気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

暑い日のマスクは息苦しい 先が思いやられる

2020-04-30 20:37:48 | 心象風景・身辺雑記
【新緑の都立桜ヶ丘公園】


早くに起きても生活パターンは同じ。
目覚まし数独に挑戦する。
このサイトの数独は良くできていてお薦めだが残念ながら閑散としている。
サイト主に成り代わって一応紹介しておく。
外出自粛の折り、結構気晴らしになると思う。
私はこれで朝のうちに頭を使い果たしている。

体力を使うため軽めの運動=散歩へと9時前に出かける。
天気は良いのだが霞がかって遠望は望めない。
交通公園から多摩東公園に上がりニュータウン団地街を進む。
途中、豊ヶ丘スクールロードと一本杉公園を回る。
奈良原公園でお昼休憩にする。
その後、唐木田、長池公園、南大沢駅を通り大栗川沿いに歩き3時に帰宅する。

今日は暑かった。
桜ヶ丘公園で上着を脱ぎ半袖にする。
八王子アメダスでは、
最高気温(℃) 24.4 14:23 で夏日に近い。
そのため家内お手製の布マスクは呼気による湿気がこもりやすく息苦しくなる。
手で鼻先当たりのマスクをつまんで呼吸しやすくしている。
これから気温がますます高くなるのだが緊急事態宣言の延長も取りざたされておりマスク生活も厄介になりそう。

とにかく各自人間(じんかん)距離を取るようにしてほしい。
外歩きしているとつくづくそう感じる。
何で皆一律に右側通行しないんだろう。
それだけで十分距離を保てるのに。
人の動きがカオスの都心では人通りの少ない今こそそういう習慣をつける絶好の機会なのでは。
同調圧力の強い国民性なのだから機会をとらえないと再び雑踏の都会になりそうだ。
田舎道ではマスクなしのジョガーの左側通行には全く辟易している。
あれこそジョギングは歩行者とは違うという妄想に憑かれている類だろう。
世界的には車は右側走行で人は左なのが大勢で世界標準なのは認める。
だが、日本の道交法では逆に規定しているののだからそれに従うのが筋であろう。
そもそもジョガーとかランナーという種別は道交法にはなくおしなべて「人」なのだ。
いい大人がそれを理解してないとは嘆かわしい。
この筋を理解しない脳筋が田舎でも跋扈しているので田舎にまでカオスが及んでいる。
こんなんじゃ百年河清を待つのと同じで武漢ウィルスの収束は望めまい。

4月も最終日。
日中、生活活動のざわめきとかこども達の声も減っている。
レイチェル・カーソンの「沈黙の春」は公害による災厄への警鐘だった。
今、武漢ウィルスによる「沈黙の春」は誰が書き記すのだろうか。

夕食はエビチリの野菜サラダ添えにナス、ウィンナー、タマネギのオイスターソース炒め。
デザートは無し。もっとも散歩の後はしっかり間食している。


-------------------------------
本日の歩行:39,728歩
距離:32.1km
歩行時間:6時間04分
活動量:19.3Ex
消費カロリー:1,216kcal
脂肪燃焼量:173g


-----------------------------
一本杉公園のスタジイ。




昼時の富士見通りは閑散としている。



同じく。




いつもの奈良原公園でお昼休憩。
ブローニュの森を模した公園と何かで知ったのだが検索ではヒットせず。
空耳かな。




長池公園に続くせせらぎ緑道。




長池公園も人影は少ない。
駐車場閉鎖の影響か。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 歩:2020年4月の散歩実績 | トップ | 夏日の陽気 久しぶりに違う道を »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

心象風景・身辺雑記」カテゴリの最新記事