komezouの写真と自転車生活

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RoadBikeのWheel 選定

2012-09-11 23:33:41 | ROAD
Ksyrium ESを駄目にしてしまい、交換する事になってしまったのですが、なかなか選定出来ず。
Roubaix SL4に装着するホイールは、どうするか?が当面の問題である。
現在候補に上がっているのは下記の3セット。



・2012 Mavic Ksyrium SL
    Weight:1485g  Rim Depth:FR:22mm・RR:25mm

言わずと知れた定番ベストセラー高剛性ホイールである。
今まで使っていたESはこれの派生、充当に言えばこのSLなんだと思います。



・2012 Mavic Ksyrium SR
    Weight:1445g  Rim Depth:FR:22mm・RR:25mm

フロント:SLと同じジクラル製スポークを装備し、高剛性で加速の反応性が良く巡航性能も高いホイール。
リア:ギアが付かない側にはトラコンプテクノロジー技術を使ったカーボンスポークのR-Sysと同じものを装備、スポークはハブとリムの間で突っ張り棒のようになっているだけの構造となっていて、パワーロスをさせずに快適さを生み出す為、乗り心地も良くなるホイール。
Ksyrium SLとR-sysの良いとこ取りをした、真さにハイブリッド・ホイールである。
そこだけ聞く限りでは、これがBESTホイールである。



・2013 Roval Fuseé SLX 23
    Weight:1515g  Rim Depth:FR:22mm・RR:24mm

これだけ2013年モデルである。
Roval Fuseéは2012年は2種類。
 2012 Roval Fuseé SLX
    Weight:1492g  Rim Depth:FR:22mm・RR:24mm
 2012 Roval Fuseé SL 25
    Weight:1546g  Rim Depth:FR:24mm・RR:24mm
2013年度モデルは1種類で価格が低価格(半額以下)になり、SLXとは言えSL25のリネームモデルかと思っていたのですが、スペシャ・ラウンジで聞いた所、昨年モデルのSLXの方のリニューアルモデルである事が判明。
同じと言う理由は、リアリムが非対称になっている事だそうです。
価格が半額以下になった理由に
・円高の関係
・クイックリリースが、チタンからクロモリに変更
・スポークが、DT Aerolite から DT Revolution に変更
・・・と言う変更点らしいですが、重量増の内訳はクイックリリースの重量だけの様な気がします。
但し、このホイールに関しては殆ど情報がなく、Rovalホイール全般に関しても情報不足。
唯一判っているのは、2012年モデルのSLXがS-Works Tarmac SL4完成車の標準ホイールだった事のみである。
それに、このモデルにはホワイトモデルが存在する。



その他大体同じグレードであれば
・Fulcrum Racing Zero
・Campagnolo SHAMAL ULTRA
・Campagnolo EURUS

そして、以前ESを買う時に迷った
・Campagnolo NEUTRON ULTRA
・・・も候補に入って来る。

デザインで言えば、KsyriumやZero、SHAMAL、EURUSであり、地味系で普通のホイールであればFuseé、NEUTRONになる。
全ては定価こそ違うが2012年シーズン終盤の為、2012年モデルが存在する場合と言う事が条件に入るが。
後はシマノの11速対応か否かも問題になって来る。
Mavicに関しては、既に過去の物もスペーサーを外せば使える事が判明している。
Eastonも考慮にいれたのであるが、まだ11速対応の話が出ていないので何とも言えず選択から省く。

ヨーロッパ旅行記・・・vol.32 さらばパリよ! 帰国へ・・・

2012-09-11 00:17:16 | 風景写真
さて旅行記も32回目、とうとう最終章である。

パリの街を離れ空港に向かう。
約50分でロワシーにあるシャル・ル・ドゴール空港へ到着。
ターミナルは2Eである、ここは以前屋根の滑落事故があり死傷者が出た場所。
補修はされているが何故か静か過ぎで、不気味に感じるターミナルであった。(笑)

免税手続きを先にして、チェックインカウンターが開くのを待つ。
チェックイン後に直ぐに出国手続きを行う、何となく呆気なく終了。
フランクフルトからの出国より、何となくいい加減に思える搭乗時の検査。
ベルトは取っていたが、ドイツでいつも引っ掛かるカメラチェックは無し。
靴には、成田で引っ掛かったウォーキングセンサーを装着したままだったのですが、そのまま通過出来た・・・何だったのか?簡単過ぎる。(笑)
まあ簡単に越した事はないと思いそのまま買い物に。
シャル・ル・ドゴール空港はフランス最大の空港だし、ヨーロッパ第2の利用旅客数を誇る空港なので、もっと免税店等沢山あるのかと思っていたのですが、フランクフルトの半分にも満たない数しか無いのにはガッカリ!
多分このターミナルがそうなんでしょうかね~?
残りのお土産を買ってしまうと、時間潰しにもならず暇でした。

まあパリで食べられなかった「LADURÉE」があり、並ばずにマカロンも食べられたし、まっ良いか~!
空港内での心残りは、チェックインカウンターの先にあったパン屋さん「Paul」でパンを買ってくれば良かったと思った位でしょうか?・・・空港では並ばずに買えそうでしたが、パリ市内では行列だったので!(笑)
フライトは19時半なのですが整備が遅れている為、搭乗時間が10分遅れになるとのアナウンスが。

アナウンス通りに10分遅れで搭乗が始まる。
成田ではフライトまでにかなり時間が掛かったのですが、ここはかなり早く飛行機が動き出すと滑走路までの移動には時間が掛かったが、直ぐに離陸。

復路は往路-1時間、約12時間15分の空の旅である。
離陸後直ぐに薄明の空が見え出した。
また来れるのだろうか?
雲が一杯で陸地が見えず、ヨーロッパと別れを告げた。
食事後、久々に空で寝てしまった。(笑)

フライト7時間でシベリア上空である、外は明るくなって来ていて一番上の写真の様な雲に覆われた状況である。
新潟の北北東から日本領空に侵入し、新潟県のどこか判らないが海岸線を確認、そのまま猪苗代方面へ抜け猪苗代湖を左手に見ながら関東圏へ入る。
茨城県中部だろうか?一度太平洋に抜けてから成田に着陸。
全てがスムーズに成田に着陸。
飛行機を降りた途端に湿気が襲う。(笑)
覚悟していたとは言え、熱帯に来た様・・・暑過ぎである。

入国手続きをして荷物を受け取り、ツアーは終了。
添乗員さんとツアーメンバーにお別れをして、高速バスで相模大野へ向かう。
自分はバスの中では完全に爆睡でした。(笑)
気付くとR16と行幸道路の立体交差を左折する所でした。
相模大野からは、電車で自宅に帰り8泊9日の「新ロマンチックスペシャル夢の9日間の旅」は終了です。

長い旅行記を読んで下さり、ありがとうございました。
撮影して来た写真は約5000枚位、早目に整理しないと。。。

次は何処に行こうかな~?(笑)