本・中山七里 「ヒポクラテスの誓い」

　内容紹介
「あなた、死体は好き――？」 栂野真琴は浦和医大の研修医。単位不足のため、法医学教室に入ることになった。真琴を出迎えたのは法医学の権威・光崎藤次郎教授と「死体好き」な外国人准教授キャシー。傲岸不遜な光崎だが、解剖の腕と死因を突き止めることにかけては超一流。光崎の信念に触れた真琴は次第に法医学にのめりこんでいく。彼が関心を抱く遺体には敗血症や気管支炎、肺炎といった既往症が必ずあった。「管轄内で既往症のある遺体が出たら教えろ」という。なぜ光崎はそこにこだわるのか―—。 凍死、事故死、病死……何の事件性もない遺体から偏屈な　老法医学者と若き女性研修医が導き出した真相とは？ 死者の声なき声を聞く迫真の法医学ミステリー！

生者と死者
加害者と被害者
監察医と法医学者
母と娘
背約と誓約


　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

「あなた、死体はお好き？」

アメリカから来ているキャシー先生はいきなり聞いた。
そりゃぁお返事に窮しますよね・・・

単位が足りないと言うのは・・・まぁそうだったのだけれど・・・法医学教室には送り込まれたのね。

そして、埼玉県警の小手川刑事。

「管轄内で既往症のある遺体が出たら教えろ」なぜ光崎はそこにこだわるのか？という事がことがね。

事故や病気で亡くなっても、もしかして？って思ったらあきらめないってこと？

そんなことって本当にあるのね。死者の声を聞く・・・

代理ミュンヒハウゼン症候群・・・前にも何かで読んだ事があった。その時そんなことって本当にあるの？って思ったんだっけ・・・

「パパは人を轢いたりしないよ」あきらめなかったの。
すごいねー偉かったねー凪沙ちゃん。

あら・・・法医学教室に残っちゃった。


難しそうな法医学のお話を分かりやすく興味がわくよう書かれていたのか。興味を持った。

富士山・・・♪

昨日の富士山・・・たそがれどき



今朝の富士山


ちょっと前にすごく素敵な富士山をみて、カメラを持って飛び出したんだけれど・・・カメラが動かない。

あらやだフィルム入っていないわ！って一瞬思った昭和の人。

なんてことはなく充電中でした。

そのときの富士山は、ベレー帽を斜めに被ったみたいな雲が出ていてとても素敵だった。

あんな富士山初めて見た。
惜しいことをした。
そんなもんで、いつもの富士山

週末はまた荒れるらしい・・・困ります。

ランチパック宇治抹茶クリーム＆つぶあん

そうだわっ！これはふたつ入っていたんだっけ・・・

ひとつトーストしてみよう　・・・って思っていてそのまま食べた。




スーパーで・・・

袋につめていたら、アンケートお願いできますか？

ずいぶん断られていたから、私のところに来たらやったげよー・・・って思っていたら、来た。

色々応えて、ここのお店以外はどこで買い物しますか？

生協です。

理由を教えていただいても良いですか？

はい、いいですよ。家まで持ってきてくれますから・・・

終了

お隣にいた人が、家はねぇ生活クラブとらでぃっしゅぼーや。ちょっと高いけれどね。アンケートやっても何もくれないのね？って・・・
あーそうですねー・・・って、一応言っといた。

そんな日はすんごい風が吹いていた。