毎土曜の朝はNHK第一のラジオ文芸館を聞く事が多い。
今日は池澤夏樹の「星が透けて見える大きな身体」であった。
ファンタジー風の内容であった。
それはいいとして、神様がこどもに語りかけるところで、ふと同じようなモノが頭の片隅に湧いた。
あれはなんだったのだろう?
こうなると気になる性分。
思い出せない。
玄関先に出てうすら寒い空気に身を包んで考え込む。
「この子はいい子だ」そんな言葉があったような。
そういえば洋服でなく着物も子供の姿がうっすらと記憶によみがえった。
映画だな。
「悲しくて泣いたんだ」という言葉もあったかも、と。
で、室内に戻ってネットで
「この子はいい子だ 悲しくて泣いたんだ 映画」と入力して検索する。
その中に、「『夢 DREAMS』 「(第2話) 桃畑 THE PEACH ORCHARD ...」が。
そうか黒澤明監督作品の「夢」のなかの1篇の第2話だったと。
早速、録画インデックスで検索し該当のBD-Rを取り出す。
その部分を何回か再生し記憶の正しさに納得する。
もっとも、家人には同じシーンばっかり再生して、と呆れかえられる。
記憶ってほんとに心もとないもの、はかないものだ。
そういうものなんだろう。
今日は池澤夏樹の「星が透けて見える大きな身体」であった。
ファンタジー風の内容であった。
それはいいとして、神様がこどもに語りかけるところで、ふと同じようなモノが頭の片隅に湧いた。
あれはなんだったのだろう?
こうなると気になる性分。
思い出せない。
玄関先に出てうすら寒い空気に身を包んで考え込む。
「この子はいい子だ」そんな言葉があったような。
そういえば洋服でなく着物も子供の姿がうっすらと記憶によみがえった。
映画だな。
「悲しくて泣いたんだ」という言葉もあったかも、と。
で、室内に戻ってネットで
「この子はいい子だ 悲しくて泣いたんだ 映画」と入力して検索する。
その中に、「『夢 DREAMS』 「(第2話) 桃畑 THE PEACH ORCHARD ...」が。
そうか黒澤明監督作品の「夢」のなかの1篇の第2話だったと。
早速、録画インデックスで検索し該当のBD-Rを取り出す。
その部分を何回か再生し記憶の正しさに納得する。
もっとも、家人には同じシーンばっかり再生して、と呆れかえられる。
記憶ってほんとに心もとないもの、はかないものだ。
そういうものなんだろう。
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