本・小路幸也 「花咲小路二丁目の花乃子さん」

　内容（「BOOK」データベースより）
元「怪盗紳士」が隠居として暮らし、非番の日にご近所の相談ごとで引っ張りだこの若手刑事も住む花咲小路商店街。ここにはたくさんのユニークな人々が暮らし、日々大小さまざまな事件が起こる。今回の主人公は、商店街で「花の店にらやま」を営む花乃子さんのもとに居候することになった十代の女の子。人々の慶びごとにも悲しみにも寄り添う花屋の仕事を手伝うなかで、ある日ちょっと気がかりなお客さんが来店して―


　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

今回はいじめが原因で高校を辞めて、いとこの花屋さんで働くことにしためいちゃんが主人公

花乃子さんの不思議・・・瞳がガーベラになる。
そんな時、一緒に解決するミケさん、このミケさんの師匠って・・・

そ、セイさんもちゃんと重要な時には出てきて・・・ね。

ベーバナが心の鍵穴にゆっくりカゴを差し込んで、回している。
お花の力ってすごいのね。

お馴染みの素敵な商店街の面々に支えられて、楽しい日々をほんわかりんとおくっている。

そして、ちゃんと収まるところに収まって、みんなが幸せになる予感

ほのぼのとした良いお話でした。

レンタルDVD 「めがね」

何回借りれば気が済むのでしょうネ　

別にへんてこりんな体操がお気に入りってワケではないのですよ。
あそこに泊まってみたいし、物々交換かき氷はあそこで食べてみたいとは思いますけれど・・・

ま！100円だから・・・

私も好きだわ～・・・たそがれ　

黄昏時の空を見て　キュンとする。

ご褒美みたいなもんですわ。

ゴントラン シェリエ ショソン オ ポム と パンメロン

ショアソン　オ　ポム



パンメロン

　コレド室町




実家はちこっとバリアフリー・・・にしたらしい。

2階には上がらないから古いお家のちっこいお部屋は、太ったら動けないねー・・・だって！

太らなきゃ良いじゃないっ！

だからあの時建て替えておけばよかったのよっ！と言いたかったけれど、言ってもしょうがないからやめといた。

お友達が家を建て直し引越ししてすぐに階段から落ちて寝たきりになったとか、あちこちの知り合いのあららをとりあげては、このままがいい！・・・で、そのままの家で滑って転んで骨折して1年も入院していたのにね・・・

あんまりお家にはこだわっていないみたいで、ボロでも慣れているからいいのだそうで、やっぱり現金なんだって・・・

好きなところで好き勝手にしているのがいちばん！
近所のおばあちゃんのたまり場復活だね　

あそこに行きたいとか言わなくなってよかったわ。
本当に行きたいと思わないみたいだから・・・イマノトコロ。

私は、どこの何が食べたいとか、何が欲しいって言ってきたら買って持っていく調達係。
それでいいのだ・・・イマノトコロ