7月5日水曜日は、乳腺外科の診察デーでした。
この日は、何も検査もなくて、処方箋だけかと思っていたら、エコー検査と血液検査でした。
先ずは触診、そしてエコーで胸と甲状腺を丁寧に隅から隅までよく診てくださいました。
乳腺は問題なく、甲状腺も少しづつ腫瘍が大きくなってはいるようですが心配なし。
どのくらいの大きさになったら手術ですか?と伺うと、4センチを超えたら切除したほうがよいとのこと。
一応、腫瘍マーカーとビタミンDが効いているかの確認の為に、血液検査と尿検査。
ドクターが血液検査の結果は
①一週間後にクリニックにきて結果を聞く。
②異常があったら、電話連絡をする。
どれがいいかなと仰るので、何か異常があったら電話連絡をください!とお願いをしてきました。
今のところ連絡がないので、多分大丈夫でしょう。
1月から転院して約半年、新しいクリニックにも慣れてきました。
ドクターは、優しいし話しやすい。質問魔!?の私も満足です(笑)
次は、3か月後に予約を入れて、終了。
外に出ると天気も良くて、暑い!
でも、まだお昼前なのでこのまま帰るには惜しい。
このまま、赤坂の街を歩くことにしました。
赤坂って名前がつくくらいなので、坂が多いんです。そんなことで坂巡り。
TBS赤坂サカスの近くにも坂がいくつもあります。
こちらは、裏手にある「三分坂」で、報土寺に沿って坂になっています。
このお寺には江戸時代、相撲で22場所大関だった雷電為右衛門のお墓があります。
瓦を挟み込んだ築地塀が美しい。
さらに先に進むと、「円通寺坂」があります。
江戸城を囲む7つの寺の一つ「圓通寺」から名がつけられたとのこと。
青山通りに抜ける道には、「薬研坂」。
下ると中央が窪んでいて、次は上りが待っています。
暑い!汗をかきながら坂道巡り。
次の坂を探しているとこんなところに、重要文化財の「武家屋敷門」。
江戸時代末期に、千代田区丸の内に建てられました。
1862年の大火で類焼した後、老中本多美濃守忠民によって、直ちに再建された屋敷門であると伝わっています。
切妻造本瓦葺きで、かつては左右に長屋が続き、総延長は120mもあったとか。
現在は桁行21.8メートル、梁間4.7メートル。
中央に両開き戸と潜戸、両側に出番所を備えて、出番所は片流れ屋根で、建物に威厳と格式を与えています。
平成26年に現在の赤坂・山脇学園の敷地内に移築されたそうです。
わりと緩やかな「牛鳴坂」。昔は路面が悪かったので、モ~モ~と鳴いたんでしょうね。
私も暑くて、も~も~と鳴きそうでしたが、ここまで来たので青山通りを渡って、豊川稲荷東京別院へ。
長くなったの今日はここまで。
豊川稲荷東京別院の記事が、ブログよりもたびねすが先になってしまいました。
よろしかったら、ご覧くださいね。
【たびねす】に、記事が載りました。
稲荷でも寺院!?イケメンの狐がいっぱい「豊川稲荷東京別院」
この日は、何も検査もなくて、処方箋だけかと思っていたら、エコー検査と血液検査でした。
先ずは触診、そしてエコーで胸と甲状腺を丁寧に隅から隅までよく診てくださいました。
乳腺は問題なく、甲状腺も少しづつ腫瘍が大きくなってはいるようですが心配なし。
どのくらいの大きさになったら手術ですか?と伺うと、4センチを超えたら切除したほうがよいとのこと。
一応、腫瘍マーカーとビタミンDが効いているかの確認の為に、血液検査と尿検査。
ドクターが血液検査の結果は
①一週間後にクリニックにきて結果を聞く。
②異常があったら、電話連絡をする。
どれがいいかなと仰るので、何か異常があったら電話連絡をください!とお願いをしてきました。
今のところ連絡がないので、多分大丈夫でしょう。
1月から転院して約半年、新しいクリニックにも慣れてきました。
ドクターは、優しいし話しやすい。質問魔!?の私も満足です(笑)
次は、3か月後に予約を入れて、終了。
外に出ると天気も良くて、暑い!
