ポンパドウルのパン チョコドーナツ

　　　　　　　　　　　　　　　　　けちけちとっておいた　　　ドーナツ　　です。

　　　　　　　　　　　　 　　　　　ドーナツ食べたのは久しぶりです。おいしっ！　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お取り寄せ　

こんなことやっておりますが、もう孫がいてもいいお年頃なんです。　

あれ？　ペットボトルの蓋が開かない！　うっそ～　　ちょっとかたすぎじゃないですかぁ～？　どういうこと　　夫や息子にちょっとあけて！って言えるうちはいいけれど・・・

以前のお仕事で、こんなこともできなくなった・・・とおいおい泣かれたことがあります。　　

そんなことお隣の人に言えば良いじゃない？って思うのは私の育った所のことで、そんなことでわざわざピンッポ～ン♪はできないんです。と。
じゃ！ご近所にお願いしておきましょうか？　いえ、いいです。そうですか。といいつつ、それとなく担当者からご近所にお願いしておいたら、なんとなく声がかかってお願いしやすくなった。。。
そうなの、どう声をかけていいかわからない。そんなこともあるのです。優しい人ってたくさん居ます。

でも一人になった私はきっと、1階のロビーまで持っていって、すいません。開けてください。って管理の人に言うんだろうな～・・・

お手ごろワイン

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　『薔薇と光のフランス人画家「アンリ・ル・シダネル」小さな幸せ』　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011年7月23日(土から11月6日(日)まで

　　　　　　　　　　メルシャン軽井沢美術館はこちらの美術展を最後に閉館するそうです。

　

以前買って来てみたところ、美味しかったからまた・・・お値段も飲み口も気に入っていたので　



　ジュースみたいに甘くて美味しいからと言っても　・・・　　ワイン　　ですからね。　　

　　

旭川のホテル

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旭川グランドホテル　



前回の旭川旅行でとっても気にいったホテルでしたから、またまたお世話なりました。やっぱりとっても良いホルでした。だからもし・・の時はきっとまた。

　　　　　

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中国料理　桃源

　　　　　　　　不自由じゃなかったら街に出てお食事するところでしたが、今回はホテルで

　　　　　　　　　　　　　　　

とりあえず　ビール　昼食が遅かったから夜はこんだけ

麻婆豆腐　に　小籠包　空になっているものは　海鮮あんかけ焼きそば　で少しだけ取り分けたのが写っています。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　デザートは　　マンゴープリン　　

　　　　　　　　　　　　　　　


翌朝のお食事はバイキング　　いくら　　は食べ放題でした。カメラに気がついたときにはパンだけが・・・ほうれん草とにんじんのパン

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　お食事も充実していました。だから　・・・

　　　”小春日和♪ ときどき信州”にお越しいただきありがとうございました。　

増毛の歴史的建造物

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　萌本線の終着駅　増毛駅

増毛まで鉄道が開通したのは大正10年。現在の駅舎も開通と同時に建てられたものですが残っているのは半分。奥の部分。



　　　　　　　道内最大最古の現役木造校舎　増毛町立増毛小学校　は昭和11年建築



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　駅前の三階建ての旅館



　　　　　　　　　　　　駅前から延びるきれいな通りにあった　歴史的建造物

明治から昭和初期にかけての建物があり道北では唯一といっていいほど歴史的な町並みを残しているそうです。







　　　　　　　　　　　　　　　　　国の重要文化財　旧商家丸一本間家　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

「丸一本間家（初代・本間泰蔵）は明治8年から増毛町弁天町1丁目において雑貨店を経営していましたが、明治13年大火に被災し、家財を失いました。しかし直ちにこれを復旧し、この地の将来の発展を見込んでさらに敷地を拡大し、呉服店舗、雑貨店舗、酒造蔵、居宅倉庫などを防災的な構造を視野に入れて着々と工事を進め、明治35年には丸一本間合名会社社屋中枢部を増築、初期建設のすべてを完了しました。その後昭和初期には社屋であった旧雑貨店舗を木造新社屋に改築、近年は老朽した文書蔵や木造属舎を撤去するなどの改変はありましたが、建物の外観や内装はほとんど明治35年のものが維持されていました。」ホームページより



　

稚内から留萌を通って旭川へ行くドライブでしたが、ちょっと増毛によってみよう！

駅前の案内所の前には自転車が並んでいたので貸自転車もあるのかな？って、入り増毛の案内をいただいてきました。ていねいな　「早分かり　まっぷ」　もあってゆっくり時間をかけて町を散策するには　いい　マップ　です。

