本・群ようこ 「三人暮らし」

2011-07-04 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

        三人暮らし

 作品の紹介
マサミ、25歳。そろそろ家を出たいけど、母親がうるさくて踏ん切りがつかない。そんなとき、高校時代からの友人ミホからハウスシェアをもちかけられた。ミホの同僚リョウコも誘い、築26年の一戸建てで始まった三人暮らしは、家事分担も近所づきあいも、はじめてのことばかり―。幸せな暮らしを求めて、同居することになった女性たちが紡ぐ夢と現実。いろいろあるけど、ちょっと羨ましい十の物語。「Google ブック検索」より

 ホント・・・羨ましい。
家を出たのは結婚する時!こういう経験がなかったから 損した 感じ!
正直、売れ残りと言われていた時に一度や二度出た話だったけれど、そういうのいいよね~!で終わっていたのです。

「うちの大黒柱」は用心棒が居るみたいだし、のっけからいいなぁ~が始まった。

「噂の三人」は、売れ残りが話していたのはきっとこういうことだったのかな?と、思い・・・ 

「バラの香り」 はほのぼのでいいなぁ~、こんな出会いがあったらいいよね。と・・・

楽しく読めました。。。

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