八王子では春一番のようだがまだ冬の風だ

【浅川の万願寺歩道橋からの富士山】



家にいても赤ちゃんのお世話もできないので8時半過ぎに散歩に出かける。
予報によると日中は気温が上昇するとのことでジャージを着こむ。
ジャケットより少しだけ薄手なのでバッグにも収納しやすい。
浅川を平山橋で折り返し豊田児童グラウンド付近でジャージを脱ぎ腕まくりする。
日差しは十分で気温上昇もしているのだが風が強くその分体感温度が低く感じる。
日野クリーンセンター先で多摩川に出て北川原公園でお昼休憩にする。
公園では幼児遊ばす親子連れが多かった。
立日橋で左岸に渡り関戸橋から交通公園に向かう。
交通公園付近に工事用の土の堆積があり風で砂埃を危惧したがさほどではなかった。
砂が舞わないよう対策されているのだろうか。
その後は大栗川沿いを歩いて3時半過ぎに帰宅する。

夕食は、鍋焼きうどん。
デザートは、とうもろこしアイス。


八王子アメダスでは、
最低気温　-2.7℃ 05:22、最高気温　13.4℃ 14:32、最大瞬間風速 15.2m/s 南 13:58　だった。
14時には8ｍ/ｓを超える南の風　9.3m/sで、最高気温は昨日を上回り八王子限定で春一番と言えよう。
都心は風がそれほど強くないようで東京の春一番はおあずけのようだ。


散歩中は音楽を聞きながらだがときたま考え事を。
その前に良く見かける嘴の黄色い鳥についてネットで調べたのだがすぐに忘れる。
今日もあの鳥の名前は何だっけ、と。結局思い出せなかった。これってまずいのでは。
帰宅し再度ネットで調べそうそうムクドリと納得する。
最寄り駅の木立にムクドリが多数集まって糞害のため木が伐採されたような。
一方、童話に「椋鳥の夢」というのもある。これらで記憶に定着できないものか。
そういうなんだっけ？の答が見つからないので他の考え事も。
平均寿命に対して平均余命というのがある。
（平均）健康寿命に対しても平均健康余命というのもあるのでは？、と。
私の知識では平均寿命が男性が８０歳、健康寿命が72歳となっている。
で、元気でいられる期間は短い、頑張って歩かなくては、と。
でも、自分の年齢ではどうなのかと考える方が妥当では？それは寿命で無く余命であろう。
これも帰宅しネットで調べた。ニッセイ基礎研究所のレポートが参考になりそうだ。
これによると70歳時点の男性の平均余命は85歳で平均健康余命は80歳とのこと。
ということはまだまだ健康でいられる期間が長そうだ。
でも、平均だから人によって違うから参考程度か。
それより歯の8020の方が私にとって深刻だ。現在治療中だがダメっぽいのが3本もある。
永久歯って永久に機能するんではなかったけ？
まぁ、歩きながらの考え事なんて埒もないことばかりで・・・


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本日の歩行：41,188歩
距離：30.0km
歩行時間：6時間25分
活動量：19.1Ex
消費カロリー：1,206kcal
脂肪燃焼量：172g


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万願寺歩道橋付近。



折り返しの平山橋。周辺では護岸工事中。



立日橋。



同じく。モノレールが通過。



交通公園から新宿方面。