午後府中の森芸術劇場に出向き、宝塚OGによる歌と踊りの
「サ・セ・パリ」を観劇する。
OGとはいえ、細面の小顔、くびれた胴、スリムな長い足と
団員の頃はさぞかし華麗だったことに疑いない。
前半は宝塚音楽、ベルバラ、リボンの騎士なんぞの歌も。
20分の休憩後、後半はシャンソンとスペイン風の音楽。
2時間ほどの魅力的な時間を過ごせた。
タカラヅカは、女性だけの演劇で、男役はどう見ても
女性としての色気が漂う。
一方、歌舞伎の女形は、女になりきり、男を感じさせない。
芸の深さの差なのか、確立した伝統芸能ということなのか、
そんな事を考えさせられた。
「サ・セ・パリ」を観劇する。
OGとはいえ、細面の小顔、くびれた胴、スリムな長い足と
団員の頃はさぞかし華麗だったことに疑いない。
前半は宝塚音楽、ベルバラ、リボンの騎士なんぞの歌も。
20分の休憩後、後半はシャンソンとスペイン風の音楽。
2時間ほどの魅力的な時間を過ごせた。
タカラヅカは、女性だけの演劇で、男役はどう見ても
女性としての色気が漂う。
一方、歌舞伎の女形は、女になりきり、男を感じさせない。
芸の深さの差なのか、確立した伝統芸能ということなのか、
そんな事を考えさせられた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます