クライネ・シャイデックを出発し、ラックレールの激登攀架線をガンガン登って行くと1つの駅を通過します。
アイガー・グレッシャー駅です。
ここはこの季節だけなのか?往路は停車しませんでした。
そのままガンガン登り、アイガーとメンヒの地中に掘られたトンネルをひたすら進みます。
車窓は真っ暗、途中トンネル左側に小窓が1箇所、25分程でアイガー・バント駅に到着。
ここで10分の小休止。
電車の車中で高山病になる人もいるので、その場合はここからUターンもあるそうですが、今回のツアーメンバーはどなたもいらっしゃらず、良かったです。
トイレへ行ったり、アイガー北壁の岩を刳り貫いた窓から、アイガー北壁やアイガー氷河、牧草地が見下ろせるのである。
室内ではあるが、アイガー北壁登頂?記念に写真も撮影。(笑)
10分なんて直ぐに経ってしまいます。
また登山電車に乗り込み、トンネルをひたすら登る。
車内にいても、飲みかけの水のボトルを窓枠の沿って寝かすと、勾配が判ります。
かなりの勾配にビックリでした。
約7~8分で、アイスメーア駅です。
同じ様に窓から、素晴らしい展望を眺める事が出来ました。
ここが晴れていても、上の展望台が晴れているとは限らないとの事でしたので、風が吹き雲の流れを見ているだけで、祈る思いでまた電車に乗ります。
アイスメーア駅を出て15分後、ヨーロッパ最高点の駅である「Top of Europe」の称号を持つユングフラウヨッホ駅である。
ここは標高3454m、登り始めたクライネ・シャイデックとの標高差が1393m、9kmの道のりを約50分で登る。
まさに動く展望台に乗せられた約50分は、かなり満足な旅であった。
これを帰りも味わえるのだから、スフィンクス展望台が吹雪や濃霧であったとしても、かなり満足出来る筈である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/cb/13d7e61bf760622d3b64891dccb5ee52.jpg)
さて、ユングフラウヨッホで降りて、地中階の透明なドアのエレベーターから119mを一気に上って行くと、真っ白な世界であった。
アイガー・グレッシャー駅です。
ここはこの季節だけなのか?往路は停車しませんでした。
そのままガンガン登り、アイガーとメンヒの地中に掘られたトンネルをひたすら進みます。
車窓は真っ暗、途中トンネル左側に小窓が1箇所、25分程でアイガー・バント駅に到着。
ここで10分の小休止。
電車の車中で高山病になる人もいるので、その場合はここからUターンもあるそうですが、今回のツアーメンバーはどなたもいらっしゃらず、良かったです。
トイレへ行ったり、アイガー北壁の岩を刳り貫いた窓から、アイガー北壁やアイガー氷河、牧草地が見下ろせるのである。
室内ではあるが、アイガー北壁登頂?記念に写真も撮影。(笑)
10分なんて直ぐに経ってしまいます。
また登山電車に乗り込み、トンネルをひたすら登る。
車内にいても、飲みかけの水のボトルを窓枠の沿って寝かすと、勾配が判ります。
かなりの勾配にビックリでした。
約7~8分で、アイスメーア駅です。
同じ様に窓から、素晴らしい展望を眺める事が出来ました。
ここが晴れていても、上の展望台が晴れているとは限らないとの事でしたので、風が吹き雲の流れを見ているだけで、祈る思いでまた電車に乗ります。
アイスメーア駅を出て15分後、ヨーロッパ最高点の駅である「Top of Europe」の称号を持つユングフラウヨッホ駅である。
ここは標高3454m、登り始めたクライネ・シャイデックとの標高差が1393m、9kmの道のりを約50分で登る。
まさに動く展望台に乗せられた約50分は、かなり満足な旅であった。
これを帰りも味わえるのだから、スフィンクス展望台が吹雪や濃霧であったとしても、かなり満足出来る筈である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/cb/13d7e61bf760622d3b64891dccb5ee52.jpg)
さて、ユングフラウヨッホで降りて、地中階の透明なドアのエレベーターから119mを一気に上って行くと、真っ白な世界であった。