ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本日グリムスに来たのは 🌳 ネコ 🌳 そして図書館本 📖

2017-09-25 19:11:52 | いろいろなこと
  

ネコデス

  

笑っている子

エコバッグ
と、書いてみる。 

お買い物には持参で参ります。
この地区はゴミ袋の指定はないのでスーパーの袋が使えますが、たまってしまうとエコバッグを持っていきます。

来た━━━っ!

また来たと思ったら楽しくなった。

ちょっと遊んじゃおう 

来なかったら来なかったでいいんです。






昨日受け取ってきた図書館本
このうち上の5冊はお待ちの方がいる本・・・ってことで2週間で読み切らなくてはならない。
5冊ぜっんぶ待ちに待っていたいたから、ここで読めずに返却するとまた100人以上待ちをしなくてならないものもある。
なので待ち人が多い順に読むことに決めております。

そんなこんなで、来客やお出かけしたりの予定はあるけれど、テレビをみなければいいわけで・・・録画しとこっ! 



八ヶ岳高原音楽堂 「八ヶ岳チェンバーミュージック・コレクション1日目第2回」

2017-09-25 07:30:10 | 音楽会




第2回 ピアノ三重奏

演奏
鈴木理恵子(ヴァイオリン)
上村 昇(チェロ)
若林 顕(ピアノ)

プログラム
S.ラフマニノフ:
ピアノ三重奏曲 第1番 ト短調
P.チャイコフスキー:
ピアノ三重奏 イ短調
「偉大な芸術家の思い出に」

どこに座ろうか?
去年はずっとかぶりつきで聴いていたけれど、今年は毎回あちこちお席を変えて聴いていた。

一緒に来ていてもばらばらに座っている方たちをみて、私たちもばらばらに座ってみた。



Jアラートって携帯切っていたらどうなるんだろ?

あの〇ブに殺されるのは嫌だわ!



おっも~いチャイコフスキーを聴いていたら、思っちゃった。

一番後ろのお席に次の回に演奏される方が座られて聴いていた。
演奏終わったらにこやかに拍手をされステージ裏に・・・

みつけるの上手なの 

9/16


一保堂 秋のお抹茶♪

2017-09-25 06:41:20 | パン・お菓子・お食事 ♪


最近は毎日お抹茶っ!

お抹茶を茶筅でシャカシャカやっていたけれど、洗ったり乾かしたり面倒だから小さい泡だて器を手に入れシャカシャカ・・・
お作法もなにもあったもんじゃない!

そんなんで、お抹茶がなくなっちゃったから、用事をつっくて町に出た。

私だけのものだからいちばんお安いのをと言おうとしたら、秋がどうのこうの書いてあったから、んじゃ今回限りってことで・・・

私、お茶のお味、どれがどうなどわかりませんの   




夜、渋い声でイェーイ!
何やってんだろう?ずっと聞こえる。
どした?とベランダから覗いたらわんこだった。
わんこがイェーイ!と吠えていた。
どんな顔してイェーイ!なのか気になったからぷら~っと下りて見に行った。
私も相当暇だなっ!
夫が遠方にいるときは夕ご飯の支度をしなくていいから暇なの 
せっかく下りたのに、なんと、お散歩終えてどこかに行っちゃったみたいで、イェーイ犬はいなかった。
新参犬か?
なので、次の日の楽しみに取っておくことにした。
よ~し、この時間にスーパーに行ってやるー・・・とメラメラ 
忘れなければのお話です。
すでにぷらぷらして1万歩は達成していたけれど、ついでに夜散歩して来たってわけ・・・



何かに反応して37本目のグリムスの 🌳 リス 🌳 と、添乗員さんは北欧♪

2017-09-24 19:11:44 | いろいろなこと
   

リスデス

以前面白がってエコバックとか酸性雨とか温暖化とか入れて動物を出していたけれど、めんどくさくなってやめた。

が・・・

たまにこうして現れてくれると妙にうれしい 

  

そ・し・て・・・一瞬こっちを向くのだ この子は・・・一瞬っ!

