【川奈ホテルのところで通行止め!】
予定していたコースを歩き通せないと不満が残る。
DNF(Do Not Finish 途中棄権)は良くあることだが心情的に非常に疲れる。
伊豆に行くことで途中でどこかに寄ろうと計画を立てた。
こういう遊び心は楽しい。
今回は、伊東駅から海岸沿いを歩き汐吹隧道を抜け川奈港から小室山に行く。
海岸から322mの小室山山頂までリフトは使わずにだ。楽しみだね。
それから再び海岸近くまで下ってから富戸駅に向かう。
疲れていればここで電車に乗るか伊豆高原まで歩くかの判断がプランの概要だ。
遊びとなると早起きで6時過ぎに出かけ伊東駅には9時半ころに着く。
印刷してあった地図を頼りに進む。
天気も良く気分爽快の散歩日和だ。
順調に歩を進め川奈港に着き少し休憩する。
お腹が空いたが小室山山頂で眺めを楽しみながらお昼にしようと坂を上る。
川奈駅を通り過ぎさらに上ること(お腹が空いた)ようやく小室山公園に達する。
まだ山頂にまでは遠い。リフトは使わず歩きたい。
12時すぎにようやく山頂に到達しいつものコッペパンでお昼休憩にする。
気温上昇で湿気が多いのか視界があまりよくない。
一応目的を達したので下山する。
地図を頼りに富戸駅方面に県道を進む。
交通は少なく歩きやすいと嬉々として進んでいくと川奈ホテルのところで通行止めの看板だ。
現場の係員に聞くと崩落事故とのことで人も通れないと。
迂回路は聞くと川奈駅に戻るか国道に出るかですね、だと。
えぇ~~~~!
実は4時以降に宅配荷物の受け取りがあり大丈夫かと気が動転してしまう。
車が通るではないですかと質問するとホテルからの帰る車でその先が通れないらしい。
地図を仔細に眺めホテル敷地内からその先に抜けられそうなようで
ホテルに行き受付の人に事情を話し通り抜けができるか尋ねたがダメとのこと。
引き返すより方法はなさそうだ。
ここで心身の疲れが一気に噴き出した。
物事順調に行ってれば何のことはないのだがこういう場面に遭遇すると・・・
朝早い朝食と遅いお昼それに暑さでハンガーノックに近い状態だった。
未知の道ではトイレがあればこの先のトイレの有無がわからないので
できるだけトイレに立ち寄るが暑さで出が少ない。ほとんど発汗なのだろう。
対応はいろいろ考えられるが川奈駅に戻って電車で帰ろうと決める。
再びもとの道を戻る。
途中で交通止めの看板に気づく。
初めての道では現場の情報に意を割かないといけないと改めて自戒しながら
川奈駅へと向かう。
海面近くのいるか公園から上がるより高度が少し高いのでほどなく駅近くになる。
やれやれと一休みして駅に着いたら電車は出たばかり!
次は40分ほど後だ。
地方路線では仕方ないと諦め隣接のスーパーで発泡酒を買ってのどを潤す。
最寄り駅で買い物をして予定時刻の4時には旧家に着く。
頼まれた宅配は無事受け取れたが今日は疲れた一日だった。
こういうハプニングのある日は後になって記憶に残るものだ。
川奈ホテルは予定ならチラ見で通り過ぎるのだが立ち寄ったことで
クラシックホテルの好きな家内と行ってみたい気もする。
-------------------------------------------
いでゆ橋があるくらい伊東は温泉町なんだね。
その先に何か設営中だ。
伊東祐親まつりの能舞台と観客席とのこと。
伊東港。
手石島。砂州がつながれば伊東のモンサンミッシェルか。
汐吹隧道。交通量は少なく汗がひく涼しさだ。
川奈いるか公園で休憩。11時近くでお腹が空いた。が、まだ先がある。
坂を上ると川奈駅。
川奈駅を過ぎ小室山方面に向かう。
つつじ園は青葉ばかり。見ごろのころに訪れたいものだ。
こんな感じらしい。条件が良ければ富士山も見えるみたい。
小室山リフト。リフトは使わず歩くのだ。
12時過ぎにようやく山頂に着く。さっぱりしている。
大気の湿度が高いようで遠望はあまり効かない。矢印は大室山。冬場に再訪したいところだ。
川奈駅に向かう途中でちゃんと見ていれば良かったのに。
案内の係員もいたのに。
静岡県道109号伊東川奈八幡野線の交通止めの看板。
予定していたコースを歩き通せないと不満が残る。