北海道は広いでしょ・・・ちょっとよっただけなのに、こんなにいいところに出会えました。

今回は松葉杖トラベラーですからね。思うように私だけ動けません。大したお荷物ですから・・・そのうち普段の私に戻ったら　また　でっかいどう　にやってきましょう。　

　　　”小春日和♪ ときどき信州”にお越しいただきありがとうございました。　

ポンパドウルのパン モンブラン

自然解凍ですからお皿に乗せてちょいと置いといたら　・・・　うまそ～っ！　しまった、まだ居たか　

それではと　ハンブンコ　にしていただきました。おっウメー・・・これは栗だな！　モンブランだって言ったでしょ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お取り寄せ　

室内アンサンブル

　　　　　　　　　　　　

骨折前のアンサンブル！　このときは骨折していたのに気にもとめずに参加していたのでした。そして次回は新曲・・・って聞いていたけど行けなくなっていたのです。

どうやら8月からは行けそうだな～なんて思ったから、始まる前に伺って楽譜をいただいてきたのです。

この楽譜なら、初見なんて屁のカッパ　って人ならいいのだけれど、♭3つでしょ～えっと～～～で、初見なんか無理！

そしてまたもや　時間。
1時間も間違えて早々と行ったね～・・・あれ、誰も居ない！今日よね～？ボードで確認しても間違っていない。みんな遅いわね～・・・

お仲間に電話中に気がついたのですね。
「今日来るでしょ～？」と、言った瞬間に、しまった間違えたのはこの私っ！　

楽譜いただいて帰るだけなら1時間あれば行って帰ってくるところ2時間近くも・・・こういうこともあります。ってありすぎだね～OLの時はちゃんとしていたんだけどな～たぶん！　錆びたねじがどこかに落ちているはず・・・

そんなことは良いとして、さっそく明日から、ではなく月曜日から練習です。　

この2ヶ月、いろんなことはしょってダラダラ生活していたから、いろんなことが面倒くさくなっています。
別にそんなことしなくても大丈夫なのだ！ってことがわかったから・・・ダラダラしていたって夜になれば寝れば良いし、朝になったら起きてダラダラしていていればいい。そしてまた夜が来る・・・何もしなかったとしても朝も来るし夜もくる。
でも何もしないのももったいないし・・・でも面倒・・・そんな感じ！　

だからお尻ひっぱたいて、ハイヨーシルバーってやらないとだめなのよね。で、誰も私のお尻なんかひっぱたいてくれないから、自分でひっぱたいて走り出すしかないのですよ。　　　

思ったんだけど　骨折前って、日がな一日何してたんだろ？　私！　なんか笑っちゃう。。。

　再生記念日　　なんて作って目標でもたててみるのもいいかもね。

　

北海道 旧花田家番屋

　　　　　　　　北海道留萌郡小平町にある　国の重要文化財　旧花田家番屋　です。





　　　　

　　　　　　　　　

　

　



花田家は、明治38年頃、当地の素封家、花田伝作氏によって建てられもので、最盛期には18ヶ統の鰊定置網を経営する道内屈指の鰊漁家でした。当番屋は道内に現存するものでは最大の規模を有しています。

大ニシン漁家だった花田家のこの番屋はその本拠として、5ケ統の漁夫の外船大工、鍛冶職、屋根職等総勢200人前後の人を収容していたそうです。

昭和46年（1971）に国の重要文化財に指定されました。

お隣には　道の駅おびら鰊番屋（みちのえき おびらにしんばんや）がありその建物は旧花田家番屋に合わせて古い木造の建築物風に建てられています。


　にしんで思い出した　ソーラン節　ってこのあたりの・・・？

むか～しむかし小学生のころ・・・年寄り旅行に連れて行かれたときに、どこだったか忘れましたが　（忘れるほど旅行に連れて行かれていましたのでね。）　地元の民謡大会とか言うのがあって飛び入りで孫仲間の一人が、コブシころころ唄ったら案の定決勝まで行っちゃって、チーちゃんとそのおばあちゃんだけ残して帰って来ちゃったって事がありました。私の同級生でチーちゃんの姉のイトちゃんはなぜか帰った。
結局優勝なんかしてトロフィーと記念品を持って帰ってきたのだけれど・・・そのときに唄ったのが　ソーラン節　
ヤーレンソーラン　ソーラン　ソーラン　ソーラン　ソーラン　ハイハイッ　にしん来たかとカモメにとえばぁぁ・・・
一番は今でも唄えます。年寄り旅行に民謡はつきもんでしたから　すり手？して手拍子うっていました。