下がすっからかんになるのを待ってパチリとするから、なかなかどうして手強いのです。と、ずいぶん暇なことをしておりますが、こだわります。




お会いしたことはもちろんないけれど、沖縄に移住された大好きな添乗員さんがただいま北欧を添乗しています。
”秋色ハイキング@ヘルシンキ”
いつも楽しいお話を提供してくれます。




本読みしながら漕いでいるエアロバイク・・・使い過ぎてガックンガックン 

そんな中読む気満々で借りてきたのにつまらない!
ってことで、お帰りいただこう 
買った本はそうはいかないけれど、図書館本はそれができるからいいのだわ。
本が売れないから買ってください。ってことだけれど、いろいろと事情がありまして・・・買わない。
スミマセン 



本・今村夏子 「星の子」

2017-09-24 07:18:51 | 図書館本 読書備忘録 
星の子

 内容紹介
主人公・林ちひろは中学3年生。
出生直後から病弱だったちひろを救いたい一心で、両親は「あやしい宗教」にのめり込んでいき、その信仰は少しずつ家族を崩壊させていく。
前作『あひる』が芥川賞候補となった著者の新たなる代表作。


               

 読書備忘録 

信じる者は救われる。
人に害を加えなければ・・・
私には関係のないことだし、知らない世界が広がっているだけ。
ただ、生まれながらに知らぬ間にそうなってしまうのは・・・

これは、主人公が病弱で、両親は何とかしなければとのめりこんだ怪しい宗教の話で、あの時あの同僚に話さなければ!
母親の弟は常軌を逸した姉夫婦に必死になって手を差し伸べるけれど、もうどうかしちゃているから、信じていた水を水道水に入れ替えたことを話してもダメだったね。
洗脳を解くということがいかに難しいか・・・
もしかして本当にICチップを埋め込まれ、催眠術を掛けられているんじゃない?なんて思ってしまったほど・・・

公園で、古着の緑のジャージを着て頭にお水につけたタオルを乗っけている姿って・・・外でもやり始めたのだ!
そりゃあ河童を知っていたら河童だわね。

春ちゃんの彼氏の宣誓をきいて、死にかけているおばあさんの代わりにお金をもらってやってきたツダさんの
「・・・・・・うらぎりものめ」とつぶやいたのが気になるところ。

車で走っているとお山の中に不似合いな立派な建物をみることがある。
あれね・・・

自分の為に両親はこうなったとわかっているけれど、このまま成長していくのか、姉のようになるのか・・・

これは・・・ホラー・・・

★★★★☆



ジョエルロブション 秋のパンとか・・・♪

2017-09-24 07:15:07 | パン・お菓子・お食事 ♪


和栗のパイ



マロンクリームパン



チョコクリームクロワッサン



ミニカヌレ



以前はなにかと仕事帰りに待ち合わせしていた時、たまに買っていたけれど、今は近くまで行くとプラっと寄っている。

ってことで、あまり近くに行かないから久しぶりっ!

甘い甘い全部甘~~~いっ!





大人の樹になった37本目グリムス🌳 

2017-09-23 20:18:55 | いろいろなこと
  

グリムス育てて地球温暖化防止にちょっとは役に立っている。

エコアクション・・・

 37本目  育ちました。



ベルギー奇想の系譜展で買ったもの♪

2017-09-23 07:13:26 | 展覧会


マグネット



付箋



カードフォルダ

先日行った展覧会で買ったもの

マグネットは可愛い~って買ったけれど、不気味じゃない?ってご意見。
そっかな?
もうひとつ買ってくれば良かったわ~って思っているのだけれどね。
そもそも不気味!





