大学同期会

毎年恒例の大学同期会に参加してきた。
今回は2度目となる浜松の浜名湖北部にある某社保養所で開催。
本来の目的は同期会への参加なのだが、そこにたどり着く過程も楽しみたいと思うので、今回は浜松駅から歩く計画を立てた。
ところが、「歩き過ぎ」でアキレス腱に炎症を起こし一時心配になったが予後は順調で予定通りプランを練り上げ実行した。25㎞、5、6時間の予想とほぼ同じ結果であった。
3時半に着き直後に車で2人が到着。施設内に入り先ずは発泡酒でのどを潤す。4時過ぎに汗を流して久々に会う同期の人たちと声を交わす。
今回はいつもより参加が少なく11名であった。直前に3名が欠席。
6時から宴会が始まる。いつものごとく近況報告。
途中、上階のベランダに行き喫煙タイムとする。喫煙者は私も含め4人ほど。
夜風が気持ちよい。
暗闇の浜名湖の向うに浜松市中心街のタワービルの灯りや、舘山寺の観覧車の灯りなどが遠望できた。
8時過ぎにお開きにして広めの部屋に移り二次会を。
朝が早かったことと長時間歩いたこと、それにほろ酔い気分が重なり居眠りを。
12時に二次会も跳ね布団を引いて寝に就く。

今朝は6時頃に起きる。
同室のほかの3人はゴルフとのことで6時半前には出発した。
で、昨夜の残りのビールを飲んでからシャワーを浴び、7時過ぎに自販機で発泡酒を買って食堂に向かい朝食をとる。
根がエピキュリアンなんだろうな。

9時過ぎに車で浜松駅まで送ってもらい、大阪方面に行く人と別れ、東京方面のひかりに乗る人と別れる。
待合室で、その次のこだまを待っていたらひかりの到着の案内のアナウンスで熱海にも停車するというので、あたふたとビールとお土産のうなぎパイを買ってホームへと急ぐ。さっき別れた人たちの姿が見当たらなかったので適当な車両に乗り込む。
熱海で降りたが、次のこだまは20分ほど待ちで結局同じであった。
小田原からは小田急線に乗り換え1時40分頃に無事帰宅する。

来年の場所・時期は未定状態である。