ナポリタン と ピスタチオ
毎回ここに登場してはいないけれど、気が付くとこのふたつを連れ帰っている。
BMIと適正体重 に数字を入れてみた。
変わらず普通体重と出た。
ただし・・・適正体重にしたければ あと 1㎏ 減らさないとね・・・と出ました。
そんなこと気にしない。
1㎏くらいはちょっとしたことで増えたり減ったりするから・・・
同い年の従妹が太りすぎです!と職場での健康診断で言われ生活改善指導に基づき痩せたら次から次へと病気になった。
だから、まずい!と元に戻したらそれから定年退職まで何十年も大変健康にお国の仕事をして、今でも元気に過ごしています。
子供の時からおデブだったから、大いに痩せたときに体力なくなって、声も出なくなったのには驚いた。
なんかさぁ、検診の結果で面接すると、みんなに同じこと言っているのよね。
私の唯一の自慢・・・でもないけど
子供達の小学校の入学式に来ていたスーツが着られたこと。
ただし、デブったかどうか気になるときにちょいと着てみただけ。
だから、着ていく所ないし、ハイヒールはとっくに捨てちゃっているから夫婦喧嘩したときに捨てた。
私・・・喧嘩すると整理整頓始めるの、そして物捨てるの。
そうでなくても捨てるけれど・・・
物があるときは仲よく暮らしているんだと思う。ぷっ!
そのスーツは、36年前・・・
姑がもう着られないからいらないとくれたシャネルのスーツ!
お好みはレオナールという姑とは趣味もサイズも全く違うから、もらったままホッタラカシテいたら、スーツは直してもらって着ているか?と、着て行くところもないのに何言ってんだおー・・・
ついでがあるからと、持っていくときは一緒に姑が行って、いいところのはお直しがきくからいいのよね・・・と店員さんとしゃべっていた。
あっちこっち詰めたり、丈出したりしてもらって、私が行くお店だったら2着買えそうだなぁーってくらいかかった。
引き取りは買い物ついでに母と行った。
お代金は姑が出すって言っていたのに未払いだったので自分で払った。
クリーニングでの染み抜きもあったから 大損したー!とぼやいた。
そして初めて立ち入ったデパートのシャネルのお店はそれが最初で最後となった。
母は、あーたいらないっていうの好きじゃない。なんでもらった?まだ言えないかぁー・・・時がたち、これあげる!には、着ないからいりません。使わないからいりません。とは確かに言っていたっけ・・・
そしてお直しシャネルスーツがデビューしたのは長男の入学式、引き続き翌年次男の入学式・・・ま、そんなこと。