コンサートの昼休みは3時間・・・ホテルでランチ♪

2017-09-23 06:21:11 | ソトショク ♪








高原へいらっしゃいランチ

サラダバー
本日のスープ
キノコとタラコのパスタ バケット・チーズチップ
リンゴ風味のパンナコッタ
有機栽培コーヒー 

窓側のお席で・・・ 


第一回は12時頃に終わり、第二回は3時に始まる。

ランチの後時間があったので、二日目はホテルじゃないところで食べようか?と、ちょこっと出したけれど、野辺山方面のお蕎麦屋さんか森の家から来るときにみつけた洋食屋さんだけ・・・
やっぱりホテルにしようって事になった。なにしろ2時半までに戻らなくてはならないからね。



野辺山駅

標高1345.67m・・・JR線の中では一番高い所に位置する駅



八ヶ岳



本・恩田陸 「錆びた太陽」

2017-09-22 07:54:48 | 図書館本 読書備忘録 
錆びた太陽

 内容(「BOOK」データベースより)
立入制限区域のパトロールを担当するロボット「ウルトラ・エイト」たちの居住区に、国税庁から派遣されたという謎の女・財護徳子がやってきた。三日間の予定で、制限区域の実態調査を行うという。だが、彼らには、人間の訪問が事前に知らされていなかった!戸惑いながらも、人間である徳子の司令に従うことにするのだが…。彼女の目的は一体何なのか?直木賞受賞後長編第一作。


               

 読書備忘録 

国税庁から派遣されたという財護徳子が実態調査だと言って滞在していた3日間ほどのお話

な、七曲署ぉー!?
九十九山(つくもさん)は筑波山?
ネズミの名前はアルジャーノン
なんだなんだ?マルピーって・・・ふん、そいうことか。丸かいて否、もしくは非
パンピーね・・・これはね。一般ピーポー
運ぶときは眠らせて絨毯のように丸めて運ぶ青い大きな猫
ゾンビだって出てきます。

その世界は原発事故が起きてから、うんと月日が経っています。

廃墟のガラスが人の仕業ではなく割れているのは・・・そういうこと?
こんなところに食いつきました。

錆びた・・・太陽・・・石原裕次郎だね。

折しも、解散風が吹いています。

★★★☆☆



成城石井 エクレアとか・・・♪

2017-09-22 07:51:31 | パン・お菓子・お食事 ♪




胡麻ドレッシングを切らしていたのとナッツもなくなりそうなので、デタトコツイデに買いに寄った。

それだけでさっさと帰ろうとしたけれど、ハロウィンのチョコなんか、まぁ可愛い!と眺めていたら、ちょっとぐるっとしたくなって、エクレア連れてきた。

商品のご案内をしながら品出しされているから、あら、そうなの?美味しい誘惑
もー商売上手なんだから・・・ 



八ヶ岳高原音楽堂 「八ヶ岳チェンバーミュージック・コレクション1日目第1回」

2017-09-21 07:12:02 | 音楽会




第1回 ロシア歌曲集~愛妻ニーナに捧ぐ~

演奏
中村初惠(ソプラノ)
カルロス・ドノフリオ(テノール)
ミハイル・ガヴリロフ(バリトン)
エカテリーナ・ヴェンチコヴァ(ピアノ)
 
プログラム
グリンカ:
私は憶えているあの素晴らしい瞬間を
T.キュイ:
私はあなたを愛した
R.コルサコフ:
歌曲集「春に」より
雲雀の歌声は高らかに
風ではない、高みから舞う風のように
清らかで香しいお前の華やかな花冠
P.チャイコフスキー:
ただ憧れを知る者のみが
騒がしい舞踏会のなかで
夜鶯
こんなにも早く忘れるとは
ドン・ファンのセレナーデ
S.ラフマニノフ:

ミュッセからの断章
キリスト復活
ここは素晴らしい
春の水
ロシア歌曲より三重唱

ロシア歌曲より三重唱の中の1曲はよく知っている好きな曲だった。が、曲名が出てこない。

去年は初めっからほぼ満席だったのに比べ、台風のせいかどうなのか、半分くらいしかお席が埋まっていなかった。
舞台に出られたときにぐるっと見渡していらしたから、あらら・・・!
でもきっとそれほど気にしないのだろうね?知らないけれど・・・とても楽しい雰囲気だった。

あちこちからブラボーが聞こえた。

お昼を食べた後に車に戻ろうとしたら、ホテルのロビーに皆さんお揃いだった。
赤ちゃん連れてきていたんだ・・・サンクトペテルブルグから来たのかしら?
これからお山から帰るのね。
みつけた人がお話されていた。
サインをもらっていた人もお一人いた。
私は眺めていただけ・・・

知っているロシア語は
ズドラストヴィーチェ
ダスヴィダーニャ
スパシーバ
シトエタ
クトエタ
以上っ!

