気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

伊東市按針祭花火に行って来た

2023-08-11 01:06:59 | 心象風景・身辺雑記
【ひと夏の楽しみ花火を孫と花火を見に行く】





昨夜は家庭花火のあと孫と花札に興じる。



今朝はゆっくり起きてラジオ体操。
孫の小学校ではラジオ体操をやらないらしく何それ?という感じで無関心だ。
先生方は児童教育よりほかのことに忙しいのかなと思ったりもする。
私の時代は50人からの児童を1教員が担当していたが1教室の児童数の定員が
ずっと少なくなったと思うがなんで忙しいと問題となっているのか訝しい。

日中はのんびりと過ごす。

4時前に出かけて孫を含め4人で伊東駅に向かう。
駅近の蕎麦屋で少し早い夕食にする。私はかつ丼定食。
食べ終えて東海館に入館する。はじめてだ。
入館料は200円と手ごろながら中は迷路のように広く
昔の面影を色濃く残していた。
伊東の誇るべき記念館だと納得する。

さて、その後は伊東市の按針祭花火の会場へと向かう人波に従う。
東海館からだとなぎさ公園になるのだがいつもの砂場の会場へと向かう。
まだ開始1時間半前ながら多くの人がシートを敷いて待機していた。
海辺近くの空きスペースにブルーシートを敷きはじまるまでの時間をのんびり過ごす。

8時になり花火が始まる。
コロナ禍の自粛がなくなったので昨年より花火も人出も気合が入っているようで
見ごたえがあった。
花火の終わりのエールで来場者たちがスマフォライトで答えていたのが印象的だった。


帰路の伊東駅は大混雑である。
臨時列車も編成しているとのことだが改札口もホームも人で一杯だった。
何とか座れて帰りは夜道なのでタクシーで無事帰宅する。

楽しめた。


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伊豆の東海館の中に入ってみた。レトロな気分に浸っているカップル。


展望台に上がってみた。


花火会場の沖合には飛鳥Ⅱも停留して花火の開始を待っている。


夜も更けて。





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