昨日9月3日、予定通り退院となりました。
今回のブログは、入院生活を備忘録として残しておきます。
6月頃から時々の腹痛が、8月9日には救急搬送に至り
手術を考えるべく、2週間待ちの診察でしたが、乳がんも手術したかかりつけの四谷のクリニックへ。
大病院以上の設備が揃っていますが、ベット数が19なのでクリニックなんです。
胆嚢・胆石の手術を2800症例以上を経験した
スペシャリストのドクターがいらっしゃるので、手術をするなら、ここ以外考えられませんでした。
数か月待ちかと思っていた手術が、スムーズに9日後に。
同じドクターの手術受けた方のブログがいくつもあって
読みまくり、ざっと退院までの流れを勉強。
クリニックは、入院した当日が手術なので、前の日からの点滴も浣腸はしないので
前日の夕食後から、手術の3時間前までは、水分を500~1000cc摂ることになっています。
それと、おへそをオリーブオイルでふやかして、きれいにすること。

お勧めの経口補水液は、飲む点滴とのことで、買ってみました。
味はスポーツドリンクを濃くした味で、OS-Iよりも、アクエリアスの経口補水液の方が飲みやすかった。
9月1日10:05に来院して、先ずは採血。
4階のきずの小さな手術センターの待機ブースで、手術着に着替えたり

弾性ストッキングに履き替え、手術の時を待ちます。
11:05からの手術になり、手術室のベットに横たわると
手術着を脱がされてバスタオルをかけられて、足には脳血栓予防装置が付けられて
空気が足に送られ始め、そして麻酔がかけられました。
手術は約1時間、腹腔鏡下胆嚢摘出手術で、お腹に3か所小さな穴を開けてポートという器具を入れて
胆嚢を切り取り、おへその脇から、胆嚢を出します。
小さな傷なので、傷口は縫ったりしていないので、抜糸もないんです。
途中で麻酔が追加されたらしく、名前を呼ばれても目が開かないし
どこにいるかももうろうとしていてわからず、ただ背中が痛かった。
少しづつ目が覚めてきて、術後3時間後には、点滴を引きずりながら歩いてトイレへ。
お腹にドレーンも入れてないし、導尿もなし。
少しずつ動くことが、回復にいいとのことらしいです。

夕食も勿論出ます。
お粥かと思ったら、発芽玄米のご飯・魚のグリエ・スープ・サラダ・豆乳のブラマンジェ。
麻酔が完全に切れていないし、吐き気も心配だったので、魚とサラダとブラマンジェだけ食べました。
夜は寝返りを打つと、傷口や背中痛いので痛み止めの点滴や、
少し気分が悪いので吐き気止めや胃薬を点滴に入れてもらいました。
点滴が入っている分、夜中はトイレに何度も点滴を引きずりながら通いました。
翌朝は、まだ痛いけれど、心配した頭痛もさほどひどくなくて
お腹も空いてきました。

2日目の朝食は擬製豆腐・味噌汁・青菜のあえもの・バナナヨーグルト。
点滴も心電図モニターも外され、ドクターからはシャワーもOKとのこと。

お部屋のシャワーでさっぱりしました。

昼食は焼きたてパン・チキンのディアブル風・スープ・南瓜のサラダ・オレンジのジェルがけ。
久しぶりのお肉で、元気が出ま~す。
ここのクリニックのいいところは、病院食が三國シェフ監修の
カロリーと栄養バランスを考えた、美しく、おいしく、心と体に優しい料理を
提供するミクニマンスールなんです。
温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、スプーンやフォークも温めてあったり食器は陶器です。
パンの時は熱々の紅茶、ご飯の時はほうじ茶と心配りも嬉しいです。
毎回の食事が楽しみなんですよ。

夕食は、魚と大根の煮物・豆乳の味噌汁・サラダ・小豆味の和風ゼリー。
食事も行動制限もなくなるので、届を出せば外出もOKとか。
背中がまだ痛いので看護師さんに伺うと、腹腔鏡の手術はお腹の中に炭酸ガスをたくさん入れて
膨らますので、副作用で、背中や肩・脇腹の痛みが出るそうです。

お部屋は、全て個室で、テレビもお金がかかりません。

ホテルのシングルよりも広くて快適です。
乳がんの入院の時は、乳がんも外科の手術なんだけど、1日3万円近くした病室でしたが
今回は外科の手術なので1日約5400円ほど。
ただ、安い分アメニティがないので、タオルやドライヤーなどは持参でしたが、安い方が嬉しい。

