秋も少しずつ深まり、朝晩はめっきりと涼しくなってきた東京地方です。
日暮れも早くなってきて、秋の夜長はいかがお過ごしですか。
夏の間はお出かけしても、お日様が明るいと一日が少し長く感じて
得した気分になれますが、これからは昼間の短さを実感しますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/3a/13f2f91aa26f27a3f469abac8a1bc72b.jpg)
読書の秋にこだわらず、いつも何か読んでいますが
最近はこんな本も読んでみました。
第153回芥川賞受賞の又吉直樹の「火花」。
普段本は読まない次男が、買ってきたのでさっそく読んでみました。
天才肌で人間味のあふれる神谷とそれを師と仰ぐ後輩の徳永。
お笑い芸人二人の生きざまに触れた一冊です。
物語に出てくる街は、よく知るところなのに
最初からなかなか物語に入っていけず、何度も読み返しました。
最後まで、感動ってことはなかったですが、少し心が痛みました。
多分、私が好きなタイプの本でなかったということかな…
その他、警察を舞台に女性捜査官のクロハの活躍を描く
結城充考の「プラ・バロック」と「エコイックメモリ」の2冊。
ドラマでは杏さんがクロハを演じましたね。
どちらも異質な殺人事件を扱ったストーリー。
湊かなえの「花の鎖」。毎年届く謎の花束、差出人はKとしかわからない。
3人の女性の花の記憶が一つになる時…物語のラストは感動。
東野圭吾の「レイクサイド」
湖畔の別荘で夫の愛人が死んでいた。
妻が「あたしが殺したのよ」と告白。
四組の親子が参加する中学受験の勉強合宿で起きた事件。
親たちは子供を守るため自らの手で犯行を隠蔽しようとするが、
事件は思わぬ方向に動き出す。
やはり東野圭吾のミステリーは、よくできています。
兄嫁は、本が好きなので、読み終わった本をいろいろ貸してくれます。
おかげで買わなくても読めるので嬉しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/67/5bfe7bb374dbebbca166463dd337dec3.jpg)
そして読み終わったばかりの郷内心瞳の「花嫁の家」。
ブロ友の百子さんのところで教えてもらった一冊。
私は、やはりこんなホラー小説が一番好きかも。
書店にはなくて、わざわざ取り寄せてもらいました。
決して語ってはならない、記録に残すことさえ許されないような
忌まわしき筆者の実話です。
ゾクゾクするし、話が最後に繋がったとき、うぉ~と思いました。
ホラー好きの方には、超お勧めです!
皆様はどんな本を読まれてるのかしら、お勧めがあったら教えてくださいね。
日暮れも早くなってきて、秋の夜長はいかがお過ごしですか。
夏の間はお出かけしても、お日様が明るいと一日が少し長く感じて
得した気分になれますが、これからは昼間の短さを実感しますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/3a/13f2f91aa26f27a3f469abac8a1bc72b.jpg)
読書の秋にこだわらず、いつも何か読んでいますが
最近はこんな本も読んでみました。
第153回芥川賞受賞の又吉直樹の「火花」。
普段本は読まない次男が、買ってきたのでさっそく読んでみました。
天才肌で人間味のあふれる神谷とそれを師と仰ぐ後輩の徳永。
お笑い芸人二人の生きざまに触れた一冊です。
物語に出てくる街は、よく知るところなのに
最初からなかなか物語に入っていけず、何度も読み返しました。
最後まで、感動ってことはなかったですが、少し心が痛みました。
多分、私が好きなタイプの本でなかったということかな…
その他、警察を舞台に女性捜査官のクロハの活躍を描く
結城充考の「プラ・バロック」と「エコイックメモリ」の2冊。
ドラマでは杏さんがクロハを演じましたね。
どちらも異質な殺人事件を扱ったストーリー。
湊かなえの「花の鎖」。毎年届く謎の花束、差出人はKとしかわからない。
3人の女性の花の記憶が一つになる時…物語のラストは感動。
東野圭吾の「レイクサイド」
湖畔の別荘で夫の愛人が死んでいた。
妻が「あたしが殺したのよ」と告白。
四組の親子が参加する中学受験の勉強合宿で起きた事件。
親たちは子供を守るため自らの手で犯行を隠蔽しようとするが、
事件は思わぬ方向に動き出す。
やはり東野圭吾のミステリーは、よくできています。
兄嫁は、本が好きなので、読み終わった本をいろいろ貸してくれます。
おかげで買わなくても読めるので嬉しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/67/5bfe7bb374dbebbca166463dd337dec3.jpg)
そして読み終わったばかりの郷内心瞳の「花嫁の家」。
ブロ友の百子さんのところで教えてもらった一冊。
私は、やはりこんなホラー小説が一番好きかも。
書店にはなくて、わざわざ取り寄せてもらいました。
決して語ってはならない、記録に残すことさえ許されないような
忌まわしき筆者の実話です。
ゾクゾクするし、話が最後に繋がったとき、うぉ~と思いました。
ホラー好きの方には、超お勧めです!
皆様はどんな本を読まれてるのかしら、お勧めがあったら教えてくださいね。