紅玉を開けました。
ジャムのストックがなくなりそう・・・そろそろお取り寄せの時期
昨日は暑かった。今日も朝っぱらから暑いです。
洗濯物を干している間に、最初に干した薄手の物の端っこが乾いている。
これからは毎日、暑い暑いと過ごすのだろうね。
ここは少しは高いところだから、日が沈むと涼しい風が入ってくる。
まぁまぁ・・・
以前北欧ツアーでご一緒した大阪で料理屋さんをされているご夫婦が、大阪でも夜はクーラーをきっていたと・・・
高層マンションで海に近いからとても涼しい風が入ってくると・・・
もう行くところはなくなっちゃったんじゃないですか?ってほど海外に出ていらしたので、たまにツアーで行くと、会えるかな?なんてことを話している。
もっともこちらはめったに行かないから、会える確率はほとんどない。
会えたら楽しいなぁ~~~って、予定もないのにほざいている。
上からみたら、ぬぉー!あれは何っ!きれい
近くに行ったらすごくきれい・・・なのでパチリっ!
お花の名前はよく知らないから調べた・・・アガパンサスの花?らしい・・・
全体を写すとね、どこの何者か?なんてことがわかっちゃうから、って、誰も興味はないだろうし、わかったとしてもどうってことない人間であるのだけれど・・・接写っ!
この前まではツツジでピンクピンクしていた大きな中庭・・・次から次へとお花が咲くからとても美しい・・・たまにカナヘビ登場して子供たちが驚いている。
うちの坊ちゃんたちが坊ちゃんだった頃のポッケからは、おせんにキャラメル、チョコレートではなく、カエルにミミズ、ダンゴ虫・・・免疫出来ました。
その中庭を抜けて駐車場へ行き、車でランチに・・・
冷たいポテトのスープがとっても美味しっ!
ビシソワーズ
ほら肉汁・・・
ってしたつもりが、食べ散らかしのようになってしまって・・・
お昼ご飯はまずい私飯よりソトショクはどうでしょう?
誘った・・・
夜は仕事がらみで こんなこと・・・さてと
内容(「BOOK」データベースより)
読みかけていた本が、―ない。思い出さないほうがいい記憶が―よみがえる。別の世界との隙間に入り込んでしまったような。見慣れた風景の中にそっと現れる奇妙なものたち、残された気配。怖い日常。芥川賞作家が「誰かが不在の場所」を見つめつつ、怖いものを詰め込んだ怪談集。
窓
マイナス一
鈴木さん
台所の窓
まるい生物
文庫本
雪の朝
蜘蛛
雪の夜
電話
二階の部屋
ホテル
古戦場
足音
桜と宴
光
茶筒
ファミリーレストラン
三叉路
山道
影踏み
地図
観光
喫茶店
幽霊マンション
夢
宮竹さん
写真
読書備忘録
怖いっ!
もしかして夢・・・?
居た・・・?
らしいような気がする・・・
こういうのがいちばん怖い!だっ、だから何っ!っていうのが・・・
だって・・・
あれ?今そこにいたような?あれ?勘違い?起きているのに夢?錯覚?
書いてありますよ。
私を見て、はっ!?としないで・・・知り合いじゃないんだから・・・頭の上を見ないでぇーーー!
見えている人には見えているんだろうけれど、怖いじゃないっ!
ある演奏家と握手したときに、髪の上を見て はっ!とした顔をした。
やだー、なにあれ?って言ったら、あの人見えるらしいよって言うじゃない。
思わず頭の上から肩にかけてパタパタ花粉を落とすようなことをしたのを思い出した。
もしそういうことがあったとしても、見なかったことにしたり、勘違いってことで処理しているが、一度だけどう処理しましょうと強烈だったのは、テレビの暗くなった画面でソファーの背もたれのところを歩くちっこい人が映っていて、はっ!として振り向いたけれど何もいなかった。
なので、テレビが暗くなった時はみないようにしている。怖いから
宮竹茶舗の四代目・・・
怪奇現象が近づくと眠気に襲われる。お話し中今にも寝そうなときがあったじゃない!
なにそれ・・・とビビる。
本人はそんなわけで何も見ていないけれど、眠くなってしまった時ってのがね。
中学時代の同級生の不動産屋の娘であるたまみはいろいろとご存じなのですよ。
怖いけれど気になる。
怖いもの見たさと、自分から近付いて・・・ビビる
人間の体もいろんなもの詰め込んじゃって宇宙だと思っているから、わけわからない人なのです。
怪奇現象なんかにあったこともないし、霊感なんかないただのビビリ!
なのに、こういうお話に惹かれる。
もっと読みたかったですよ。
見習いじゃなくなった時が来たらまた書いてください。
見習いでもいっけど・・・
★★★★★
うちわ来ました。
家ではうちわ、外ではお扇子
が・・・
お扇子はすぐなくします。
なんでだ?と思っていたら、バッグに入れるときにすとんと落とした方に、落ちましたよ~・・・とお知らせしたときに、あ!これかっ!と思ったからね。
なので注意していたのですが、失くします。
今年もお扇子誰もくれなかったら・・・買います。
失くすからいいものはいらない。傘と一緒・・・
うっかり母にお扇子の話をすると、あーたのお扇子どこかにたくさんあるんだけれどねー・・・と始まる。
半世紀も前の話。子供のころ日舞のお稽古をしていた時のお扇子が浮かぶらしい・・・
どこかにはあるのだろうけれど、使う気もないしみつける気もないし、たまに蝶々が飛ぶから混乱してもね。
余計なことはもう言わないこと!へらへら笑ってお話聞いているだけでいいの。
百まで生きるとなぜか言う母、七十すぎたらもう十分だとほざく娘・・・ってことでだいたい消えるのは一緒だね。
コージーコーナーのプリンを食べながら・・・
昔、モロゾフのプリンばかり食べていてガラスのカップがたくさんたまったっけ!
