注視・検討・対応の言葉遊びとは真逆の素早い行動

【万願寺歩道橋付近からの富士山】



10時頃に散歩に出かける。
浅川沿いを歩く。
天気も良く暑くなりジャージを脱ぐ。
昨日作成した確定申告書を提出して散歩を続行する。
一番橋で折返し駒形公園でお昼休憩にする。
高幡不動駅から程久保川、多摩川沿いと進み3時前に帰宅する。

ついでに角上魚類に寄る予定だったが取り止めた。
というのも一昨日あたりから家内が体調を崩したようで体温が平熱より高いとか。
昨日朝も熱が下らないとのことでもしやと休日なので相談センターに電話し
発熱外来の医院に出かけた。
夜は私の布団を隣室に移して寝ることにする。
そんなわけで出かける時点で中止を決めた。
散歩途中にメールが入り問題ないとの連絡があったとのこと。
それは良かったと一安心するとともに家内の変調への行動の素早さに感心する。
私の場合、しばらく様子を見て変わらなければどうするかあれこれ思案してから
何らかの行動をするという感じかな。
まぁ、その頃には状況も変わってしまい再び「注視・検討・対応」となりそう。
個人ならそれでも良かろうが組織の長がそれでは問題の先送りに過ぎず
今さえやり過ごせればの無責任の誹りを免れまい。
上が上なら人心も真似して荒んで失われた何十年となるのは必定だ。
権力者と痴れ者は傲慢さにおいては表裏に近い感じがしてならない。
ウマをシカと言いくるめる屁理屈ばかりでうんざりすることが多い。
年を取ると愚痴っぽくなる。

夕食は、クリームスープ。
デザートは、バニラのジャンボアイス最中を半分こ。

今夜は満月。朧月夜だ。


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本日の歩行：26,953歩
距離：21.0km
歩行時間：4時間16分
活動量：11.4Ex
消費カロリー：722kcal
脂肪燃焼量：103g

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青空の府中四谷橋。



再び万願寺歩道橋から少し霞んだ富士山を望む。