行楽シーズンの訪れを感じる多摩動物公園

【開園前の入場口付近】

月一は行きたい動物園もいつも月末近くになってしまう。
8時に家を出るが空模様が怪しいので傘を取りに戻る。
浅川ＣＲを歩き新井橋のところで多摩都市モノレール沿いの道を進む。
　　
浅川ＣＲの斜面にはところどころ彼岸花が咲いている。空はどんよりとしている。高幡不動は京王線を横切るのに地下道を歩く。

途中、中程久保駅付近で雨がぱらつき傘をさすがしばらくして止む。以後使うことはなかったが一応持参したことが報われた感じだ。途中コンビニにより飲み物とおにぎりを買い、8時20分頃に動物園に着く。遠足の時期になったのか園児や児童が先生に引率されて続々と開門前の扉近くに整列している。象の像の前で撮影しているグループもある。
9時半チャイムと同時に扉が開き次々と子供たちが園内に入場する。一般客は割り込めそうもないので急きょ隣のゲートを係員が開けそこから入場する。
子どもたちは人気があるのかアフリカ圏のほうに急いでいくようだ。


こちらは反対方向の鳥たちのケージに向かって歩きはじめる。


　
マレーバクやシフゾウは食事中のようだ。


ユキヒョウではこの前母親が事故死するという悲しい出来事があった。


コアラも珍しく食事中で愛らしい仕草でユーカリの葉を食べていた。


猛禽類のケージではワシが別の一羽に近寄ってきた。

　　
象も巨体を動かしながら運動していた。

　
ライオンは動きが少ないがチーターは落ち着きなく動き回っていた。

いつも左回りに歩く習慣になったみたいで最後はアフリカ圏や昆虫館で締めくくる。


ドーム内ではたくさんのチョウが舞っているのだが携帯カメラではとらえ切れていないのが残念だ。


ニホンザルのサル山では子ザルが綱渡りをして遊んでいた。

11時になったところで入り口付近のウォッチングセンターのところの休憩場所で少し早いがお昼にする。
ここだと入場してすぐに休憩する人もないので気楽である。発泡酒を飲みながらおにぎりを食べる。


11時半前に退園してモノレール沿いに大塚・帝京大学駅方向に向かい12時半頃に帰宅する。

台風が近づいているからか風もそこそこ吹いており涼しく快適な散歩であった。

これからは、ちょくちょく多摩動物公園に足を運びたいと思った。


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本日の歩行：19,090歩
歩行距離：14.3km
消費カロリー：1,140kcal
脂肪燃焼量：81g
歩行時間：2時間16分
活動量：20.1Ex