Roubaix SL4 と 初対面

・・・と言っても、納車された訳ではありません。
スペシャライズドの本社が本厚木駅傍になり、ショールームと言うか「THE SPECIALIZED LOUNGE」として開設されていたのを最近知り、本日会社帰りにMotoさんとAndy-Kさんと行って来たのです。
生憎の雷雨の中、市営駐車場に車を置いて駅前通りにある本社を探す。
暫し歩き駅との中間地点辺りで、素敵な造りの「THE SPECIALIZED LOUNGE」を発見。
真っ先に目に入ったのは、目立つタンデムバイクではなくRoubaix SL4である。
しかも、注文している色と同じホワイト＆レッドのカラー。
高鳴る胸を押さえながらラウンジに入る。

私は直ぐに、Roubaix SL4に駆け寄りチェック開始。
いや～良い！良い！！
しかもサイズも同じ52である。
カーボンホイールを装着しているのだが、似合い過ぎる。
ROVAL RAPIDE CLX40 700C
このホイールも良い。。。しかし、高額だ。
カーボンを普段履きでは勿体ないので、購入には及ばないだろうがそのうち欲しいと思っちゃうんだろうな～？何て思いながら、話している途中から欲しくなってしまいました。（笑）
Motoさんは昨夜のコンタドールの勝利が忘れられず、TARMAC SL4にご執心であったが、VENGEにも興味津々。
残念ながら展示車になかったDEMOの事も気になる様で、ラウンジ担当の方にいろいろ聞いておりました。
我々しかいなかったので、１時間半近く拘束してしまいましたが、いろいろ情報を得られ充実して帰宅出来ました。

ホイールの候補として、ROVAL FUSEE SLX23も浮上して来ました。
資金が何とかなれば、ROVAL RAPIDE CLX40 700Cも良いかも～？

納車前に完成車を見られたので、かなりワクワク感が出て来ました。
入荷が月末との事なので、納車は来月初旬でしょうかね～？

会社帰りに寄れる場所に「THE SPECIALIZED LOUNGE」があるのは嬉しい限りです。

ヨーロッパ旅行記・・・vol.23 ルーブル美術館

次に向かったのは、ルーブル美術館である。
1793年に開館され、古代から19世紀頃までの世界有数の絵画や彫刻等30万点以上を収蔵。
どうしても実物が見たかったのが下の４点。

・ミロのヴィーナス
・ナポレオンの戴冠式
・ハムラビ法典
・サモトラケの二ケ

モナ・リザとは３度目の対面でした。
最初は高校生だったか？東京の国立博物館で、２度目は1996年のミュンヘンのノイエ・ピナコテークだったか？アルテ・ピナコテークだったか？です。
モナ・リザ前は、さすがに混んでました。

ここは１日ではとても見切れない量です。

（自動更新）

ヨーロッパ旅行記・・・vol.22 ノートルダム寺院

バスに乗って最初の観光スポットは「ノートルダム寺院」
セーヌ川にある島。。。シテ島に建っている大寺院である。
ゴシック建築の粋を集めた建物で、中にあるステンドグラスは素晴らしかった。
人が多く立ち止まれず、もう一度行ってみたい場所である。

ブエルタ最終週にコンタドール独走で首位に躍り出る！

個人的予想では最終週にコンタドールが動く様な気がして、昨日MotoさんやAndy-Kさんと話していたのですが、予想通りやってくれました。

ブエルタ・ア・エスパーニャ 2012　第17ステージ
２級山岳山頂ゴールで、総合2位のサクソバンク・ティンコフバンクのアルベルト・コンタドールが、ゴール手前51kmでアタック。
２位のバルベルデ（モビスター）に６秒差で独走勝利。
何と総合首位のホアキン・ロドリゲス（スペイン、カチューシャ）に2分38秒差を付けゴール。
ステージ優勝と共に総合首位に踊り出ました。

３位死守を言っていたバルベルデもこの日２位で、総合も２位に浮上。
何かワクワクして来ましたね～！

個人総合成績（マイヨロホ）
1位　アルベルト・コンタドール　　68h07'54"
　　　（スペイン、サクソバンク・ティンコフバンク）
2位　アレハンドロ・バルベルデ 　　　 +1'52"
　　　（スペイン、モビスター）
3位　ホアキン・ロドリゲス　　　 　　 +2'28"
　　　（スペイン、カチューシャ）　　


※写真はシクロワイアードさんより借用