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間違えて下りた階段の先にお店があった。
あー・・・ここにあったのね。
だからと言って次に行けるかというと・・・
だいぶ迷って外に出てきたもんで・・・💦
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今読んでいる小説に 死後離婚 の事が書いてある。
えーーー!そんなことできるの?
できるの!
夫と同じお墓に入りたくないとか、あちらの家族や親戚とは付き合いたくないとか・・・
「姻族関係終了届」というものがあるそうで、妻側から出されることが多いらしい・・・いわば死後離婚。
私は長男の嫁だけれど夫側の家族はあれよあれよとバタバタといなくなり、義母は自分の姉妹はあまり良く思ってはいなかったから、私たちが付き合うことはしなくていい。ってことで、親しくはしていなかった。
なので私はいわゆる死後離婚することはないけれど、もし、夫がその家族より先にいなくなっていたとしたら、「姻族関係終了届」は・・・
夫側の親戚はもともと少ないから、私たちの結婚式の時は人数はあちらに合わせるよう言われ、相当減らし義理を欠いたと父が嘆いたくらい。
だからあちらと切れてもどうってことはない。
テレビなどで一族の集まりをみていると、祖母の代で終わったな~と思っている。
兄弟少ないし、結婚していなかったり、子供が居なかったりで・・・ま、そんなもんでしょ!
もっともその本を読まなかったら知らなかったし、夫が先にいなくなっていたら呑気に読書なんかしていられなかったと思うから、複雑な思いでもあります。
この小説では夫の死後、隠し子がいたことがわかったのね。
人の数だけ物語があるから、似ているかもしれないけれど同じことはないわけで・・・
いろいろあります。
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昨日は11.22 いい夫婦の日だった。
だから何だっ!とは我が家の事
どっか連れてってくれたり、どっかで何か食べさせてくれたりといつもしているから・・・
だいたい物を欲しがらないから、私!
だから何かあげよう
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うっかり花束なんか持って帰ってきたら、もう死んじゃうんじゃない?なんて思う。
だからなんにも・・・それでいいのだ!
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