大阪の旅 お食事1日目・・・五感・カカオティエゴカン・ぼてぢゅう

2018-11-04 07:39:24 | イケフェス(生きた建築ミュージアムフェスティバル)大阪の旅




イケフェス参加建物 新井ビルの「五感・北浜本店」でランチ



 五感風ガレットオムレット 



セットのデザート



コーヒーはポットで

建物見学をした時にはスルーしていた。
が、お食事できるとわかってまたやってきた。北浜サロン





ホテルの真ん前のなにやらおいしそうなお店みっけ・・・

気が付いたらここも五感だった・・・「カカオティエゴカン」



 MontBlanc Chocolat et Abricot  ・・・モンブランだね。

そして夜は 🚈 地下鉄に乗って・・・

えー行くの?昨年の夜も行ったお店で街中歩くのも大変なくらい大混雑だったからさ・・・お年寄りはちょっとねー!



で、こちらに・・・







食べたものは昨年と全く同じものだった。



到着日・・・
早朝3時半起きで来ているから、とっととホテルに帰ろう。

大混雑の道端にしゃがんでお食事中の団体さんや、たばこをポイ捨てする人混みを避けながら、小競り合いを見て見ない振りして、お巡りさん一人も見かけなかったねと、地下鉄に乗りホテルに帰った。



本・山崎ナオコーラ 「偽姉妹」

2018-11-04 06:23:00 | 図書館本 読書備忘録 
偽姉妹 (単行本)

 内容紹介
私、お姉さんたちとは別に、姉妹になりたい人ができたの――まったく新しい家族のつくり方を模索する、山崎ナオコーラのポップで自由な家族小説!
あるとき3億円の宝くじが当たった真面目で地味な正子(35歳)。
当せん金で『屋根だけの家』という風変わりな家を建て、イケメンの夫・茂と息子の3人で暮らしていたが、茂の浮気で離婚。
シングルマザーになった正子は、姉妹の衿子・園子と暮らすことに。ただ、姉妹同士の共同生活に息苦しさを感じはじめた彼女は、奇想天外なアイディアを思いつく。
結婚に〝離婚〟があるのなら、姉妹だって別れたり、新たに作ったりしていいのでは――?
まったく新しい姉妹像から、現代の家族観を揺さぶる、山崎ナオコーラのポップで自由な家族小説。

               

 読書備忘録 

不思議な浮気をするご主人
もしかして、それこそが浮気・・・

嫌いになってはいないけれど、もっと姉妹になりたい人が現れただけ・・・
そして姉妹喫茶店を始める。

赤ちゃんだった由紀夫が・・・おー大きくなったね。
そりゃぁ百夜もあぐりも年を取るはず・・・

そして、屋根だけの家を設計した小田切と百夜、何だ!その会社!セクハラ、パワハラひどいじゃないをやめた真琴と由紀夫。

最後がとってもとってもとっても素敵だった。

そしてなぜか昼田とハッコウを思った。

★★★★★