気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

激変というほどでもないが

2011-02-23 20:45:20 | 心象風景・身辺雑記
この30何年間は会社員人生をひたすらに歩んできたわけだが
それも近いうちに終る。
私にとっては大きな変化だ。
あまり変化を好まない私としては「その先」をなかなか
描けないでいる。
昨年まではまだ時間があるさ、とたかを括っていたのだが
そろそろ真面目に考えなければ、と
今日は会社を休みにしてそのことに時間を費やしてみた。

そもそも会社を休みにしての過ごし方が問題で
これからその時間が有り余るようになったときに
私はどうなるんだろう?と思うと実に参ってしまう。

性格は弱いほうですぐに安易な方に向かうので
少し怖い。

果たして会社という枠が外れて私自身を律していけるだろうか?
これが甚だ自信がないのだ。

家内にも「釘」を刺されているし・・・

休み休み少しづつ身の振り方を考えていこう。

私のように時間を持て余すのが見え見えな知り合いが
多いならメールで呼びかけも気楽なのだが、
皆さん充実した時間使いで「暇じゃないよ」なのかな。

年末にリタイヤした同僚にでもお声がけして心得を
伝授してもらおうかな。

少なくとも新たなライフスタイルを確立しなくては。

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雑文を書いていたら懐かしい名を見つけた。

「私の子供じゃなかった」=66歳で男児誕生のM・ポルナレフさん

時事通信 2月23日(水)11時6分配信

【パリ22日AFP時事】昨年12月に66歳で27歳の恋人との間に息子が誕生したと発表した仏ポップ歌手のミッシェル・ポルナレフさんは22日、この男児が自分の子供ではなかったことを明らかにした。
 ポルナレフさんは会員制交流サイトのフェースブックで、恋人のダニエラさんが昨年12月28日に米ロサンゼルスの自宅で誕生した男児がポルナレフさんとの間の子供でないことを認めたと書き込んだ。
 ポルナレフさんは、「私の子供ではなかったことを告げなければならないのは非常な悲しみだ。私が(子供の)DNAテストを何回も主張したところ、ダニエラは真実を告白し、これはテストでも確認された」と述べている。ポルナレフさんによると、ダニエラさんは子供とともに姿を消したという。
 ポルナレフさんは1966年に「ノンノン人形」でデビュー。海外でも活躍し、73年に米国に移住した。

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ポルナレフはパリ音楽院を優秀な成績だったがクラシックでは生活していけないと
ポピュラー音楽の道を歩んだという異色の経歴の持ち主だ。
66になってもおさかんなようで羨ましい。ただ不発だったのが皮肉かも。
そういえばホリディという曲もあった。

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