底冷えの寒さ

真冬真っ盛り、といった季節になった。
土曜にはまた雪の予報。
雪かきする手の筋肉痛がそれまでに癒えていると良いのだが。

仕事場に行き、お年玉年賀状が1枚３等の切手シートが当たっていた。
早速交換。５２円と８２円の切手各１枚のシート。夢のないお年玉だ。
すぐさま５２円切手は使用。

道の雪はかなり溶けたが、１か所日陰のところで凍結していた。
帰り道の薄暗がりでは気をつけねば、と思う。
が、この時期冬至から１か月近くになりそれほどの暗さではない。
日が長くなってきたことを実感する。

「巨人と玩具」を見る。
高度成長期の行け行けどんどんの世相を活写している。
血反吐を吐くような営業マンの姿は哀れ。
そしてラストでは自身もそうなっていくことを暗示している。
仕事一途もそういう年代があっても良い。
誰もが会社を取るか家族を取るかで悩むと思う。
どちらでもいいのだが結果は甘受し後悔しないことが肝要と思う。

帰宅すると納税関係の証明書が届いており、税の還付申告書を作り終えた。
還付されたら家内としたのこどもに一部還元しようか。