いつになく忙しない師走

今年も余す所1ヶ月を切った。
今まで仕事もマイペースであったが、新しい職場はそういうわけには
いかないようだ。もう、それだけで、忙しく感じられる。自分の裁量で
さっさと退社するのが後ろめたい雰囲気だ。でも、帰ってしまうけどね。
ただ、徐々に仕事上の役割が決まっていき、それをこなすために忙しく
なることは十分に予想される。

12月に入り、冷え込みも体に堪えるようになったようで、待ってましたと
ばかりにコート姿が過半を占めるようになった。電車内は座っていても
立っていても窮屈さが増すことになろう。今年も我慢を貫こうと思うが
風邪さえひかなければ意外と通せるのではなかろうか。
帰宅後のうがいを欠かさないようにし、健康に注意したいものだ。

これまで、いろいろの職場を転々としてきたが、といっても転職しての
ことでなく、会社の指示ではぃはぃと移動しただけなのだが、同じ会社で
あっても職場の雰囲気というのは違うものと今更ながらに感じる。
それは、ビルとかフロアの形によるところも大きい、と思う。
フロアの広さには適切な規模というものがあるのではなかろうか。
広すぎても狭すぎても違和感があるし、それにより席から喫煙所とか
トイレまでの距離の違いが違和感を助長する。
新しい職場の設備・施設の使い勝手も今までと違い今しばらく慣れるまで
時間がかかりそうだ。

今夜教材の宅配を受け取る。早く追いつかねば。これが、忙しない暮れを
感じる大本なのだろう。