ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

お散歩で鴨の親子に癒される

2021年05月12日 | まち歩き

やっと緊急事態宣言が明けるのかと思っていたら

さらに、延長となりました。

劇場がOKで、映画館がNG。

区立の体育館での運動や、プールはOKで、

スポーツクラブはNG。

なんだか納得がいきません。

かえって、健康が損なわれそうで怖い。

休業を要請するならば、全面的にやって欲しい。

不公平極まりないです。

 

マスクにしても、不織布マスクが感染リスクも少ないのに

感染者を多く出す若者は、ウレタンマスクが多いです。

ウレタンマスクは、布マスクよりもさらに意味がないそうです。

若者もそうですが、飲食店の人がウレタンマスクってあり得ない。

もっと、不織布マスク!と叫んでほしい。

皮膚の弱い人は、布マスクの上に不織布マスクをお勧めします。

私は、皮膚は弱くないですが、

マスクは布の上に不織布マスクを重ねています。

愚痴を叫んでしまいました。

 

気分を変えて、癒しの風景を。

運動不足なので、一駅先のスーパーまで散歩がてら行ってきました。

蚕糸の森公園です。以前は蚕糸試験場と呼ばれて、

明治44年に蚕種の製造と品種改良を目的として設立された施設でした。

昭和55年に筑波研究学園都市に移転となり、

現在は、公園と小学校になっていて

この門は、当時のまま残っています。

私が子供の頃は、学校で見学に行ったり、教室でも蚕を育てていました。

今でも、繭から糸を取り出す機械などを見たことを思い出します。

虫は大嫌いですが、あの頃は蚕は大丈夫でした。

ブローチとかいって、洋服につけたりしました。

桑の葉を摘みにいったり、こっそり塀を乗り越えて

広い敷地の中で遊んだりもしました。

ここの公園は、ドラマのロケ地にもなっていて(最近はわかりませんが)

この門は、松嶋菜々子が主演した「やまとなでしこ」にも出てきました。

その他、キムタクや、ゴロ―ちゃんなどのドラマにも。

門をくぐるとすぐ見えてくるのが大滝。

滝の音に癒されます。

丘があったり、川や池もあり、子供たちにも人気です。

今は、鴨の親子が仲良く気持ちよさそうに泳いでいます。

コロナ禍で、沈みがちの心も癒されます。

昔の名残か、桑畑もあって

つやつやと薄緑の葉が綺麗。

公園をざっとひと回りして、スーパーへ。

歩くのが嫌いですが、運動不足になるので

お散歩も少し頑張りたい!

でも、多分続かないかも…

自転車ならば、遠くまで行くんですけれどね。

 

コメント (12)
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