



アフタヌーンティーのバーゲン品!返品不可のトイレの蓋カバー・・・自宅のトイレにはサイズ違いで使えなかったからこちらで・・・ぴったし!


電球のガラスのカバーをお掃除しようとしたら 割れた! もう20年近く経っているし、薄いガラスだったから、そろそろきたらしい。
なくてもそれなりに可愛いから、なくてもいいんだわ。むしろないほうが・・・そのまんまにしておきましょう。
そうだ! 北欧風にしよう・・・って、あるのはイケアで買ったいい香りのするろうそくだけ。、電気を消してろうそくだけってのもなかなかいいですわ。
山奥でも、昼間はちょっと動くとうちわの出番がありました。こんなのあったのね・・・



テラスの木はところどころガタがきています。ボロボロ

私がこのテラスに出るのはご法度です。ついうっかり踏み外しめちゃくちゃにして、私もめちゃくちゃになるからです。



今回は諸般の事情により 草刈まさよさんはお手伝いできません。どらどらと、たまに上から眺めては、がんばってるね~と、まっぴるまから映画三昧!と言っても、今回のTSUTAYAさんはこの2本だけ。
なのに 「マザーウォーター」 は何度見たでしょうね。大変気に入りました。こういうの大好き!



「すいか」 も 「かもめ食堂」 も よかった。 でも今回 TSUTAYAさんはからっぽでした。 買ってっ!



こんなに大きいインディアンの羽飾りのような毛虫を発見し、いい年をしてキャー!なんて叫んでみました。
我が家の小山は4軒で持っていますが、家が建っているのは我が家だけ。皆さん一度はお会いした事はあるのですが、未だに建ってはいません。
この小山に行くのに手前の小山を通るのですが、そこがお見事な緑のトンネルになっていて狂暴な笹やら何やらがマイカーを攻撃します。バッサバッサと・・・助手席で思わず避けるババひとり・・・
管理人さんに、我が家が言ったって言わないで下さいね。穏便に穏便に。と念を押して・・・その旨やさしくお伝えくださいませと お・ね・が・い ♪ 了解いたしました。ご近所は仲良く。と言っても我が家で~す!とバレバレなのですよ。その先に家は我が家しかありませんから・・・
たまにテニスコートでお会いしますからね。管理人さんがいるのですから言いにくいことは管理さんから どーぞ。
「道にはみ出している枝を、ちょいと切っては下さいませんかの~」 きっと 「はいは~い!」 と、次に行った時にはきれいさっぱりしていることでしょう。
門扉のある高級別荘地ではありませんから・・・それに管理費も え? それだけ・・・? の世界です。
だいたいは自分達でやるのです。特別にして欲しいことがあったら実費でお支払い。ほぼ自然のまんまの所に家が建っています。よく見ないとわからないから隠れ家にいいかもね。って、特に隠れる事情はありませんが、そんなところです。お安い物件が出ているのを見ては チッ! なんて思ってもやらないですよ。





大切な誰かの面影は、いつも後悔の記憶の中…。月光の差し込む観覧車の中で、愛する人々と束の間の再会を遂げる男を描いた表題作ほか、繰り返せない時間の哀歓を描く短篇集。『小説新潮』等掲載を単行本化。

一つ読み終わるごとに・・・静かで、ちょっと寂しく、せつなく。振り返って後悔したり。。。それぞれ色々な立場の人のお話。
この年になって読むと、やるせない気持ちが先にたち、次に来るのはじんわり


こういうことって避けて通れないから・・・かかわった人の分だけあるから・・・この先どれだけこういう思いをするのか・・・そのとき自分はどうなのか・・・やさしくなろっ!
どれも感じるところはあったけれど、表題の 「月の上の観覧車」 と 「ゴミ屋敷モノクローム」 がとてもよかった。
若い頃読んでいたらどうだっただろう・・・こんなに心にしみたかな・・・
最近 涙腺が詰まっちゃったかぁ? って思っていたけれど、そんなことはなかったのね。











2度目




どれも美味しくペストリーはサックサク、ハードパンも。。。ってことで、やっぱり高原の家に行く楽しみのひとつになったのは変わらず・・・です。
佐久にはもうひとつ美味しいパン屋さんがある事・・・知っています。今度は・・・







