予報の雨は空振り

大気不安定で雨の予報。
雨戸は締めておく。傘も持参。
洗濯物は室内干し。
でも雨は多摩地域を素通りしたようだ。
夕立があるかも知れぬが局地的であるので予想は難しい。
何はともあれ悪い事態を想定するのが生活知と。

仕事の終わりを確認するため30分ほど時間が過ぎ、その後外回りを1時間。
日射しの無い夕方時ではあったが汗びっしょりで帰宅。

家内が帰りの遅いのを気にしてたようで携帯にメールやら電話の入電があったことを帰宅し家内の顔を見て携帯を取り出してみてわかる。
でも、子どもじゃないんだから、と笑い飛ばす。
気遣ってくれてありがたいけど、本人はプールでひと泳ぎに出かけられない、とやきもきという面もあったようだ。
仕事からプールに直行と朝方聞いていたように思ったので、思いついて帰宅前にもう一仕事だったのだが。
ことほどさように、わかっているようで意志疎通は難しい。

とにかく汗で気持ち悪いのでシャワーを浴びてさっぱりしてから夕食をいただく。

したのこどもに依頼していた帰省の切符を受け取る。
行きの新幹線の指定席が取れて無くキャンセル待ち状態。

リビングのエアコンの効きが良くないね、と家内。
あまり気にしないのだが。で、通常27度設定を25度に設定して見る。
まぁ、長く使っているので冷媒が消耗しているのかも知れぬ。

仕事場でもエアコンの不調があり業者に伝えたが、この時期そういう修繕依頼が多いらしく即時対応ができないようだ。
それでも、復旧してもらい幸い支障は発生しなかった。

こういう各種例外事項の対応で仕事に忙殺されると帰宅後の一杯はことのほか嬉しく感じる。
ま、後はだらだらと気の済むまで飲み続けるわけだが。