今回の旅で一番行きたかったところ
☆吹き割の滝☆
高さ7メートル、幅30メートル余りに及ぶ瀑布は、
東洋のナイヤガラと言われています。
片品川の清流が、岩質の軟らかい部分を浸食し
多数の割れ目を生じ、あたかも巨大な岩を吹き割れたように
見えるところから、吹き割の滝と呼ばれています。
前日の雨のせいか、水量が半端じゃない。
濁流のような迫力!
遊歩道の脇まで、激しい流れで、引き込まれそうです。
☆怖い物知らずの乙女達!?全員集合☆
ここまで、来るには、
遊歩道まで、流れがきていて、スリル満天!
お転婆もの約3名。その他、慎重派、臆病派…
そこで、みなの性格が見え隠れした次第です(笑)
私!?想像にお任せしま~す!
迫力動画をご覧になりたい方は、こうさんのところへ
吹き割の滝はご覧のとおり、
滝の脇に狭い遊歩道があって、目の前まで行かれますが
囲いも、手摺も何もありません。
身ひとつで歩く感じです。
岩に、ここからは、危険と白のペンキで印が付いているだけなの。
景観が凄く、いいですが、年に何人も滝に落ちるみたいです。
現地の方が、ここは亡くなる人が多いですと、
危険ポイントも教えて頂きました。
普段は、なかなかお目にかかれない、大迫力の滝。
マイナスイオンもたっぷり浴びて、元気に猿ヶ京温泉へ。
次回は、温泉&グルメです。