この映画の原作は何十年も前に繙いた。
でも読み切ったという自信はない。
プルーストの「失われた時を求めて」の一部だ。
筋は忘れたので一映画として見る。
で、良かったかというと何ともとしか言いようがない。
翻訳本を読み返して再度見れば少しは没入できのかも知れぬが。
田舎に全集大好きだった亡父の蔵書に河出書房版の本があるのだが、やはり、今更ねぇ。
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早朝散歩は途中で通り雨に。
万が一の傘が役立つ。
ここんところ距離を伸ばす無理な散歩をしていない。
常識的になってきたのかな。
いや、天候に起因する、と思う。
午前は数独で頭の体操。
午後はのんびり過ごす。
今夜は仲秋だが生憎の曇り空。
散歩途中に程よいススキを見つけたが採取は止めた。
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本日の歩行:16,865歩
距離:14.0km
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