3日目は、野菜入りスクランブルエッグ・枝豆のポタージュ・トマトのサラダ・メロン・焼きたてパン。
ドクターからは、退院許可も出て、10時に退院となりました。
手術した日は辛かったですが、ドクターも看護師さんたちも優しくて
快適な入院生活が暗い気持ちを吹き飛ばしてくれました。

これが私の胆石!まるで正露丸みたいです。
たかが5ミリなのに、悪さをするとはね。
今日で術後4日目、鎮痛剤を飲まなくてもよくなってきました。
ご心配をおかけしましたが、少しずつ回復をしています。
今回のブログは、入院生活を備忘録として残しておきます。
6月頃から時々の腹痛が、8月9日には救急搬送に至り
手術を考えるべく、2週間待ちの診察でしたが、乳がんも手術したかかりつけの四谷のクリニックへ。
大病院以上の設備が揃っていますが、ベット数が19なのでクリニックなんです。
胆嚢・胆石の手術を2800症例以上を経験した
スペシャリストのドクターがいらっしゃるので、手術をするなら、ここ以外考えられませんでした。
数か月待ちかと思っていた手術が、スムーズに9日後に。
同じドクターの手術受けた方のブログがいくつもあって
読みまくり、ざっと退院までの流れを勉強。
クリニックは、入院した当日が手術なので、前の日からの点滴も浣腸はしないので
前日の夕食後から、手術の3時間前までは、水分を500~1000cc摂ることになっています。
それと、おへそをオリーブオイルでふやかして、きれいにすること。

お勧めの経口補水液は、飲む点滴とのことで、買ってみました。
味はスポーツドリンクを濃くした味で、OS-Iよりも、アクエリアスの経口補水液の方が飲みやすかった。
9月1日10:05に来院して、先ずは採血。
4階のきずの小さな手術センターの待機ブースで、手術着に着替えたり

弾性ストッキングに履き替え、手術の時を待ちます。
11:05からの手術になり、手術室のベットに横たわると
手術着を脱がされてバスタオルをかけられて、足には脳血栓予防装置が付けられて
空気が足に送られ始め、そして麻酔がかけられました。
手術は約1時間、腹腔鏡下胆嚢摘出手術で、お腹に3か所小さな穴を開けてポートという器具を入れて
胆嚢を切り取り、おへその脇から、胆嚢を出します。
小さな傷なので、傷口は縫ったりしていないので、抜糸もないんです。
途中で麻酔が追加されたらしく、名前を呼ばれても目が開かないし
どこにいるかももうろうとしていてわからず、ただ背中が痛かった。
少しづつ目が覚めてきて、術後3時間後には、点滴を引きずりながら歩いてトイレへ。
お腹にドレーンも入れてないし、導尿もなし。
少しずつ動くことが、回復にいいとのことらしいです。

夕食も勿論出ます。
お粥かと思ったら、発芽玄米のご飯・魚のグリエ・スープ・サラダ・豆乳のブラマンジェ。
麻酔が完全に切れていないし、吐き気も心配だったので、魚とサラダとブラマンジェだけ食べました。
夜は寝返りを打つと、傷口や背中痛いので痛み止めの点滴や、
少し気分が悪いので吐き気止めや胃薬を点滴に入れてもらいました。
点滴が入っている分、夜中はトイレに何度も点滴を引きずりながら通いました。
翌朝は、まだ痛いけれど、心配した頭痛もさほどひどくなくて
お腹も空いてきました。

2日目の朝食は擬製豆腐・味噌汁・青菜のあえもの・バナナヨーグルト。
点滴も心電図モニターも外され、ドクターからはシャワーもOKとのこと。

お部屋のシャワーでさっぱりしました。

昼食は焼きたてパン・チキンのディアブル風・スープ・南瓜のサラダ・オレンジのジェルがけ。
久しぶりのお肉で、元気が出ま~す。
ここのクリニックのいいところは、病院食が三國シェフ監修の
カロリーと栄養バランスを考えた、美しく、おいしく、心と体に優しい料理を
提供するミクニマンスールなんです。
温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、スプーンやフォークも温めてあったり食器は陶器です。
パンの時は熱々の紅茶、ご飯の時はほうじ茶と心配りも嬉しいです。
毎回の食事が楽しみなんですよ。

夕食は、魚と大根の煮物・豆乳の味噌汁・サラダ・小豆味の和風ゼリー。
食事も行動制限もなくなるので、届を出せば外出もOKとか。
背中がまだ痛いので看護師さんに伺うと、腹腔鏡の手術はお腹の中に炭酸ガスをたくさん入れて
膨らますので、副作用で、背中や肩・脇腹の痛みが出るそうです。

