以前から石鹸を作られていたブロ友のmichiさんが
「michiのおうち de soap」を始められたので
12日の水曜日は、友人のAちゃんと新宿で待ち合わせて、
20分ほど電車に乗って某駅に到着。
先ずはその前に、ランチ!
michiさんが選んでくれたお店は「tutti」
住宅地にある隠れ家のようなお店で
ジモティじゃないとわからないですよね。
このお店は、駅からは少し遠いのでと、
往復息子さんがアッシーくんをしてくれました。
マジェ男くんありがとう!
店内は、
オシャレな雑貨も並んでいます。
私は、キッシュプレートをチョイス。
見るからにお野菜もたっぷりでヘルシー!
どれも美味しくて大満足。
友人とmichiさんは、初対面でしたが
年齢も近いし、すぐに仲良くなって、話に花が咲きました。
さあ、お腹も一杯になったので
気持ちを入れ変えて、お勉強タイム!
michiさんのお宅へ着くと、アズ姫が熱烈歓迎(笑)
先ずは、石鹸のレクチュアと今日の流れを
じっくりと学んでから、実伎となります。
手作り石鹸のいいところは、合成界面活性剤や
合成防腐剤など、余計な添加物が加えられていないし
高熱を加えないコールドプロセス法なので
お肌に保湿効果を与える、
グリセリンがたくさん含まれているそうです。
初心者の一回目は、マルセイユ石鹸。
せっかく、二人で作るので、違うものを作って半分個しようねと
オリーブオイルベースに蜂蜜を入れたものと
同じベースに、蜂蜜&フランス産のクレイ(レッドアルジルーイライト)
の2種類を作ります。
↑の写真は、湯煎にかけながら、オイルを溶かしているところ。
石鹸作りは温度管理もだいじです。
この白いのが苛性ソーダです。
劇物指定なので、少しドキドキ!
オイルと、苛性ソーダを入れて、
ブレンダ―で、恐る恐る…混ぜているところ。
カスタードクリーム状になったら、
牛乳パックに流し込みます。
これは、蜂蜜&クレイ石鹸。
少しマーブル状になりました。
これを家に帰って持って帰って
一ヶ月間熟成させます。
出来上がりが楽しみです。
お片づけのあとは
お茶タイム
フランスのKUSMI TEA
を用意してくれました。
ティーバックもオシャレでしょ!
楽しい石鹸作り、素敵な御自宅でのmichiさんのおもてなしに
友人共々大満足の一日でした。
michiさんありがとうございました。
2回目もよろしくね