朝方少し雲があったが、それも急速に晴れ上がる。
寒い朝だ。
家内が階段下の収納庫を整理していて使っていない自転車の空気入れを捨てようかね、という。
圧縮タンクのある、錆も出ているがまだ使えそうなものだ。
しかし、現用のものはさらに空気圧を測れるタイプなので出番はない。
私も捨てることに同意しようと一瞬思ったが使えるなら、と仕事場に持って行くことに思い至る。
錆落としで少しは化粧し持って行く。
帰っ . . . 本文を読む
そんなわけで『図書館戦争』を見る。
図書隊と良化隊?という1国に2つの武装組織。
どちらもなんだかよくわからない法律上の裏付けがあるようだ。
双方が重火器で応戦しあう。
要は内戦みたいなもの。ほかにも警察組織が少しばかり登場する。
こうなれば軍隊組織もあろうが、それは出てこない。
「華氏451」でも「ザ・ウォーカー」でも本を敵視し弾圧する力ある組織は一方のみである。
その意味でこの作品は新しい視 . . . 本文を読む