あと1時間待ってあげたら濡れずに学校行けたのにね。



そうそうこの季節はねむの花が咲いているのです。さっそく、ねむの木街道 と言うかどうかは知りませんが、通ってみました。向こうに見えるは 浅間山です。
この通りは高原に家から ちゃたまや に行く道です。が・・・今回 ちゃたまや はお預けです。
ほとんど動いていませんから ガマン です。
食べたら動く、動いたから食べる・・・訳がわかりませんが、きっとそういうことなのです。ですから次回はやっぱり ちゃたまや のダブルシューが食べたいのです。
そのころ、この道を通ってもお花は咲いてはいないでしょう。



涼しくなって始めたつもりが、ひとまわりしたらユデタコになっていた。まだまだ暑いんです。って、まだ7月でしたね・・・





ねむの花は、関越道で埼玉に入るところの河原にもたくさん咲いていました。

一緒に入ったお母さんの子供だってわかったから、

あんまりびっくりしちゃったから、中のお母さんがあわてて出てきて謝ってくれたのです。
いえ、どういたしまして・・・と大人の対応をすればいいものを、なにを血迷ったか 「遊んでくれてありがとう。」 なんて、何を言っているのだろう・・・すっかり変なおばちゃんになってしまった。
はずかしいから一緒にエレベーターに乗らずに、お外をもうひとまわり・・・と思ったら、あ!鍵~・・・

あらまっ!鍵を忘れましたね~と開けて差し上げて、お礼を言われたら、またしても 「おやすみなさ~い!」なんて言っちゃったね。そしたら 坊ちゃん、まだ寝ないよ~。
おやそうかい、じゃ、さよなら~・・・子供は早く寝たほうがいいけれど、まだ7時じゃ寝ないね~・・・









涼をもとめて信州に行ったのに・・・町はかなりの暑さ


山奥の高原の家はさすが山奥だけあって涼しく、夜は普通に掛け布団をかけて寝るほど。
うぐいすとほととぎすの声で朝が来て、しゃわしゃわとせみの音で昼が来て、ひぐらしも混ざって一日が終わります。
この連休は室内アンサンブルがないから、高原の家に行って高峰高原を歩くはずだったのです。が・・・
”しょがないですね

それにしても暑いです? おかしいんじゃないか? 熊谷あたりで温度計は40度を越え、初めてそんな数字を見ました。もっとも車の温度計ですけれど。
そんなこんなで良い天気! 浅間山は美しい姿を見せてくれました。
こんなことをしていたらすぐそばに台風が・・・明日からは大荒れですか・・・







最新の電子辞書にえいやと24000円を払ったら、品物と一緒にうたぐりぶかい自分がついてきた。アジアン定食8NZドルで寛容に触れた。人助けにと出した1000円には今も怒りが収まらない。生きていれば自然とお金は出ていって、使いすぎればサイフも気持ちもやせるけれど、その全部で私は何を買ったことになるんだろう。家計簿名人のカクタさんが、お金を通して人生の謎に迫る異色エッセイ。「Google ブック検索」より

電子辞書 24000円 ・・・ 欲しいと騒いでいて未だに自分のはもっていない。
海外旅行でひと言もしゃべらないで、印籠のようにジャーン!と電子辞書でやってみたらどうだろう。
理想的中身 40000円 ・・・ 昔を思い出して、大いに笑えた!!!

記憶 9800×2 ・・・ あー
日光のお宿ね! 確かに当たり外れはありますね。アルバイトをしていた奥さんからちょいとお話は聞いていましたから、と言っても20年ほど前のことになりますが・・・
いろいろ あるのよね~~~ 楽しいエッセイ


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どこから読んでもおかしな日常。宮田珠己のエンターテインメント日記。「Google ブック検索」より
そして



「深煎り」 ではついに一戸建てにお引越し。でもやっぱり スットコランドからは離れずに・・・
7/16・・・最高っ!

7/23・・・笑っちゃ悪いと思ったけれど・・・娘さんっ! 大きくなるまで日記読ませてください。
10/17・・・同感!
我が家のローンが終わるのって○○歳っ!