お部屋は、全て個室で、テレビもお金がかかりません。

ホテルのシングルよりも広くて快適です。
乳がんの入院の時は、乳がんも外科の手術なんだけど、1日3万円近くした病室でしたが
今回は外科の手術なので1日約5400円ほど。
ただ、安い分アメニティがないので、タオルやドライヤーなどは持参でしたが、安い方が嬉しい。

3日目は、野菜入りスクランブルエッグ・枝豆のポタージュ・トマトのサラダ・メロン・焼きたてパン。
ドクターからは、退院許可も出て、10時に退院となりました。
手術した日は辛かったですが、ドクターも看護師さんたちも優しくて
快適な入院生活が暗い気持ちを吹き飛ばしてくれました。

これが私の胆石!まるで正露丸みたいです。
たかが5ミリなのに、悪さをするとはね。
今日で術後4日目、鎮痛剤を飲まなくてもよくなってきました。
ご心配をおかけしましたが、少しずつ回復をしています。
手術そして入院お疲れさまでした!
信頼のできる病院で行うことが出来しかも長く待たされることもなかったとのこと何よりです。
全部個室でシャワートイレ付き、お料理も美味しそうでまるでホテルですね!
術後すぐしっかりコースのお料理を食べて良いのですね!驚きました。
お大事にして下さい!
無事に終わって良かったです。(^-^)
今の手術は早いのですねぇ。
翌日にはシャワーも浴びる事ができるなんて、驚いています。
ホテルの様なお部屋に、お食事。
これなら入院も気になりませんね。(^-^)
正露丸みたいな石、こんな小さな石が悪さしてたのですね。
とにかくお元気そうなので安心しました。
良かったです。(^-^)
大変でしたね。
無事手術も終わり、少しづつの回復。
良かったです。
今年の夏は暑すぎましたからね…
まだまだ、残暑厳しいですが、
ゆっくりと療養して下さいね。
そして、皆さんの良い資料になりましたね。
お部屋も食事も豪華で、まるで旅行みたい。
まあ、都会だからこその病院という気もします。
くちこも、五年前の手術の時は個室で綺麗でしたけれど、シャワーは無かったわ。
一日五千円。
シャワー付きは一万円。
くちこの場合、どうせシャワー不可だったので意味無かったのですが、途中、部屋移動で一万円の部屋になってしまったこともありました。
石、一つだけだったのね。
とにかく、貴女のリサーチ力の勝利とも言えるかな(^_^)v
退院された翌日に、ブログのレポート早いです!
ご無理なさらないように。
食事制限はないのですか?
油を控えめにしたメニューであればいいのかな?
手術当日の夕飯メニューにビックリです…
麻酔したら、私でもさすがに食べれない(^_^;)
私の母もだいぶ前ですが、胆嚢じゃないけど腹腔鏡手術でおへその脇に穴開けてました。
ゆっくり休んでくださいね。
しかし綺麗な病室!そしてお食事が美味しそう~!
私も何か手術をすることがあったらこちらがいいなーなんて思いながら見てました^^;
たかが5mm、それが体内では爆弾のような存在になっちゃうのですよね
日々の食生活、気を付けなくちゃだけどやっぱり美味しい物は
頂きたくなっちゃうのが人間ですものねー(ノ∀`*)
術後の傷がまだまだ違和感が残ると思いますが
無理せずに療養してくださいねー
無事に石が出てきてよかったですね。
腹腔鏡手術は身体にダメージが少ないというものの
やはり副作用があるのですね。
でも一晩痛い思いをしただけで済んだから良かったですね。
綺麗な病室とおいしいお食事。
そして看護師さんも優しい♪
3拍子揃えば病気も早く良くなりますよね!
どうぞ予後もお大事になさってくださいね。
今日は、久しぶりにスーパーまで行こうかと。
だいぶ痛みはよくなりました。
手術するなら、ここのクリニック以外は嫌だったので、
待ってもここでしたかったの。
美味しい院内食のおかげで、手術しても痩せもせず(笑)。快適でした。
あの赤坂のオフ会前夜から、あっという間でした。
現在の医学ってすごいですよね。
お腹に張ってあるのは、小さな小さな絆創膏のようなものだけで、
消毒もないし、剥がれるまで貼っておくだけ。
とても胆嚢を取ったとは思えません。
これで、何でも食べられます、オフ会も楽しみです。
今年の夏は、初めてしんどいと思いました。
胆石が痛み出してからは、力が出そうなものが
食べられなくて、ひもじかったですが
これで、安心です。
食欲の秋、楽しみです。
junさん、最近更新がなくて寂しいですよ。