番屋の目の前は広い海！　眺めていたら　誰も居ないのをいいことに、うっかりソーラン節をうたっていた。

今のソーラン節は金八で、私の知っているのと・・・？

　　　”小春日和♪ ときどき信州”にお越しいただきありがとうございました。　

ポンパドウルのパン アマンドシトロン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　爽やかな　ペストリー　

　　　　　　　　　　　　　　　　　甘いのかと思ったら　甘酸っぱい　　でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お取り寄せ　

ポンパドウルのパンがよく登場しますが、お店にいけない事情ができ、ひょんなことからお取り寄せをした所、とてもよい状態で送られてきて、解凍したらとってっも美味しくいただけたので、ハマッタ　ってわけです。ってことですので、まとめてお取り寄せして、ケチケチいただいておりますから、これからもちょくちょく登場いたします。

本・小川洋子 「ブラフマンの埋葬」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　図書館本　

　　　　　　　　　　

　作品の紹介
ある出版社の社長の遺言によって、あらゆる種類の創作活動に励む芸術家に仕事場を提供している“創作者の家”。その家の世話をする僕の元にブラフマンはやってきた―。サンスクリット語で「謎」を意味する名前を与えられた、愛すべき生き物と触れ合い、見守りつづけたひと夏の物語。第32回泉鏡花賞受賞作。「Google ブック検索」より

　犬？・・・胴回りに比べて明らかに短い4本足？　腕にすっぽり収まる小ささ？　リス？　ひげはいいとして、水かき？　それがブラフマンを名づけられた、美しく泳ぐ動物で、長いこと水にもぐれるのです。・・・住み込みの管理人に拾われた・・・何だろう？

ふんわり　ほわ～ん　ブラフマンと走る森や泉の景色が美しい。

雑貨屋の娘が車に乗せてと来なければ、ブラフマンは・・・読み終わって我が家のうさぎのココアを眺めた・・・

小川洋子さんの作品　不思議な魅力があります。次は～・・・と探してしまいます。


　あの時以来、毎日のようにヘリコプターが飛んで行くけれど・・・近くに来て　突然　ヌッ！　と現れる。
天使の梯子から現れたときは　神々しいものを感じた。

ときどき信州 お気に入りのお食事処

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐久の草笛　



　　　　　　　はまり物は　　　くるみ蕎麦　　　くるみだれにつけていただきます。

きっとたくさんお蕎麦屋さんはあるのでしょうが、気に入っちゃっいましたからね。　　　高原の家に来た時の恒例となっています。一度は必ず来ます。
佐久平駅のすぐそばですし、この界隈は近隣の市や町からお買い物やお食事にって場所ですから、いつも混んでいます。
最近は知恵がついてきたので、開店と同時に入ることにしています。
バイクがわんさか止まっている事があります。ツーリング・・・もーほんとうに～楽しそうなんだからぁ～　
こちらのお店の大盛りって、本当にこれぞ大盛りっての出てきます。oh！大盛り！をぺろりと食べて出発ですね。　

でも・・・事故は気をつけてください。今回も高速の渋滞のひとつはバイク事故でした。以前の仕事でバイク事故の怖さを知っておりますからなおさら・・・何でも事故は怖いですけれど。みんなで気をつけなければいけませんね！

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　そして　洋食屋さんの　　　　トーマス　　

　御代田のカリン通りにあるお店　開いていれば入ります。　　　　ふわふわオムライス　　



　　　　　　　　　ぱっかりすると・・・　キャーおいしそ～・・・美味しいんです。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして　　パスタ　　も



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご馳走様でした。　

ココから・・・

始まりは　ココ！　ココに右足薬指を激突させ骨折！　どう見たってぶつかるでしょ？　って聞いても、だ～れも、そうだね。なんて言わないのです。　何でっ！？と・・・だってこんなに出っ張ってんのよ。。。

　　　　　　　　　　　　　　

そもそも室内アンサンブルに行くのにチェロを持たずに出たわけで、あわてついでにこの始末・・・フルートアンサンブルにフルート持たずに出かけたことだって何度も。
はて？私は本日どこに何をしに行くのでしょう？楽譜の入ったバッグを持っていそいそと・・・途中で気がつくだけまだ　マシ　なのです。

お買い物に行ったのにお食事だけして、じゃ！またね～♪　違う違う・・・

魚屋さんの店先で、お宅もお魚？ううん、家はお肉。・・・肉屋さんあっちだよ。
　
割引券もらったからランチ行く？行く行く～！すかいらーくの割引券を持ってデニーズに行く。

