




言葉って大切なのよね・・・だらだらくどくど書かなくても短くてちゃんと伝わる言葉って。
言葉でお仕事されていらっしゃる方ですから、やっぱりすごいです。
ほぼ日 に ほぼ毎日行っております。そっか・・・がいっぱい。それを集めたこの本にはそれがギュッ!と詰まっています。
奥様は樋口可南子さんなんですよね。美しすぎません?
その美しすぎる奥様、愛犬のブイヨンが吼えてあんまりやめないとき、糸井さんが「うるさい!」と叱ると、「あなたがうるさい」って言うんですって・・・
とっても楽しい





3連休初日・・・だ~れもいません。

ってことで、いる人たちがいない。ってことは洗濯掃除が終わったら全部自分の時間。
平日は、それはそれでそうなのですが、休日はいるはずの人たちです。それが、いないの。

で、お昼はどうしましょ~♪ と、ほんの5分のスーパーに出かけて見つけたシュークリーム・・・予定外

こういうことをするから、あるもので済ませましょ~♪ と冷蔵庫を開けたのだけれど


お昼はサンドイッチ・・・レタスにはびっくりするくらいお高い値段がついていたけれど、レタスの入らないサンドイッチなんて、地下にもぐらない地下鉄のようなもの。

で、夜はどうしましょ~♪ この際せっかくだから時間は全部自分のためにつかってやろうじゃない

そうだ スーパーカキフライ を食べよう。お米を研いで予約スイッチをポンッといれ、えーいっ!味噌汁だって作っちゃえ、ついでにキャベツも刻んでおこう! 12時。。。
これで準備万端整いました。お昼のサンドイッチを食べたら好きな事だけ、好きなだけ・・・




こんなことをしたり、こんなことをして、おやつにシュークリームをいただいて、夜はスーパーで買ったカキフライを温めて ごつぁんです。グータラ主婦の一日~♪







昭和三十七年、ヤスさんは生涯最高の喜びに包まれていた。愛妻の美佐子さんとのあいだに待望の長男アキラが誕生し、家族三人の幸せを噛みしめる日々。しかしその団らんは、突然の悲劇によって奪われてしまう―。アキラへの愛あまって、時に暴走し時に途方に暮れるヤスさん。我が子の幸せだけをひたむきに願い続けた不器用な父親の姿を通して、いつの世も変わることのない不滅の情を描く。魂ふるえる、父と息子の物語。

良い大人たちが近くにいました。温かく見守る大人が・・・
またいいお話に出会っちゃったわ~と半分ほど読んだ頃 母親が亡くなったのは・・・聞いたね。本当は違うのよ。あとあとわかってしまうけれど・・・
たえ子さんの別れた娘さんがお店に来るあたりから電車では読めません。


親は大丈夫!大丈夫!たとえ家計が火の車になろうとも大学に行くとなればそう言うのです。
年子で進学されたひには、そりゃーもう大変!って、我が家のことはいいんです。。。
地方だったらなおさらの事。学費だけって事はないのだし、悪いやつらがたくさんいる都会に出さなくてはならないのですから、心配のほどはいかばかりかと・・・
そんなこんなで、お母さんがいなくてもあたたかい人たちに囲まれて大人になり、早稲田に入ります。そうこうしているうちに、ステキな出会いがあり・・・離婚経験者で子供がひとりいる由美さん
母親代わりのたえ子さんは言いました。


最後はみんな笑っておしまい。
子供を育てたから・・・じんわりと感動。


そう生きていくには努力は必要だと思った。何もしないで!ってのは・・・できるのかな・・・?できないような・・・



図書館のお隣のお店がたくさん入っているところで・・・あーイタトマだー・・・
イタリアントマトはむか~し昔、イタトマとか言ってケーキを食べに行っていた。
その頃はお店がたくさんなかったから、わざわざイタトマ行く? って、行っていたのに今はあちこちで見かける。
で、発見! 買うつもりはなかったけれど、あーイタトマだー・・・ってみていたら、いらっしゃいませ。していただいたから、あ!どうも・・・


と言ったものの・・・お散歩の時は、お買い物をするつもりじゃないからお財布にいくら入っているかわからないのです。でも小銭入れには500円くらいあるでしょ?お札も一枚!シフォンケーキ代金 525円 はありました。

帰り道、お財布にお金が入っていなかったらどうしたかな?なんて思ったけれど・・・きっと、すいません。お財布にお金入れてくるの忘れたから又来ます。って言ったんだろうな~
やだ、これ、ここに引っ越す前のスーパーでよくやっていたことだった。と、思い出した。
今はそんなことありません。マイレージ貯めているから、こちらのスーパーはカードです。
と、べらべらとどうでもいいことをしゃべっておりますが、いつもどうでもいいこと書いているから・・・
久しぶりの イタトマのケーキ。
シフォンケーキの中には生クリームがたっぷり入っていてと~っても美味しかった。
今度図書館にお散歩行く時は、ちゃんとお財布の中身を確認してからにしましょ!