DNF(Do Not Finish 途中棄権)は良くあることだが心情的に非常に疲れる。
伊豆に行くことで途中でどこかに寄ろうと計画を立てた。
こういう遊び心は楽しい。
今回は、伊東駅から海岸沿いを歩き汐吹隧道を抜け川奈港から小室山に行く。
海岸から322mの小室山山頂までリフトは使わずにだ。楽しみだね。
それから再び海岸近くまで下ってから富戸駅に向かう。
疲れていればここで電車に乗るか伊豆高原まで歩くかの判断がプランの概要だ。
遊びとなると早起きで6時過ぎに出かけ伊東駅には9時半ころに着く。
印刷してあった地図を頼りに進む。
天気も良く気分爽快の散歩日和だ。
順調に歩を進め川奈港に着き少し休憩する。
お腹が空いたが小室山山頂で眺めを楽しみながらお昼にしようと坂を上る。
川奈駅を通り過ぎさらに上ること(お腹が空いた)ようやく小室山公園に達する。
まだ山頂にまでは遠い。リフトは使わず歩きたい。
12時すぎにようやく山頂に到達しいつものコッペパンでお昼休憩にする。
気温上昇で湿気が多いのか視界があまりよくない。
一応目的を達したので下山する。
地図を頼りに富戸駅方面に県道を進む。
交通は少なく歩きやすいと嬉々として進んでいくと川奈ホテルのところで通行止めの看板だ。
現場の係員に聞くと崩落事故とのことで人も通れないと。
迂回路は聞くと川奈駅に戻るか国道に出るかですね、だと。
えぇ~~~~!
実は4時以降に宅配荷物の受け取りがあり大丈夫かと気が動転してしまう。
車が通るではないですかと質問するとホテルからの帰る車でその先が通れないらしい。
地図を仔細に眺めホテル敷地内からその先に抜けられそうなようで
ホテルに行き受付の人に事情を話し通り抜けができるか尋ねたがダメとのこと。
引き返すより方法はなさそうだ。
ここで心身の疲れが一気に噴き出した。
物事順調に行ってれば何のことはないのだがこういう場面に遭遇すると・・・
朝早い朝食と遅いお昼それに暑さでハンガーノックに近い状態だった。
未知の道ではトイレがあればこの先のトイレの有無がわからないので
できるだけトイレに立ち寄るが暑さで出が少ない。ほとんど発汗なのだろう。
対応はいろいろ考えられるが川奈駅に戻って電車で帰ろうと決める。
再びもとの道を戻る。
途中で交通止めの看板に気づく。
初めての道では現場の情報に意を割かないといけないと改めて自戒しながら
川奈駅へと向かう。
海面近くのいるか公園から上がるより高度が少し高いのでほどなく駅近くになる。
やれやれと一休みして駅に着いたら電車は出たばかり!
次は40分ほど後だ。
地方路線では仕方ないと諦め隣接のスーパーで発泡酒を買ってのどを潤す。
最寄り駅で買い物をして予定時刻の4時には旧家に着く。
頼まれた宅配は無事受け取れたが今日は疲れた一日だった。
こういうハプニングのある日は後になって記憶に残るものだ。
川奈ホテルは予定ならチラ見で通り過ぎるのだが立ち寄ったことで
クラシックホテルの好きな家内と行ってみたい気もする。
-------------------------------------------
いでゆ橋があるくらい伊東は温泉町なんだね。
その先に何か設営中だ。
伊東祐親まつりの能舞台と観客席とのこと。
伊東港。
手石島。砂州がつながれば伊東のモンサンミッシェルか。
汐吹隧道。交通量は少なく汗がひく涼しさだ。
川奈いるか公園で休憩。11時近くでお腹が空いた。が、まだ先がある。
坂を上ると川奈駅。
川奈駅を過ぎ小室山方面に向かう。
つつじ園は青葉ばかり。見ごろのころに訪れたいものだ。
こんな感じらしい。条件が良ければ富士山も見えるみたい。
小室山リフト。リフトは使わず歩くのだ。
12時過ぎにようやく山頂に着く。さっぱりしている。
大気の湿度が高いようで遠望はあまり効かない。矢印は大室山。冬場に再訪したいところだ。
川奈駅に向かう途中でちゃんと見ていれば良かったのに。
案内の係員もいたのに。
静岡県道109号伊東川奈八幡野線の交通止めの看板。
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