経済的に大変そうなことが書いてありますが、ち~~~っとも大変そうじゃない!ってのがいいです。
似ている・・・一箇所に住んでいるのって結構飽きます。。。実家にはお嫁に出るまで30年近くいましたけれど、転勤族の妻となり、すっかり根無し草のような生活をしていたら、ほぼ2年ですっかり飽きる人に仕上がりました。
宮田さんのお宅も予定が未定で中止・・・子連れのお出かけは確かに予定がたちませんでした。
予定を話そうもんなら、興奮してかどうか知りませんが、お熱を出す。しかも半端ないお熱。絶対に連れ出せないほど。
だから、我が家では息子の事をイベント小僧と呼んでいました。
イベント小僧と判明してからは、すべて極秘に。荷造りなんか見られてしまったら、どこ行くの~? いつ行くの~? ワーイワイッ!と、お熱を出す準備を始めますから、すべて内緒!
イベント小僧が朦朧としているうちに、さっさと出発。気がついたときは遅いのよ。お熱出す暇なく連れて行きました。
「深煎り」まえの日記にも触れていましたが、福知山線脱線事故の電車に乗っていらしたのですね。大根山のポスターをじっくり見ていなかったら・・・
出会いは 「ときどき意味もなくずんずん歩く」・・・やっぱり御茶ノ水 丸善 でしたよ。 書店のポップが気に入って連れて帰りましたもの。何度も再版だそうでおめでとうございます。
これでずいぶん引き込まれた人がいるのでしょうね。
これからもご活躍を期待しております。楽しいひと時をありがと~


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いつだって前向きに後ろ向き!人気エンタメ・ノンフィクション作家が綴る脱力日常記。「Google ブック検索」より

タマキングの日記 WEB本の雑誌に連載していた日記を単行本化したものです。家族のこともたくさん書かれていて、タマキングの奥様はさすがにタマキングの奥様と言う感じで、娘さんはどうやらとても面白そうです。
作家の日常・・・面白いことがポンポン浮かんで文字にしているのかと思っていたけれど、案外苦労しているのだ!それにまじめ。
2008年12月30日の日記には 「日本中の屋根に太陽光発電機を取り付け、すべての高速道路に振動発電機を取り付け、その他潮汐発電でも、地熱発電でも、小水力発電でも何でもどんどん取り付けて、そこに雇用をうみだせばいいじゃないか。きっとみんなそう思っているはずなのに、それを邪魔しているのはいったい誰なんだ。原発星人か。」

テレビでどこかのスタジアムだったか忘れたけれど、ジャンプして発電する方法を見たときに・・・あ!これ、いいじゃないっ!
あちこち人の集まる場所、学校や電車、なんかの集会・・・始まる前にいっせいにジャンプして、本日の発電の一部とします!ってのもありなのかな~なんて思ったのですが・・・スポーツクラブでただエアロバイクを漕ぐ!なんなら発電しちゃえばぁ~

そして、たぶん恵方巻のことだと思うけれど・・・2月2日の日記には 「節分になると太巻きを太陽に向かってがぶりつくとかなんとか。関西の習慣だというが、関西に生まれ、22歳まで住んでいた私はそんな話、聞いたことがない。とてもうそくさい。きっと何者かが仕組んだ罠だ。」
これ、ホント!スーパーの品出しパート時代に方位を聞かれ さぁ?何するんですかぁ~? って時に 恵方巻やっ!知らんのかい! に、やっぱり大学進学時に東京に出てきていた関西出身の奥さんが 知らんっ! と、言っていたのを思い出した。読んでいて笑えた、そしてためになった。
続編は「深煎り」です。


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兜沼資料室(旧兜沼郵便局舎)■概要・見所
建物は1934(昭和9)年に建築された旧兜沼郵便局舎兼住宅の局舎(1981[昭和56]年まで郵便居として使用)で、1992(平成4)年6月に部分改修し、豊富町郷土資料室兜沼資料室として一般公開しています。
【歴史的建造物/北海道大学建築史意匠学研究室・原朋教】
1903(明治36)年、梅村庄次郎以下12戸の岐阜団体が兜沼に入植し開拓を始めました。豊富町の歴史はここから始まりました。庄次郎は1927(昭和2)年に郵便局を開設、同9年に梅村幸久三が建物を新築しました。正面のデザインは地名にちなんだ「兜造り」をモチーフにしていると思われます。「兜造り」とは寄棟屋根の一部を垂直に切り落とし、そこに開口部をとる方法で、関東甲信越地方に多く見られる民家の形式。旭川の養蚕民家もこの形式です。現在は郷土資料室として定期的に開館しています。
[建設年]1934(昭和9)年[構造]木造1階建 北海道文化資源データベースより