ダイエー行くけど乗ってく？と言われたから広告チェックして行ったらヨーカドーの駐車場に入る。違うよ！

PTAのお茶当番で準備万態　ぜんぜん知らない人が来た。あらやだ午後からでした～。

銀行に行ったら浮き輪にはまった女の子が座っていたから、あら、○ちゃん、これからプール？お母さんどした？・・・携帯なんかない時代、一緒に待っていたら、来た来た。子供忘れたね～。その銀行で記帳しようとしたら機械が受付けない！そんなこと言ったって、それこの銀行の通帳じゃないよ～

海外旅行から帰ってきたら引き出物が届いていた。頼まれ仲人忘れてた。

駅までバスで行ったのに帰りに自転車置き場で自転車を探す。奥さん今日自転車で来た？あ！バスでした。逆もしかり・・・自転車で行ってバスで帰る、翌朝自転車がない！と大騒ぎ。

私とかつてもお仲間たちのお話。。。こんなお話まだまだあります。

そしてまた・・・なんだぁ～その腕は・・・　今度は何した！？

このアザは～～～あそこで～～～。。。ったく、だれもそんなところにぶつからないだろ～！　そっかな～？

確かに・・・子供の頃、誰も落ちないドブに、ちゃんと落ちていました。角を曲がるとドブだから気をつけるのよ～。は～い！とすっ飛んで行って、ドボンっ！

お祭りの時は2枚　浴衣が用意されていました。そしてだいたい2枚目も着ていました。だから今回の事故（？）母も弟達もち～っとも驚きませんでした。いくつになっても！と呆れていたようで、ま！らしいわね・・・と。

スポーツクラブのプールで泳いでいた頃、背泳ぎで　手　骨折した人がいました。何でまた？　とは思いませんでした。　いつかやるな！　だって普通旗が見えたらスピード緩めるか、もうすぐプールの縁だなって思うと思うんだけど・・・最後までブルンブルン泳いでいるんですもん。そして必ず、あ！イターイ！って言うの。だから　・・・　
乾燥室で顔なじみのおばちゃんたちと目撃したんだけれど、あーやっちゃったね。なんともないといいけどね・・・

何でこんなことを書いているかというと・・・なんとなくいろんなことがぽわぽわと浮かんできたのです。

通院日、もう来なくていいよ～。なんて言ってくれるかと思ったけれど、「もう一度見せてください。」それでよければもう来なくていいよ～なんて言い方はなさいません。先生ですから・・・

「長くなりましたけれど今度で最後になると思います。たくさん歩いてみてくださいね。」

あの～ちょっと重たいものを持っても大丈夫ですか？　どのくらい？　だいたい10キロくらいです。　
あーお米ですね・・・いやお米ではないのですが・・・そうですね、今度レントゲンとってからにしましょうか。はい、わかりました。

それからまだ治った訳ではないですからね、治りつつあります。同じところをぶつけたりしないように注意してください。と、腕の大きなアザをみていた。この人は～・・・またぶつけてるよ～と思われたね。

歩く気満々なのに頭が先頭切ってさっさと行ってしまい、体が後から待って～とトコトコついてくる。とっても変っ！　そうさ変に決まっている！指先を使わずに足全体でぺたぺた歩くようにご指導の下しっかり言うことをきいていたのですから、歩き方忘れています。　
ウォーキングシューズだとすたすた歩けるのに、普通の靴を履いたら・・・ロボットのようになるんですもの～トホホです。　いつになったらパンプス履けるんでしょうね。

リハビリの先生は大丈夫すぐに戻ります。まだ若いですから・・・え？若い？あー確かに・・・ちょいとまわりをうっかりみたね～。

全治2ヶ月！　もったいなかったわ～って言ったら、母が　
「そんなもん骨折しなかったとしても、どこかでなんかしでかしたのよ。結果は一緒なんだから！もう決まってるの！」　
出ました！　なんにも信心していないおっかさんのお言葉。　

今度骨折したら、はずかしいから他の病院に行こっと！　またっすか？　なんてことは思ったとしても言われないでしょ。
○カなことをたくさん聞いてもちゃんと答えて下さるいい先生ですから、あんまりご迷惑は・・・って先生ですからいいんです。お仕事ですからね。患者が気を使うことはないのです。
でもきっと思われるでしょうね。と、言っといてきっとまた行く。でももう骨折しないからさ・・・たぶん　

　　　”小春日和♪ ときどき信州”にお越しいただきありがとうございました。　

本・よしもとばなな 「どんぐり姉妹」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　図書館本　

　　　　　　　　