フルーツがはみ出ているシフォンケーキもありましたもの・・・



お散歩は図書館まで・・・
朝のうちにその場マラソンで1万歩終了。図書館まで寄り道しながらお散歩して約6000歩。
持っている万歩計はちょっと揺れただけでもカウントしちゃうから数えながら歩きます。
一人だから、おしゃべりすることもなく誰にも邪魔されずに数えられます。結構正確

年末に借りた本は途中でやめた2冊を残して完食!ではなく完読。延長することなくこの日すべて返却。
読むのがなくなっちゃったから早く始まらないかな~と、図書館が始まるのを心待ちにしておりました。

予約していた本の準備も出来ました。ってメールも来ていたから、早速お散歩がてら行ってきたのです。
地元でのお散歩は図書館くらいしか行かないな~そしてついでにぐるぐるしてくるだけ・・・カメラは持たない。
北風の強い寒い一日でした。
図書館に入ったとたんに汗が噴出しました。一生懸命歩きましたからね・・・別にホットフラッシュと間違えられてもいいんだわ。そんなもんとっくに終わっております。





木造ワイン醸造所
1904年に建てられた、現存する日本最古の木造ワイン醸造所であり、「山梨県指定有形文化財」「経済産業省 近代化産業遺産」にも指定されている「旧宮崎第二醸造所」を、ワイン資料館として開館しています。


シャトー・メルシャン ワインギャラリー


JR勝沼ぶどう郷駅下車~シャトー・メルシャン・ワイン資料館・・・ここまでタクシーで。運転手さんはやっていないと思いますよ・・・やっていませんでした。
誰もいません。年末です。。。せっかくタクシーで連れて来ていただきましたが、さっ!歩いて戻りましょ!駅まで歩きましょ!とは言ったもののずいぶんと駅からは遠かったのです。
降りたタクシーで戻ればよかったと言いながら歩くしかないので歩きました。
街並み散策しながら行き当たりばったり・・・とりあえず景色を見ながらタクシーで来た道をぷらぷらと戻っているだけ。
12/29


復路8区までテレビで見てから、さ!行きますか?でお出かけです。丸の内でぷらぷらお店をのぞいて油断していたら出遅れ・・・とりあえずここで・・・
ヘリコプターが飛んでくるから先頭の選手が来るのがわかります。

お気に入りのこの場所だけどよく見えません!東洋が駆け抜けてから次の選手が来るまでに場所を移して・・・

どこかいい所はないかな~で見つけたところ・・・何というか特等席のようなところで応援できました。 明大の鎧坂選手です。毎度のことですが、あっという間に駆け抜けました。

応援する人々 東京駅に向かうのは明大OB


あとどのくらいで竣工なのでしょうね・・・東京駅です。

丸ビルのイベント 今年の大河みたいですが見ないから知りません。



丸の内から八重洲に移ってお食事は東京駅が見下ろせるこの場所で・・・




駅伝終了後は日本橋のデパートで恒例のお買い物・・・高島屋、三越と梯子して・・・
三越のこの場所を曲がってゴールです。今度はここでどうでしょう?


往路はテレビでばっちりみていた。今年は東洋大で決まりそうだね。と・・・
沿道では東農大がかけて来た時、一段と声援が飛んだ。あちこちで農大来たぞ、農大!がんばれ~~~と。
東京に戻ってきてから行き始めた箱根駅伝、その頃は母校の応援で来ている人たちが多かったような気がします。そんなに早く行かなくてもゴールで見ることができました。
今は年々ファンが増えごった返しています。が、箱根駅伝を見に行かないと年が明けた気がしません。なんたって若者が頑張っている姿はすてきです。母校の選手・・・今年も頑張りましたね。







