少しのご無沙汰でした。
おかげさまで、無事帰国しました。
暫くは、台北旅行記が続きますが、よろしくお付き合いくださいね。
卓球仲間と行く旅行も今年で12年目となり
すし詰めタクシー!?、メンマで空港検査に引っかかる!?など…
今年の旅も、笑いが止まらない楽しい旅になりました。
11月8日日曜日、羽田発・エバー航空10:45発のキティジェットで
台北・松山空港へ。
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エバー航空は、台湾の航空会社です。
今回の旅は、往復キティジェット。
ハローキティとその仲間たちが描かれた
エバー航空の新世代7機種のハローキティジェットは、
それぞれユニークなストーリーがあるそうです。
私たちが乗ったのは、この魔法機。
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機内の中は、クッションや機内食もキティで溢れています。
スプーンやナイフなどもキティなので、お持ち帰り。
以前ポケモンジェットも2回ほど搭乗したこともありますが
やはり女子はキティ好き。
いい大人もテンションが上がりました。
3時間ほどで、台北へ。
ツアーは私たちだけなので、大型のワゴン車で移動です。
ガイドは許(きょ)さん、時々日本語がわからないこともありますが、優しげなおばさん!
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1日目は、台北最強のパワースポット「龍山寺」へ。
1737年に建立された、台湾で最も古いお寺。
中国南方の宮殿式建築で、本尊をおまつりした正殿を、
前殿・東西の鐘楼・鼓楼・後殿が囲む「回」の形をした構造となっています。
薬師如来・釈迦如来・阿弥陀仏を祀っている「三川殿(前殿)」で、記念撮影。
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約100年前に造られた「銅雕龍柱」は、台湾唯一のもの。
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こちらは、本尊の観世音菩薩を祀る「圓通賓殿(正殿)」。
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本尊の観世音菩薩は、第二次世界大戦時、爆撃を受け正殿は崩壊しましたが
唯一焼失を免れたもの。
天井は、1600体という龍の意匠が螺旋状になった美しい飾り天井。
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お供物の置く台がいくつもあって、どこもたくさん供えられています。
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次に向かったのは、中華民国の初代総統であった「蒋介石」の
功績をたたえるために創建された「中正記念堂」。
蒋介石といえば、1949年4月に中国から宝物5万箱を台湾に移送しました。
それが故宮博物院の秘宝です。
今回は見学をしませんでしたが、
翠玉白菜や肉型石など、素晴らしいものがたくさんあることで有名です。
高さ70メートルの中正記念堂は、
中華の復興大陸の回復を願った二重のひさし。
蒋介石の亡くなった年齢の89段の階段。
など…こだわりのある建築となっています。
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内部は、文物展示室もあり、蒋介石の生涯と功績を紹介していて
衣裳や勲章、愛車のキャデラックも展示されています。
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ホールには、高さ6・3メートルの蒋介石の像があり、衛兵が守っています。
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中華民国の国章をデザインした天井。
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毎正時には、衛兵交代式を観ることができます。
頭脳明晰で、身長170センチ以上のイケメン揃い。
1ミリも動かず瞬きをしないことでも知られていますね。
じっと見つめていても本当に瞬きをしないんです。
銃剣を使ったパフォーマンスもカッコいいですよ。
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中正記念堂は、政治色の強いスポットで、
2007年に訪れた時には、政治の関係で
閉鎖されて見学もほとんどできない状態でした。
今回見学ができてよかった。
この日の観光は、これで終わりホテルへと向かいます。
おかげさまで、無事帰国しました。
暫くは、台北旅行記が続きますが、よろしくお付き合いくださいね。
卓球仲間と行く旅行も今年で12年目となり
すし詰めタクシー!?、メンマで空港検査に引っかかる!?など…
今年の旅も、笑いが止まらない楽しい旅になりました。
11月8日日曜日、羽田発・エバー航空10:45発のキティジェットで
台北・松山空港へ。
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エバー航空は、台湾の航空会社です。
今回の旅は、往復キティジェット。
ハローキティとその仲間たちが描かれた
エバー航空の新世代7機種のハローキティジェットは、
それぞれユニークなストーリーがあるそうです。
私たちが乗ったのは、この魔法機。
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機内の中は、クッションや機内食もキティで溢れています。
スプーンやナイフなどもキティなので、お持ち帰り。
以前ポケモンジェットも2回ほど搭乗したこともありますが
やはり女子はキティ好き。
いい大人もテンションが上がりました。
3時間ほどで、台北へ。
ツアーは私たちだけなので、大型のワゴン車で移動です。
ガイドは許(きょ)さん、時々日本語がわからないこともありますが、優しげなおばさん!
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1日目は、台北最強のパワースポット「龍山寺」へ。
1737年に建立された、台湾で最も古いお寺。
中国南方の宮殿式建築で、本尊をおまつりした正殿を、
前殿・東西の鐘楼・鼓楼・後殿が囲む「回」の形をした構造となっています。
薬師如来・釈迦如来・阿弥陀仏を祀っている「三川殿(前殿)」で、記念撮影。
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約100年前に造られた「銅雕龍柱」は、台湾唯一のもの。
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こちらは、本尊の観世音菩薩を祀る「圓通賓殿(正殿)」。
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本尊の観世音菩薩は、第二次世界大戦時、爆撃を受け正殿は崩壊しましたが
唯一焼失を免れたもの。
天井は、1600体という龍の意匠が螺旋状になった美しい飾り天井。
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お供物の置く台がいくつもあって、どこもたくさん供えられています。
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次に向かったのは、中華民国の初代総統であった「蒋介石」の
功績をたたえるために創建された「中正記念堂」。
蒋介石といえば、1949年4月に中国から宝物5万箱を台湾に移送しました。
それが故宮博物院の秘宝です。
今回は見学をしませんでしたが、
翠玉白菜や肉型石など、素晴らしいものがたくさんあることで有名です。
高さ70メートルの中正記念堂は、
中華の復興大陸の回復を願った二重のひさし。
蒋介石の亡くなった年齢の89段の階段。
など…こだわりのある建築となっています。
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内部は、文物展示室もあり、蒋介石の生涯と功績を紹介していて
衣裳や勲章、愛車のキャデラックも展示されています。
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ホールには、高さ6・3メートルの蒋介石の像があり、衛兵が守っています。
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中華民国の国章をデザインした天井。
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毎正時には、衛兵交代式を観ることができます。
頭脳明晰で、身長170センチ以上のイケメン揃い。
1ミリも動かず瞬きをしないことでも知られていますね。
じっと見つめていても本当に瞬きをしないんです。
銃剣を使ったパフォーマンスもカッコいいですよ。
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中正記念堂は、政治色の強いスポットで、
2007年に訪れた時には、政治の関係で
閉鎖されて見学もほとんどできない状態でした。
今回見学ができてよかった。
この日の観光は、これで終わりホテルへと向かいます。