なんてことを思い出した。
そして・・・
大昔もいいところの学生時代に銀座の焼き鳥屋でアルバイトをしていた。
社長にどこのケーキが好きか?と聞かれ、バイト仲間の男の子は不二家と言い、あー不二家もいいね、コージーコーナーのマロンシャンテリーも美味しいよ。って言ったら、何を言っとる、世界で一番おいしいのはアマンドだよ。と言ったから、せ、世界で?
私にどうしてもその店でバイトして欲しいってお願いした社長と同級生だった近所のねえさんに聞いたら、日本を一歩たりとも出たことないのにね。って言われた。
こんなことも思い出したってわけで・・・
どうでもいいけど
内容(「BOOK」データベースより)
城田家にハンガリーからの留学生がやってきた。総勢十三人と犬一匹。ただでさえ騒動続きの大家族に、あらたな波瀾が巻きおこる。異文化へのとまどい、肉親ゆえの愛憎。泣き、笑い、時に激しく衝突しながら、家族一人ひとりは、それぞれの生の新しい手がかりを得る。そして別れ―。人と人の絆とはなにかを問う長篇小説。
読書備忘録
短期の留学生を預かったのかと思っていたら、なんと3年っ!
大家族の中に一緒に暮らして3年!もっとも最終学年は学生寮に入っていた期間もあったけれど、初めましてで3年!
日本語上手だし勉強熱心だけれど、お国の違い、年齢の違いなど問題はさまざま。
ボラージュのお父さんが受けた拷問。
ロシア旅行した時の現地のガイドさんが顔を真っ赤にして、お国のことを話していたのを思い出した。
ボラージュはもうちょっとってところでも、さあ、これからだ!と考える心を学んだ。
私も学んだ!
いい味出していたおじいちゃんと、犬なのに犬だと思っていなくて、争いごとが嫌いなフック。
お母さんも恭太も好きだわ。
そして重要なのは個体差!
第八章で・・・
涙が足りないお年頃とされているけれど、こんなにたくさん出ましたわ!ってほど出ましたわ。
そうそう彗星!
いやーん!もったいなかった。おじさん怒る気持ちわかります。
恭太は医者になったのだろうか?
姉たちの国際結婚はうまくいっているのだろうか?
あ!宮本輝さん・・・
とってもよかった。感動しました。
表紙は・・・有元利夫さん
★★★★★
昨日のお昼はスーパーの平台にどっさり出ていたランチパックの中から・・・
たらみのジュレがとても美味しかった。
これは弟がすい臓がんで入院中、お食事が食べられないときに何にか食べなきゃ!と持って行っていたこれだけは美味しそうに食べていた。
なので、どんだけ美味しいものなのか?と、みつけたから食べてみた。
そして”ぐるぐる夜散歩”・・・
暗くなりかけの空でも真っ黒になるのがわかったから、あらあら???
と思う間もなくポッツリポッツリ・・・
走ってマンションの入り口にたどり着いたとたんに、バッシャバッシャ降ってきた。
お仕事帰りのお父さんたちも駅からの途中で降られたからみんな走って汗だく・・・危ないあっぶない!!とエレベーターに乗り込んだ。
家に入り雨雲ズームレーダーをみたら・・・
はいっ???
なんとここだけ目玉焼きみたいになっていた。これってゲリラ豪雨?
窓辺に移動していたウサギのモコが雨音にギョッとして飛び跳ねていた。
ウサギだから跳ねるんだけれどね
しばらくしたらさっきのあれは何っ!スッコーンとした。
そして今朝の空は洗い流されたのかとてもきれいだった。
内容紹介
忙しい毎日の生活のなかで、時間を短縮することに、つい夢中になっていませんか? 雲のかたちやからりと乾いた洗濯もの、おいしくできた料理など、ごくごくあたりまえのような気がしていることをシアワセと感じられる心をもつほうが、かえって時間とうまくつきあえるのかもしれません。
うまく、というのは相手を要領よくあしらうという意味ではありません。時間に、人生のたのしみをおそわる、という考えかたです。
本書は、「朝の時間――ざぶんと、さくさく」「昼の時間――バランスとって、おっとっと」「おとなの時間――まるめて、のばして、ふくらんで」「夜の時間――じっくりと、たっぷりと」など、日常のなかにおもしろみをみつけることが得意な著者が綴った、時にまつわるエッセイ集。
要領なんかとは一切かかわりのない、一歩一歩の課程をたのしむその姿に、きっとこころがほぐれるはず。効率重視の毎日から、あなたを開放してくれる一冊です。
読書備忘録
ほうき
掃除機にスズキサンとお名前つけて嫌いなおそうじをする。
ヘンリーっていうかわいい顔した掃除機があったっけ・・・
初めて見たのはロンドンのホテルの廊下にいた。これからお掃除に向かいます。って顔して・・・
思い出すと欲しくなる。
がらん
お家のこしらえは、がらんとして殺風景に近いらしい・・・
我が家、畳のお部屋には何も置いていない。リビングもわりとがらん。ふふ・・・
口は禍の元
なるほど、むやみに誘いに乗らないとか、簡単に引き受けないこととか・・・も。
そうなのだ。これでいいのだ。
と思えればそれでいいのだ。
気楽に・・・ネ
★★★☆☆