



マサミ、25歳。そろそろ家を出たいけど、母親がうるさくて踏ん切りがつかない。そんなとき、高校時代からの友人ミホからハウスシェアをもちかけられた。ミホの同僚リョウコも誘い、築26年の一戸建てで始まった三人暮らしは、家事分担も近所づきあいも、はじめてのことばかり―。幸せな暮らしを求めて、同居することになった女性たちが紡ぐ夢と現実。いろいろあるけど、ちょっと羨ましい十の物語。「Google ブック検索」より

家を出たのは結婚する時!こういう経験がなかったから 損した 感じ!
正直、売れ残りと言われていた時に一度や二度出た話だったけれど、そういうのいいよね~!で終わっていたのです。
「うちの大黒柱」は用心棒が居るみたいだし、のっけからいいなぁ~が始まった。
「噂の三人」は、売れ残りが話していたのはきっとこういうことだったのかな?と、思い・・・
「バラの香り」 はほのぼのでいいなぁ~、こんな出会いがあったらいいよね。と・・・
楽しく読めました。。。