でも、まだお昼前なのでこのまま帰るには惜しい。
このまま、赤坂の街を歩くことにしました。
赤坂って名前がつくくらいなので、坂が多いんです。そんなことで坂巡り。
TBS赤坂サカスの近くにも坂がいくつもあります。
こちらは、裏手にある「三分坂」で、報土寺に沿って坂になっています。
このお寺には江戸時代、相撲で22場所大関だった雷電為右衛門のお墓があります。
瓦を挟み込んだ築地塀が美しい。
さらに先に進むと、「円通寺坂」があります。
江戸城を囲む7つの寺の一つ「圓通寺」から名がつけられたとのこと。
青山通りに抜ける道には、「薬研坂」。
下ると中央が窪んでいて、次は上りが待っています。
暑い!汗をかきながら坂道巡り。
次の坂を探しているとこんなところに、重要文化財の「武家屋敷門」。
江戸時代末期に、千代田区丸の内に建てられました。
1862年の大火で類焼した後、老中本多美濃守忠民によって、直ちに再建された屋敷門であると伝わっています。
切妻造本瓦葺きで、かつては左右に長屋が続き、総延長は120mもあったとか。
現在は桁行21.8メートル、梁間4.7メートル。
中央に両開き戸と潜戸、両側に出番所を備えて、出番所は片流れ屋根で、建物に威厳と格式を与えています。
平成26年に現在の赤坂・山脇学園の敷地内に移築されたそうです。
わりと緩やかな「牛鳴坂」。昔は路面が悪かったので、モ~モ~と鳴いたんでしょうね。
私も暑くて、も~も~と鳴きそうでしたが、ここまで来たので青山通りを渡って、豊川稲荷東京別院へ。
長くなったの今日はここまで。
豊川稲荷東京別院の記事が、ブログよりもたびねすが先になってしまいました。
よろしかったら、ご覧くださいね。
【たびねす】に、記事が載りました。
稲荷でも寺院!?イケメンの狐がいっぱい「豊川稲荷東京別院」
その名の通り、坂が多いですね。
雷電為衛門のお墓は立ち寄ってみたことがあります。
このあたりを歩くのはもっと涼しくなってからのほうが
よいと思います。
熱中症にならなくてよかったです。
暑い中の坂道、お疲れ様でした~☆
ココアさんの青春時代を送られた赤坂。
勝手知ったる道でしょう。
坂の由来はおもしろいですね。
山脇学園は今でもお下げが髪が校則なのでしょうか?
立派な武家屋敷の門、坂の途中に現れたら
ハッとしちゃいますね。
くちこもです。
皆さん、結果は後日なので、その日に結果を貰えるくちこの病院の方が珍しいだなあと最近、実感しました。
暑い中、よく頑張って歩かれましたね。
これも、ブログ魂のおかげ?
赤坂見附ってとこに、前、出張で行った記憶があるのですが、もう遠い昔です。
武家屋敷の門、凄いなあ。
港区は赤坂、六本木など坂が多いですよね。
坂はどこに繋がっていくか、
上と下では景色ががらっちかわったり、面白いですね、。
父は麻布生まれだったり、学校や友人の家もありました。
なので青山・赤坂・六本木・麻布とかは、好きな街です。
クリックが溜池山王なので、診察の帰りは港区巡りをしてみようかと。
山脇学園は、三つ編みってイメージでしたが、今はどうなんでしょうかね。
さすがに時代遅れって感じもしますが。
でも、クリニックなので、待つ時間があまりないし
ドクターとも、話ができるのでいいです。
たびねすにも記事を書きたくて、思い切って地図を片手に
あの坂、この坂と周ってみました。
タモリさんじゃないけれど、けっこう坂好きかもしれません(笑)
山脇学園は武家屋敷の門をくぐって、登校するんですよ。贅沢ですね!
色々な言われがあって、読んでて楽しいし面白いですね。
こうやって、ちゃんと書いていてくれると分かりやすくていいです。
大阪の天王寺あたりもたくさんの坂がありますが、行ったことないしよく分からないです。
知らないところ、たくさんです。
赤坂って、歩いてみたら面白いところで
知らないことがいっぱいでした。
坂は上ったり下りたり疲れるので嫌いでしたが
いわれをみると、なかなか興味深いです。
坂の好きな方が多いって、納得しました。