグには必要な物を入れてをセットで用意して、お化粧くらいはしている。寝ているときはしょうがないけれどねって・・・聞いて・・・

えーーー　なんで・・・

あーなるほど、そういうお年頃ってことでね。ふむふむ・・・

スッピンでスポーツウエアから始めるとなると結構時間がかかるよね？

私もそうしよう　　と思ったけれどすぐ忘れるかもね？と言ったら、大丈夫すぐ癖になるから・・・

やはり経験者は違うのだ。

そういう電話は急に入って、すぐ来てください。

そんなときに、えっとー何着て行こうかしら？お化粧しなくちゃ！ドライヤーで癖を取って・・・なんていう時間はないそうで・・・
うっかりそのまま、あわてて出るとそのまま帰ってくるわけで・・・行く時は必死でも帰りはね・・・

そういえば、父の時がそうだった。
あの時、ちとはずかしく電車に乗って、駅からバスに乗り換え・・・誰にも会いませんよぉーに！って反省したんだっけ・・・すっかり忘れていた。

パスコのイングリッシュマフィンでブルーベリーヨーグルト

もっとブルーベリーをのっけてもよかったわ～・・・

　イングリッシュマフィンおすすめレシピ　

ここにはたっくさんのイングリッシュマフィンが・・・どれも美味しそっ！

ま！なんでもOKってことなのです。

そこのスーパーで　お昼に夕方に　おすすめ品　として、いつもより10円ほどお安くわんさか出ている時があるからその時に出くわすと連れて帰ります。

お・い・し・い・から・・・