町に入ってまず目に付いたのは この





豊富町には日本一の高層湿原「サロベツ湿原」があります。













開店して2年。店員は2人。「リサイクルショップ・カササギ」は、赤字経営を2年継続中の、ちいさな店だ。店長の華沙々木は、謎めいた事件があると、商売そっちのけで首を突っ込みたがるし、副店長の日暮は、売り物にならないようなガラクタを高く買い取らされてばかり。でも、しょっちゅう入り浸っている中学生の菜美は、居心地がいいのか、なかなか帰ろうとしない―。「Google ブック検索」より

ヒノキとサワラの違い・・・葉っぱの裏の白い模様が、ヒノキはY で サワラはX のかたちをしている。。。
ー秋ー 南の絆 と ー冬ー 橘の寺 がとてもよかった。
「向日葵の咲かない夏」を読んだときはこの人ってちょっと・・・?って思ったのだけれど、この作品はサクサク読めて春夏秋冬 はぁっ!?って黄豊寺の住職が登場して面白い。

池井戸潤さんの「下町ロケット」 が授賞作に決まりました。








天塩川歴史資料館(旧天塩町役場)■概要・見所
「赤レンガ」として親しまれてきた旧役場庁舎を整備し、平成元年に新たに生まれ変わったのが天塩川歴史資料館です。昭和26年の建築以後、酷寒の歳月に耐え続けてきた堂々たる風格の建物の中で、道北開拓の拠点として発展を続けてきたまちの歩みが甦ります。
「川と海のくらし」「原野のくらし」「街のくらし」などの歴史的展示、「知を啓き、次代を拓く」とした教育・文化資料、姉妹都市であるホーマー市関連の「北方圏への夢」のテーマ別に展示により、多くの人々が天塩の歴史を振り返り、そして明日を考える「学び舎」として活用されています。また、約300万年前と推定される世界最古のコクジラ化石「テシオコクジラ」も展示されています。
【歴史的建造物/北海道大学建築史意匠学研究室・原朋教】
風格と重量感あふれる外観には、かつて造材で名をなした町民の気風と、終戦後の復興に向け他町村に先駆けてまちづくりに取り組んだ意気込みが感じられます。北海道の役場庁舎には珍しいれんが造の建物で、野幌産のれんがを積むために役場の職員を動員し、わずか11ヶ月で完成させました。建設中に公募され決まった町章を見上げながら中に入ると、かつて天塩川を往来していた、地元舟大工による長門船が迎えてくれます。北海道文化資源データベースより

お時間の都合上、中の見学はいたしませんでしたが、街なかにど~んと現れました。


「レッドチェダーチーズを生地に練りこみエグモントチーズをのせて「輪」の形に焼き上げました。」と・・・
チーズ好きにはたまりませんほど チーズの世界です。チーズと書いてあってもちょっとだけってのもありますけれど、こちらはチーズがたっぷり

「お客様のアイディアで誕生した人気商品です。」とも書いてありました。






好きでエアコン使わず扇風機ひとすじで引きこもっているわけではありませんが、こんなギラギラ続きだったら、軟禁でよかったかもネ
これが




なんでも自分に都合のいいように考えるのは、たぶん 特技のようです。
それに

ご迷惑をかけている皆様 ごめんなさい。

全治2ヶ月 人によって早かったり遅かったり・・・ふ~ん
こんな小骨が・・・なんて思っていたから大いに反省!小骨だろうが大骨だろうが私の物は全部大切なのです。
落ちついた生活・・・心がけましょうね。大慌ては禁物!もう若くはないのだからぁ~~~

手の小指が内側によってきていたから、こんなのは何ですか

老人性 に ギョッ!


特に心配ありません。で覚醒しました。

