企業ドラマなのだが人情がからみ、しかも、謎解き風の展開。
大掃除をとっくに終えた余裕の家内が、何かお奨めのドラマはないの、と言うので今日再び見る。
第2話は例によってパソコンで。
家内の趣味に合うのかな、と懸念したが、ときどき巻き戻ししながらも一気に全6話を見切った。
私も時々解説をめんどくさそうにしながらも結局つきあう。
雨の一日で出かける気も起きなかったのでミューちゃんともどもゴロゴロした年 . . . 本文を読む
年の暮れに思う。
ものごとが多数決で運ぶことは理に適っていると思う。
多くの人が賛同するなら、それが適切な選択なのだろう。
その結果がどうあれ次回の多数決に反映されるだろう。
これはどのような方法より時間はかかるかも知れぬがベターなやり方だ。
身を任せ浮かぶ瀬もあり年の暮れ
(「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」が本歌のようだ) . . . 本文を読む
正月が近づき餅つきの音もそこここで聞こえる。
そういう懐かしい風物詩は過去のものと思っている。
都会では杵と臼で餅つきとはこういうものだと子供たちに実演して見せている。
私も子供の頃は自宅の土間で親戚の人が餅つきの手伝いに来てくれ杵でつくのを見ていた。
でも、そのうち電気仕掛けの自動餅つき機に変った。
蒸かしたもち米を機械に入れてスイッチを入れれば瞬く間に何升でもつきあがった。
力仕事から解放さ . . . 本文を読む