気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

TREKその後の状況

2004-10-03 21:45:03 | サイクリング
9月上旬にお店に注文していたリアサスのエアバルブが入荷したと28日に留守電に入っていた。
29日は雨だったので翌30日に受け取りに行き、ついでに自転車のスタンドも購入。
早速エアバルブを装着しましたが、スムーズに入っていかない。新しいからなじまないのかなと思いつつも無理やり押し込む。(この辺がやはり素人なのだと思う。)
で、リアサス用ポンプで空気を注入するが、空気圧計をしばらく注視していると徐々に空気圧が下がっていく。どうみても空気漏れがしているようだ。でも場所が特定できない。バルブの締め方が不十分なのかなとレンチで力を入れて締める。が、やはり漏れている。
10月2日は実に良いお天気になった。午前中は空気漏れの場所探し。洗剤でシャボン玉を作りバルブ周辺にくっつけて場所を探すが見つからない。しょうがないので唾をつけてみると、なんとバルブのゴムパッキンのあたりで唾がシャボン玉(とはいわないが)を作っているではないか。
ははぁ、バルブの締め方が足りないので空気圧に負けて漏れるのだ。もう少し強力なスパナが必要のようだ、とあたりをつけたところで午前の作業はおしまい。
午後から気分転換に多摩川CRに出て、狛江まで走り、引きかえして羽村まで。帰りの途中でスパナとレンチを購入。
今日は朝から雨。昨日の続きで空気漏れ対策を開始。購入したモンキーレンチでバルブをさらに締めたが状況は変わらず。もしかして、締めすぎのためにゴムパッキンがよじれて、それが原因で漏れているのではと思い、今度は若干緩めてみる。これにも結構力が要る。
結果的には空気漏れが治まったように見える。今までだと、ものの数分~十数分で空気が抜けているのがわかるが、今回は数時間経過しているが抜けていない。
週末になったら実走行で確認しようと思う。
取り扱いに結構デリケートさを要求される自転車であることがわかった。力の加減のわからないとトラブルを拡大させてしまいそうだ。
これで一件落着といきたいところである。週末が待ち遠しい。
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