予言の自己成就

連休第１日目は昨日の意気込みはどこへやら家内の予想を裏切らなかった。
こういうのを今読んでいる本には「予言の自己成就」という、とある。
「将来のことについて予言をすることで、予言がなければそうならなかった
かもしれないことが、実際にその予言どおりになってしまう」こと。
ことほどさように言葉の力・影響力は大きいようだ。
言霊といって古来から言葉のもつ力、威力、魔力を直感していたものと
思われる。

でも、影響を受けやすい人とそうでない人。
影響を与える力のある人とそうでない人。
影響を及ぼす範囲の広い人と狭い人。
それぞれなのだろうと思う。
因みに、
影響の感受性　大：私　　小：？？
影響力　　　　大：？？　小：私
影響波及力　　大：？？　小：私
といったところか。

影響を受けやすく周りへの影響力が小さい私には
力づける言葉が良い結果を生む（はず）。
私にダメだなぁ、ということばを投げかけてはいけないのだ。

今日は一日家でのんびり過ごしたわけだが、ビデオに録画して
あった「椿山課長の七日間」の後半を見る。
人は一人で生きているわけではない。だから「ありがとう」の
気持ちを常に持つことが実に大切なのだ。