作品紹介・あらすじ
言葉が少しずつ集まって語り始めようとしている。まだ書かれていないこの本はきっと小さなものと静かなものについて書かれた本になる──。夢のつづきと物語の始まりの小文集。
読書備忘録
なんという素敵なおはなし・・・
ぜいたくな時間でした。
始まりは、なんだなんだ!?
どっぷりはまって、え?もうおしまい?
そういえば最近小雨経験が少ないのよね。
そうそう、詩集のはなしで学生時代新宿駅でよく自分で書いた詩集を売っている女の子を見かけたっけ・・・
機械がぼくの父でした。・・・が、すごくいい。
記憶が曖昧なのは、人間が進化しているのかも?・・・これまたいい。
少しのあいだ空に浮かぶ時間・・・私、水に浮かぶの好きでした。海だともっとよし、そして日焼けする。ぷっかり・・・
あとがきもよかった・・・
★★★★★