　作品の紹介
姉の名はどん子、妹の名はぐり子。突然の事故で奪われた、大好きだった両親の笑顔。気むずかしいおじいさんの世話をしながら、学んだ大切なこと。苦しい時間を姉妹は手をとりあって、生きてきた。とめどなく広がる人生で、自分を見失わないように。気持ちが少し楽になる居場所、それが「どんぐり姉妹」。「私たちはサイトの中にしか、存在しない姉妹です。私たちにいつでもメールをください。時間はかかっても、お返事をします。」―メールは祈りをのせて。ネットが癒やす物語。「Google ブック検索」より

　反省して感動しました。こんなにいいお話を・・・なんとお礼を言って良いのやら・・・いいなぁ！こういうお話。
どん子さんとぐり子さんは本名だったのですね。そんなところも書かれていますが、ちょっと不思議なぐり子さんがとてもいい。そうね、それでいいのよね。そうそう。。。
やすみさんのメールあたりから、どんどんひきこまれました。麦くんとぐり子さん・・・

収まっている写真も　ホー？ホッ？　何いってんでしょうね・・・いいんです、とっても。

読み終わって私は・・・まぁ、私のことなんかどうでもいいんですけれど　

オロロ～ンと鳴く オロロン鳥

　　　　

羽幌町に入ったら大きな鳥が出迎えてくれました。ペンギン？　オロロン鳥でした。　
鳴き声が聞きたくて港まで行ったのですが・・・帰ってから調べたら・・・そういうことでしたか。

　

「オロロン鳥…って知ってますか？ウミスズメ科の海鳥で、日本では北海道羽幌町（はぼろちょう）の沖にある天売島（てうりとう）でのみ繁殖しています。「オロロローン」と鳴く独特の声からオロロン鳥と呼ばれています。1938年、北海道の天売島では約4万羽のオロロン鳥がいたとされていますが、2003年にはわずか3つがい19羽しか見られなくなってしまいました。
　そして今や環境省が発行する「日本の絶滅のおそれのある野生動物（レッドデータブック）」に、オロロン鳥はもっとも危険とされる「絶滅危惧1A類」として記載されているのです。「SAVE ORORON」をテーマにオロロン鳥を救うために私たちに出来ること…みんなで一緒に考えてみませんか？」

　　　　　　　　　　オロロン鳥／ウミガラス★SAVE ORORON　　ホームページより


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この子はたくさんいるんだけど・・・



　　　”小春日和♪ ときどき信州”にお越しいただきありがとうございました。　

中国大陸料理 過門香

　　　　　　　　　デザートなのにトップに載せた　過門香の　　マンゴープリン　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　お飲み物は・・・？　まっぴるまから　　　生で

　

　　　　　　　空心菜の炒め物　　　　　　　　　　　　　　　　　重慶式麻婆豆腐　

　

　　　　　　　　上海小籠包　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　担々水餃子　

　

空心菜はこちらのお店では必ずいただきます。上海で食べたのと同じに美味しいから。

麻婆豆腐は、かなり辛いですが、調整しましょうか？　とおっしゃってくれたのに、言うこと聞かないでそのままでいいです。　　本当に辛かった。
　
　すいませ～ん！白いごはん下さい。　　

この辛さが病みつきになりそうなくらいおいしかった。　 　　　また行こう　　

本・梨木香歩 「エンジェル・エンジェル・エンジェル」

　　　　　　　　　　

　作品の紹介
コウコは、寝たきりに近いおばあちゃんの深夜のトイレ当番を引き受けることで熱帯魚を飼うのを許された。夜、水槽のある部屋で、おばあちゃんは不思議な反応を見せ、少女のような表情でコウコと話をするようになる。ある日、熱帯魚の水槽を見守る二人が目にしたものは―なぜ、こんなむごいことに。コウコの嘆きが、おばあちゃんの胸奥に眠る少女時代の切ない記憶を呼び起こす...。「Google ブック検索」より

　　コウコの今とばあちゃんのさわちゃんの少女時代が交差して・・・
初め、何これ？　どこに飛んだ？　コウコにコウコ　天使や悪魔や呪い　
熱帯魚ってそんなことする？　最後はちょっと残酷ね。

隠し引出しから出てきた　大鷲の翼の天使は・・・「エンゼル様。私、天使様がほしいわ、ツネ」

読み終わって　解説者はどんなことを書いているのかとみてみたら

「エンジェル　エンジェル　エンジェル」はからくり小説である。

そういうことですか・・・

ところどころ　　途中でやめずに、イッキヨミ　したってことは不思議な魅力があったのです。きっと・・・