気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

夜間飛行ならぬ夜間走行(TREK調子確認)

2004-10-06 22:58:04 | サイクリング
日曜からの雨も今朝になりようやく上がり、久々の太陽を拝む。
朝の太陽を目に当てると眠気も覚める。
会社から帰宅後走ろうと朝から気分的にワクワクしていた。
というのは、TREKのリアサスのエアバルブを交換して空気漏れが
解消したようなので実地に調子を確認する機会を待ち焦がれていたわけ。
帰宅後、夕食は後回しにし、着替えて早速TREKを部屋から出す。
譲り受けて2ヶ月近くいよいよ本格的な走行の予備走行の位置付け。
夜間なので安全サイドを考慮し、街路灯のある道路の歩道を走ることにした。
このほうが、段差等でのサスの調子がよくわかる。
走り始めの直後で、体重の重みである程度の空気漏れ、サスの沈みを感じた。
実際、サスの伸縮を見ると緩めの状態では不都合なようで固めに設定した。
空気漏れはそれ以上ないようで、途中で空気注入をする必要はなかった。
走行しての完走だが実に気持ちがいい。今までのクロスバイクの比ではない。
(1.8万キロを走ってくれた愛車のクロスに申し訳ないが、
完璧に浮気してしまいそう。)
野猿街道、16号と橋本に出、帰りは多摩NT通りでと思っていたが、
あまりの気持ちよさに、尾根幹のアップダウンを楽しんで帰ることにした。
結局、フロントアウター、リア7/8速を変更することなく、
野猿街道~16号~多摩尾根幹線~多摩東公園~鎌倉街道~川崎街道~野猿街道を
周回することができた。

エアバルブの締めがまだきついのかゴムパッキンから空気漏れがあるようで、
もう少し緩める事で調子を確認したい。
また、ライトの台座が緩いのか走行中に光源が下向きになるので、こちらは
締める必要がある。
あと、タイヤの空気圧をもう少し高めにしたほうが良さそうだ。

これからが楽しみにである♪

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