NY、東京、パリ。アスリートのその後を描く、三つの都市を走る物語。

三浦しをん・・・純白のライン・・・ニューヨーク
そうですか~ニューヨークマラソンってそうだったんだ。
就職活動で自己PRが急に馬鹿馬鹿しくなって本音を言ったら採用された小さな不動産会社。
明日出発っ!と社長命令で初海外がニューヨーク。しかもニューヨークマラソンに出場しろと・・・戸惑いの中、社長はツアーに申し込んであるから大丈夫と、ひとつの条件を出す。
もともと学生時代は長距離選手・・・社長の娘の教育係だったのよね。途中まで一緒に走る。娘とのその後が気になる終わり方でした。
マラソン出発時のトイレが流しソーメン状態だったとは・・・ギョッ!
あさのあつこ・・・フィニッシュ・ゲートから・・・東京
周りが見えなくなって呼ぶと飛んできちゃう。子育て中いちばん注意したこと。やっちゃったね。これは一生後悔しますね。。。男友達っていいなぁ~・・・
これがいちばんいいお話だった。フィニッシュ・ゲートで待つ!
近藤史恵・・・金色の風 ・・・パリ
帰国一日前に走りましたね。パリで・・・
読後感は爽やか~~~・・・読んでいる季節は秋 これまた爽やか・・・

そして走ってみたくなった。42.195キロ







思わぬ幸せも、不意の落とし穴もこの道の先に待っている。どこから読んでも、何度でも、豊かに広がる10の物語。誰もが迎える、人生の特別な一瞬を、鮮やかにとらえる森絵都ワールド。

10の短編
藤巻さんの道・・・藤巻さん 片付けられない人だった。。。いつまでも苗字で呼んでいたけれど、ついに亜美といいましたね。
クジラ見・・・

思い出ぴろり・・・ギョッ!見えちゃうのね。
母の北上・・・どういうこと?と思っていたら、そういうことでしたか。なんかわかるような気がする。

65才であと30年? 過去の思い出から逃げ回るより新規の思い出を構築したほうが建設的! そっか・・・まだまだじゃん私。よーしっ!と思った。
こういうお話を読むたびに よーしっ!と思っているのだけれど、何か始めたかな?始めた始めた。
ちょっと停滞しているけれど、別に今更それで何をしようなんて思っているわけではないから、ライフワークでいいの。って思うことにしている。だからあれはどうした?って聞くことだけはやめておくれでないかい!
異国のおじさんを伴う・・・表題になっているこのお話 すごくよかった。
ひげ人形 しかも巨大 持って歩いている人がいたら聞いてみよう。リンツの方ですか?


ロンドンのパディントン駅のエスカレータを降りたところ、クリスピークリームドーナツの前でスーツケースの上に座っていたパディントンベアーが懐かしくなって、ロンドン旅行記から探して貼ってみました。



今年も無事に家族が揃いました。うれしい限り。
ほんの数日早いお誕生日のお祝い ・・・ デパートは二日からだからケーキはエキナカ エキュートで。
去年はどこのケーキだったかな?って遡ったら・・・ま!まったく一緒!突然帰ってくるからこういうことになるのよ。とにかく おめでとう



窓口で、たっぷり入っているはずなんですけれどひっかかったんです。と言ったら、どらどらと機械で見てくれた。
「お客さん改札出ましたか?」
「はい!・・・あ!

「あーそうですか・・・じゃ〇円いただきますね~。」
「はい、どうもすいません。」
「地震すごかったですね?」
「あーやっぱり地震でしたか?足元すくわれたみたいにだったから、地震かなと思ったけれど、みんな知らんぷりだったし電車も走っていたから、やっぱり私だけがおかしいのかと思ったんです。地震だったんですね。」
「すごかったですよ。奥さんがおかしかったんじゃないですよ。」
なんてことをやさしい駅員さんとお話して脱出成功

前にいた人、聞いてんの!そして大笑いしてんの。酔っ払いか? 終わったらとっとと出てくださいっ!
家に帰ったら、さっきの地震、お部屋のインターフォンから ”30秒後に震度4の地震が来ます。” と流れたんだよ。と感心していた。
えー



うちはまだだから・・・もしかしたら、おばあちゃんになれないで朽ち果てるかも・・・

そういえばその年賀葉書・・・年末あちこちうろうろしていたけれど、あちこちの駅前にあるチケットショップでお安く売られているのを見ましたよ。
値段がだんだん落ちてきて、最後に見たときは45円になっていた。
民営化・・・ノルマがあるのかな? なんて思ってみていたけれど、使わないものを買って、安く売って・・・損は個人・・・?
母の友人が、年賀状いるなら孫が持っているから分けるよ~って、そういうことかな?郵便局にお勤めだから・・・
