家内が夕刊の記事を見ながら光が丘公園の記事が載っているよ、と。
こんなイチョウ並木があったかね。
私たちの記憶では1歳になったばかりのこどもを乳母車に乗せて訪れた記憶がよみがえるばかり。
メイストームの砂交じりの風の強い日だった。
原っぱにシート敷いてお昼にしていた。
その後こどもに一升餅をそわせて。
すくすく育った子で1歳のころは元気に歩き回っていた。
素直に餅を背負ってさっさと先を歩く姿を追いかけながらビデオに撮ったのを思い起こした。
今はいっぱしの社会人として活躍していると思うと時の移ろいに感慨深いものがある。
--------------------朝日新聞 2016年11月14日16時30分
東京都練馬区の光が丘公園にあるイチョウ並木が黄色に色づき、見頃を迎えている。園内の「ふれあいの径(みち)」には、樹齢約130年の大木40本が並び、訪れる人たちが見上げて、「わぁ、きれいだね」などと歓声をあげていた。イチョウは、高さ15~20メートル、幹回りは2メートル前後もある。
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