今年初の節分草を見て帰った翌日、今日は予定もないし・・・寝坊をしていた。起き上がって2階の窓から外を見ると、昨日の雪は大方消えていて・・・・・、それでも、国道の反対側の歩道は真っ白だ。
あの道は池の土手の下なので、日陰で雪は残りやすいのか?と思っていたが、どうしても合点がいかない。急いで着替え、見に行ってみた。
歩道はやはり、真っ白だったが、何だ、この立ち入り禁止のプレートは?真っ白なのは石灰のようだった・・・・・。
坂を登り、上の池に行こうとするが・・・・
周囲の道路は閉鎖されている・・・・。「あぶない!」って、すぐ近くに住んでいるんだぞ。
何でも、朝、作業車が来て消毒をして行ったとのこと。池で飼っていたコブハクチョウが一匹死に、鳥インフルエンザが検出されたらしい。最近、鳥インフルエンザの蔓延が報道されているけれど、自宅から50mと離れていない所で、そんなことが起こるとは思っても見なかった・・・・・。この池のコブハクチョウは飛べないようにしてあるので、感染源は池に沢山浮かんでいた渡りの鳥達。
翌日の新聞には地方版に大々的にこの池の鳥インフル発生が報道されていた。H5までは確認されているらしい。インフルエンザウィルスのタイプは構成するヘマグルチニンのタイプHとノイラミニダーゼのタイプNの組み合わせで示すことになっている。今、話題の鳥インフルはH1N5の強毒性。救いはヒトへの感染性が弱いことだけれど、インフルエンザウィルスは変異を繰り返すことによってヒトへの感染性を獲得したり、感染性ウィルスと再集合したりしてヒトへの感染力を持つようになるらしい。
去年、今年と話題になる新型インフルとは比べ物にならないくらい恐怖のインフルなんだ。感染した場合の致死率は多分、記憶では50%くらいだったか・・・・。まあ、これは心配していてもどうしようもないことなんだけれどね。
ついでに周りをブラブラ歩いてみた。
鳥インフルの池から300mほど離れた町内の野池、寒々とはしているけれど、何事もないかのように静まり返っている。雨が少し降っているようだ。
田圃の畦の枯れ草。野菊の仲間だが、花の跡がすっかり落ちてしまい、何だか分からない。ヨメナ?
冬の景色。
そこで、昨日の塩素臭い手羽先の焼き鳥を思い出した。鳥インフルが検出されたのは昨日の昼?、手羽先を買ったのは午後の4時頃。考えすぎかな・・・・・。帰宅すると、ポストにチラシがねじ込んであった。
「鳥インフルが検出されました」
あの道は池の土手の下なので、日陰で雪は残りやすいのか?と思っていたが、どうしても合点がいかない。急いで着替え、見に行ってみた。
歩道はやはり、真っ白だったが、何だ、この立ち入り禁止のプレートは?真っ白なのは石灰のようだった・・・・・。
坂を登り、上の池に行こうとするが・・・・
周囲の道路は閉鎖されている・・・・。「あぶない!」って、すぐ近くに住んでいるんだぞ。
何でも、朝、作業車が来て消毒をして行ったとのこと。池で飼っていたコブハクチョウが一匹死に、鳥インフルエンザが検出されたらしい。最近、鳥インフルエンザの蔓延が報道されているけれど、自宅から50mと離れていない所で、そんなことが起こるとは思っても見なかった・・・・・。この池のコブハクチョウは飛べないようにしてあるので、感染源は池に沢山浮かんでいた渡りの鳥達。
翌日の新聞には地方版に大々的にこの池の鳥インフル発生が報道されていた。H5までは確認されているらしい。インフルエンザウィルスのタイプは構成するヘマグルチニンのタイプHとノイラミニダーゼのタイプNの組み合わせで示すことになっている。今、話題の鳥インフルはH1N5の強毒性。救いはヒトへの感染性が弱いことだけれど、インフルエンザウィルスは変異を繰り返すことによってヒトへの感染性を獲得したり、感染性ウィルスと再集合したりしてヒトへの感染力を持つようになるらしい。
去年、今年と話題になる新型インフルとは比べ物にならないくらい恐怖のインフルなんだ。感染した場合の致死率は多分、記憶では50%くらいだったか・・・・。まあ、これは心配していてもどうしようもないことなんだけれどね。
ついでに周りをブラブラ歩いてみた。
鳥インフルの池から300mほど離れた町内の野池、寒々とはしているけれど、何事もないかのように静まり返っている。雨が少し降っているようだ。
田圃の畦の枯れ草。野菊の仲間だが、花の跡がすっかり落ちてしまい、何だか分からない。ヨメナ?
冬の景色。
そこで、昨日の塩素臭い手羽先の焼き鳥を思い出した。鳥インフルが検出されたのは昨日の昼?、手羽先を買ったのは午後の4時頃。考えすぎかな・・・・・。帰宅すると、ポストにチラシがねじ込んであった。
「鳥インフルが検出されました」