サインをしていたロシア人のミハイルさんがアリガトゥって・・・

9/16


ヴィロンのバゲットで・・・

2017-09-21 06:02:56 | パン・お菓子・お食事 ♪


そのままがいちばんなのは存じております。

が・・・

パッカリしてこんなことをして食べてみました。




歯は大切!

バゲット食べられなくなってしまいますもの 

食べるために生きてるようなもんだな?
はぃっ!?何のために生きているって言うんだいっ!?



グリムス ”秋をとどけに” 最終日・・・

2017-09-20 22:50:28 | いろいろなこと
  

                  

ススキ・・・ 

37本目のこの樹はもうすぐ大人の樹になります。




わんこ会議中に遭遇

わんこの名前がシンノスケ
人間の子供の名前がショコラと聞こえた。

あら・・・そっなのね? 

あの時間のわんこコミュニティには殿方も入っている。

井戸端会議ならぬ、わんこ端会議に・・・本当は好きだったんだろうね井戸端会議 

10年ほど前に、とあるところでご一緒していた殿方もおしゃべりでうわさ話が大好きだった。
彼曰く、元は一緒、なんらかで分かれて、そうあるべしと育てた結果、男と女になったんだって。最近その蓋が外れたんだって。

そういえば金八が、女は女らしく、男は男らしくと育てた結果って言ってたっけ・・・
今はね、そうやって育ててはいけないんだって。
んじゃさ!女性車両だけじゃなく男性車両もつくればいいじゃない!
やってもいないのに、この人痴漢で~す。って冤罪防止さ!
女から逃げる男たち・・・わかるなぁー・・・女だけれど 



本・前野ウルド浩太郎 「バッタを倒しにアフリカへ」

2017-09-20 07:28:57 | 図書館本 読書備忘録 
バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)

 内容(「BOOK」データベースより)
バッタ被害を食い止めるため、バッタ博士は単身、モーリタニアへと旅立った。それが、修羅への道とも知らずに…。『孤独なバッダが群れるとき』の著者が贈る、科学冒険就職ノンフィクション!

目次
まえがき
第1章 サハラに青春を賭ける
第2章 アフリカに染まる
第3章 旅立ちを前に
第4章 裏切りの大干ばつ
第5章 聖地でのあがき
第6章 地雷の海を越えて
第7章 彷徨える博士
第8章 「神の罰」に挑む
第9章 我、サハラに死せず
あとがき


               

 読書備忘録 

新書だけれど、新書かぁ・・・

まず写真が素敵
全部カラーだったらアフリカがもっときれいでよかったのに・・・
ハリネズミがキウイにみえた。

バッタが大量発生したってときのあの方でした?

唇はキスのためだけでなく、悔しさを噛みしめるためにあることを知った32歳の冬・・・
昆虫学者って大変なのね。と読んでいたけれど、頑張ったからそんなことないみたいだ。
有名にはなったけれど、一寸先はイヤミ・・・有名税ってことで。

人間力かぁー・・・この人面白い。

サソリに刺された話
死なないんだ。身をもって証明?
バッタをみつけて浮かれていて、うっかりサソリの上に膝をつく。刺された。
その治療法の一つが・・・じゅ、呪文?

何だか知らないけれど、ブクログのランキングに入っていたのをみつけて読んでみました。
そうでなければまったく知らない世界。
面白かったです。

ファーブルの家の目印のカマキリ
承知しました。と、行くわけないのに言ってみました。
そしてこの本読んでいたからQさまで タコっ! と答えられましたっ!

★★★★☆